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「Amazon」から突然届いた大量の荷物がアート作品に。志賀俊祐による写真表現への挑戦
写真家・志賀俊祐の元に「Amazon」から突然、荷物が届き始めた。この謎のできごとを、X線を用いてアート作品へと昇華させることに。 -
PSG最後の刺客・GAPPERが放つ 20年のキャリアを詰め込んだ1stアルバムのすべて
PSGでのPUNPEE、5lackとの活動でも知られるラッパーのGAPPERが、ソロ名義では初となる1stアルバム『明日が迎えに来ル迄』をリリース。その全貌を解き明かすため、生まれ育った町・中板橋で本人に語ってもらった。 -
USUGROWのルーツとスタイル。世界をつなぎ合わせる表現の力―後編―
アーティストのUSUGROW(薄黒)が虎ノ門に誕生した新たなギャラリーSHINTORA PRESSで個展を7月に開催した。そこで改めて、彼のルーツやスタイルを掘り下げつつ、本展につながる現在の考えを語ってもらった。 -
10代で世界を獲ったBBOY、ISSEI ブレイクダンスの未来のために、今すべきこと
名だたる世界タイトルの数々を10代の若さでものにしてきたブレイクダンサーのISSEIは、もっと日本にブレイキンを浸透させたいと話す。彼のルーツを紐解きつつ、描いている青写真へのプロセスに迫る。 -
ケイトラナダの友人が“日本のアイデンティティ”を表現。東京在住の映像監督、ザビエル・テラによる文化多様性のリアル
ケイトラナダのMV『Look Easy ft. Lucky Daye』を手掛けたのは、彼の友人で北野武監督のファンだと語るザビエル・テラ。東京で活動する自身が表現した、日本文化の最前線とは? -
USUGROWが描くダンスに秘めた思い 原始から変わらない精神と、文化の伝播とは―前編―
虎ノ門に誕生したギャラリー、SHINTORA PRESSで、USUGROW(薄黒)の個展が7月10日まで開催中。“ダンス”をテーマにした作品を中心に展示しているが、制作にあたって何を感じ、何を思ったのか。 -
音楽、そしてそこにある言葉を通じて魂を届けるーーレゲエディージェイ・RUEEDの今
日本のレゲエシーンの最前線を走るRUEED。積極的に他ジャンルともリンクアップし、未知なる道に新たな轍を残しながら進む彼に聞いた、“創作活動にかける想い”、そして“その先”について。 -
町の床屋さん「BARBER SAKOTA」と店主・迫田将輝が切り開く未来
日本に昔からある床屋の姿を引き継ぎ、アップデートしながら新しい床屋像を提案する「BARBER SAKOTA」。店主である迫田将輝が考える床屋とその未来は。 -
Z世代のニューポップアイコン Grace Aimi――世界基準のポップソングを沖縄から世界へ
Chaki Zuluとタッグを組み世界に挑戦する、次世代のシンガーソングライター、Grace Aimi。Z世代のニューアイコンが誕生秘話に迫る。 -
ジャパニーズトリップホップの現在形を奏でるUKICO――音楽で放つサステナブルな「愛」のメッセージ
パリ、NY、日本を横断し、シンガーソングライティングからエンジニアリングまでをも手掛け、自らの音楽を表現するUKICOが本格始動。