「ノンネイティブ」× 野口強「マインデニム」 創立5周年を記念したサイドジップブーツとデニムのカバーオールが登場

スタイリストの野口強が手掛ける「マインデニム」はブランド創立5周年を記念し、「ノンネイティブ」とのコラボによるサイドジップブーツと初のデニムプロダクトであるカバーオールが2月11日に発売する。

両者のコラボでは、初のデニムプロダクトであるカバーオール(¥71,500)は、表地には両ブランドが厳選した9オンスのブラックデニムを、中材には「ゴアテックス インフィニアム ウインドストッパー」を採用し高い防風性と優れた透湿性を兼ね備える。ライニングにはライトオンスブラックデニムを使用し、またカラーレスに仕立てることによりシャツやフーディとの相性はもちろん、アウターとのレイヤードのしやすさを実現した。

サイドジップブーツ(¥93,500)はかつてのモデルをマイナーチェンジし、ブラックとベージュを展開。イタリア・マルケ州のシューズブランド Officine Creativeに制作を依頼し、新たなデザインへと生まれ変わったサイドジップブーツ。ブラックラピド製法とステッチダウン製法を組み合わせ、アウトソールをコマンドソールで仕上げることによりレザーソールにはない特有のミリタリー感を演出。さらに中央部から後ろ側はコバステッチを打たず中へ吊り込むことによりシャープな印象に。ボディにはイタリアンスエードレザーを使用している。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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