ジャスティン・ビーバーのブランド「ドリューハウス」が日本では初となるポップアップを開催 限定アイテムもリリース

ジャスティン・ビーバーとクリエイティブ・ディレクターのライアン・グッドが共同で2018年に設立したブランド「ドリューハウス(drew house)」が日本では初となるポップアップストアを、11月17日から20日まで渋谷で開催する。開催場所は「THE CORNER」(東京都渋谷区神宮前5-29-1)。詳細については、「ドリューハウス」のInstagramで要確認。

「ドリューハウス」はファッションブランドでありオンラインとオフラインで活動するコミュニティ。ジェンダーニュートラルなストリートウェアは、ジャスティンビーバーのスタイリングイメージをそのまま体現し、「気持ちがいいものを着よう」をモットーに良質なリラックスウェアを展開する。

スマイリーフェイスを使ったアートワークがシグニチャーで、ゆったりと着心地の良いコットンのフリースやジャージ、ゆとりのあるコーデュロイのシャツとパンツ、陽気なレインコートなど、上質なベーシックウェアを幅広くラインアップ。

ポップアップストアはサンフェルナンドバリーの彼らの「ハウス」を忠実に再現しており、ファンが買い物だけではなく世界観を楽しめる仕掛けも用意されているという。今回、秋冬コレクションの新作に加えてポップアップ限定のアイテムもリリースする。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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