新感覚の物撮り写真家・小川一成が個展「PERSPECTIVE / 視点」を「BIN Tokyo」で開催 ロンTやトートバッグも発売

物撮り・建築写真などを得意とする写真家の小川一成は、個展「PERSPECTIVE / 視点」を東京の「BIN Tokyo」で開催する。会期は11月27日〜12月3日。

本展示は、「ナーディーズ」が小川の視点に着目し、ファッションの物撮りに新たな可能性を追求したことで企画がスタート。視点というテーマを設け「ナーディーズ」の服を被写体に新たな服の見せ方を模索した「Clothes mountains」、オリジナル作品の「Fresh islands」「Foodlands」の3部構成を予定。

また、この展示に合わせ「BIN」とのコラボアイテムも発売。小川の作品「Fresh island」と「エフィレボル」の“フードコート”がコラボレーションしフードバッグを制作。そのほか展示にあわせ「Foodlands」の作品を使用したコラボTも販売する。

小川一成
写真家。1973年、千葉市生まれ。千葉工業大学卒業。印刷会社スタジオ勤務を経て2007年よりフリー、商品、建築、料理と幅広い分野で活動中。
https://ogawakazunari.com

■小川一成 個展「PERSPECTIVE / 視点」2021
会期:2021年11月27日〜12月3日
会場:BIN Tokyo
住所:東京都目黒区青葉台1-9-6
時間:12〜20時
http://shop-tokyo.jp

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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