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書道家 万美のインディペンデント。自分らしい文字をつづるために―前編―
書道家、万美が、約5年ぶりとなる自主企画の個展を開催中。これまで以上に彼女らしさを感じられる作品が並んでいる中、開催に至るまでの活動を振り返る。 -
連載「ジャパンブランドのトリビア」Vol.5 街をアトリエに日常を描写する エイドリアン・ホーガンが思うメイド・イン・ジャパンの魅…
メイド・イン・ジャパンのブランドやアイテムの魅力をクリエイターに問う企画。第5回は東京を拠点に活躍するオーストラリア出身のイラストレーター、エイドリアン・ホーガンが登場。 -
鈴木ヒラク・村山悟郎・やんツーによる展覧会「Drawings – Plurality」が渋谷パルコで開催
「ドローイングとは何か?」という根源的な問いをテーマとした3人のアーティストによる展覧会。会期は1月21日〜2月7日。 -
連載「クリエイターが語る写真集とアートブックの世界」Vol.5 漫画家・川勝徳重が古き日本の姿に魅せられたこと
漫画家・川勝徳重がオススメする画集と写真集について話を聞いた。 -
デイビット・カーソン ×「アンブロ」×「エリミネイター」 限定アートワークをプリントしたジャケットが発売
デイビット・カーソンによる描き下ろしアートワークが印象的なシャワージャケット。フロントにはリフレクター仕様のブランドロゴと、マンチェスターの都市コードをプリントした。 -
久保田成子の現代芸術とフェミニズム ヴィデオ・アートの先駆者が世界に与えた衝撃
ヴィデオ・アートの先駆者、久保田成子。彼女が世界でどう受け止められていたのか。創作活動と表現についてNYの現代アーティスト、マーク・ブロックが紐解く。 -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する――ひたすらプッシュするようにシャッターを切るジョナサン・レンチュラー
フィラデルフィアをはじめとして、ニューヨークなどといった、イーストコーストのストリートシーンを記録し続けているフォトグラファーのジョナサン・レンチュラー。彼が撮り続けている写真と本人について。 -
稀代の作曲家/アーティスト・池田亮司 約5年ぶりの東京ソロ・ライヴ・パフォーマンスと『superposition』映像上映から、そ…
日本が誇る作曲家/アーティスト・池田亮司のソロ・ライヴ・パフォーマンスと『superposition』映像上映を、ICC主任学芸員・畠中実がリポート。 -
インディペンデントブックストアが選ぶ「2021年ベストアートブック」
コロナ禍の2021年も国内外でさまざまなアートブックがリリースされました。そこで日本のインディペンデントブックストアに選書いただいた「2021年ベストアートブック」を紹介! -
アーティスト・潘逸舟が提示する、関係性の網目としての自己・身体、今ここのリアリティ
自らの身体を基軸に、社会、個人の関係やアイデンティティを問う作品制作を行うアーティスト、潘逸舟。東京都写真美術館で開催中のグループ展に新作を寄せた潘に、これまでの歩みや制作哲学を尋ねる。