「トミー × メルセデス-AMG F1 × アウェイクニューヨーク」コレクション発売 キャンペーンにはルイス・ハミルトンなどが出演

「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」がメルセデス-AMG ペトロナス F1チーム、ストリートブランド「アウェイク ニューヨーク(Awake NY)」とのコラボコレクション「トミー × メルセデス-AMG F1  × アウェイクニューヨーク」のコレクションとキャンペーンを発表した。

本コレクションは、モータースポーツをインスピレーションに「アウェイク ニューヨーク」の創業者、アンジェロ・バクのストリートウェアへの造詣と、「トミー ヒルフィガー」が標榜するプレップの感性を組み合わせることで、従来とは全く異なるコレクションが完成。レーシングとニューヨークのストリートカルチャーが持つ美学から着想を得て、アーカイブにある定番アイテムを再構築した7つのジェンダーレスなスタイルから構成されている。アイテムは5月4日から「トミー ヒルフィガー」のオンライン先行で販売されている。

マイアミグランプリのためにつくられたTシャツはディーバピンク、エレクトリックブルーレモネードとブラックの3色を展開。ロングスリーブ、ポロシャツ、ベースボール ジャージ、ラグビーシャツには3社のロゴが配されている。

Tシャツとベースボールジャージには、ルイス・ハミルトンの「44」とジョージ・ラッセルの「63」のいずれもレーシングナンバーが記され、トミー ヒルフィガーの創業した年があしらわれた「85」は「アウェイク ニューヨーク」によるトリビュート。「トミー ヒルフィガー」のシグネチャーカラーであるレッド・ホワイド・ブルーの組み合わせと、ブラックとホワイトにボルトグリーンを加えたMercedes-AMG F1のチームカラーをラインアップする。 

キャンペーンには、過去7度チャンピオンに輝いた実績を持つF1のレジェンドであるルイス・ハミルトン、グランプリのウィナー ジョージ・ラッセル、ミック・シューマッハが参加した。 

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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