

「リーボック」は、アメリカ・ブルックリンのプリントスタジオ&デザイン集団「ルックスタジオ(LQQK STUIO)」と初コラボしたスニーカー“クラシックレザー”を9月21日に発売する。価格は¥15,400。
今回は、「リーボック」の定番である“クラシックレザー”をベースに、「ルックスタジオ」が独自にデザイン。リーフ柄のカモフラージュプリントが満遍なく施された本モデルは、リーボックを形成するストリートカルチャーやアート、ファッションといった深いルーツが、葉脈を辿るように時代を超えて受け継がれ、進化し続けている様子を反映している。豊かな土壌を表す「バブルガム」カラーと、常に青い葉を茂らす松をイメージした深みのある「パイングリーン」カラーの採用により、細かいプリントデザインでありながらアースカラー のトーンでまとめられた、統一感のあるデザインとなっている。アッパーはテキスタイルアッパー(合成繊維)を使用、シュータンやサイドのウィンドウ ボックス、ヒール部分には、「ルックスタジオ」のブランドロゴもあしらわれている。







「ルックスタジオ」は、2010 年に アレックス・ドンデ(Alex Dondero)によって創設されたブルックリンを拠点とするプリントスタジオ。数多くのトップクラスのデザイナーやアーティストと仕事をし、伝統的なスクリーンプリントの テクニックを巧みに使い、ユースカルチャーを取り入れることで高い評価を得ている。また、プリント以外にも、アート、音楽、クリエイティブディレクション、ブランドやマーケティングなど、さまざまなクリエイティブなモードのためのコミュニティハブとしての役割にも重点を置き、多岐にわたる活動をしている。