「ニューバランス」からMade in Japanの“327”が登場 アッパーに栃木レザーを採用した職人による一足

「ニューバランス」のシューズ“327”にMade in Japanバージョンが登場。アッパーには高品質の栃木レザーを採用し、パフォーマンスシューズ製造で磨かれたM.Lab(ミムラボ)の卓越した職人のクラフトマンシップにより、美しくそして最高の履き心地のシューズが完成。価格は¥71,500。10月15日発売予定で10月7日13:00~11日13:00まで「ニューバランス」のウェブサイトで抽選を受け付けている。

1970年代のニューバランスランニングシューズを代表する“320”、“355”、“Super Comp”の3つのモデルを元に生まれた“327”は、レトロな雰囲気でありながら、今までの「ニューバランス」にはなかった新鮮なデザインが特徴。“Made in Japan 327”は、その“327”を2018年に「ニューバランス」とグローバルパートナーシップを締結したM.Labで製造したもの。素材には最高級の栃木レザーの皮革を採用し、独自の色艶、使いこむほどに深まる飴色の風合いが特徴。革の職人とシューズの職人による、美しさと履き心地の良さを誇る一足。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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