ドイツ発「バッグジャック」と代官山「エリミネイター」によるPCサイズのメッセンジャーバッグとスマホストラップケースが発売

ドイツ発の高性能バッグブランド「バッグジャック(bagjack)」が代官山のセレクトショップ「エリミネイター(ELIMINATOR)」とコラボレーションし、新たなサイズのメッセンジャーバッグ“キーゴ(KYGO)”2種とタートスマホストラップケースを発売した。店頭では現在販売中で、オンラインストアでは3月21日に発売する。

“キーゴ”は、「バッグジャック」の最小サイズのメッセンジャーバッグ“キンキー(KINKY)”より大きく、2番目に大きなサイズの “ポゴ(POGO)”よりも小さい、13インチのPCがストレス無く収まる中間サイズとして新たに誕生した。

“キーゴ”は“COBRAバックルバージョン”(¥76,780)と“FIDLOCKバックルバージョン”(¥74,800)の2つの仕様がラインアップ。“COBRAバックルバージョン”は1トン以上の耐荷重を備えるオーストリアアルピン社製のコブラバックルがバッグにアクセントを添える。“FIDLOCKバックルバージョン”は片手で操作可能なマグネット式のバックル仕様で、ボディーの両サイドに付けられたモールテープにはアディショナルポーチを装着することができる。

素材は「エリミネイター」が選んだ防水性・耐久性抜群の“X-PAC”生地を使用している。“X-PAC”は、紫外線や風力が厳しい海の上を想定した耐久性の高いセールクロスの技術を応用している。表地はナイロン生地、中間層はポリエステルを撚った強力な紐をX状に組み合わせた素材で、裏地には艶やかなポリエステルフィルムとポリエステルファブリックを圧着加工した四層構造となっている。また、ストラップの緩さをワンクリックでスピーディーに調整することができるクイックリリース機能や、バッグ内側には便利なインナーポケットも付いている。

軽装になる夏でもスマホを便利に身に着けることができる、“タートスマホストラップケース”(¥33,770)も同様に“X-PAC”素材とクイックリリース機能が用いられている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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