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若手アーティスト・沼田侑香 作品制作で追求する、リアルとヴァーチャルの狭間で生じる“違和感”
「モンブラン」銀座本店で沼田侑香の作品を4月中旬(予定)まで展示している。彼女の制作テーマであるリアルとヴァーチャルの境界線や、作品で使用しているアイロンビーズなどの話を聞いた。 -
「個人が社会の単位になる」アーティスト・山田梨詠が見つめるこれからの家族像
家族という難題に向き合い続けるアーティスト、山田梨詠。婚活に基づいて制作した新作「Familie suchen」に見る、本当の自分とこれからの家族像について。 -
銀座メゾンエルメス フォーラムで個展を開催中の落合多武が語る 一瞬の光を放つ、夜行性動物の眼球の視点
落合多武の展覧会「輝板膜タペータム」。見る者に自由な想像を与えてくれる作品を生み出す落合に話を聞いた。 -
MARCO×最上もが デジタル写真集『VISITOR』で挑戦した新たな表現
デジタル写真集『VISITOR』を出版したフォトグラファーのMARCOとモデルを務めた最上もがによる対談。 -
原美術館ARCがリニューアル後初の展覧会「虹をかける:原美術館コレクション」を開催 草間彌生らの作品も長期展示
1月に東京での活動を終えた原美術館が群馬県で別館ハラ ミュージアム アークと統合し「原美術館ARC」としてリニューアル、4月24日からリニューアル後初の展覧会を開催。 -
日本のアール・ブリュットの大胆でユニークな見映えとスタイル
独学の作家によって制作されたアール・ブリュットの作品は独創的かつ力強く、国内外で人気を博していると同時に、批評的な議論の対象ともなっている。 -
「ネオ漫画」を描き続ける横山裕一が見る現代美術と漫画の関係
疾走感のある擬音語や等間隔の時間描写、表情のないキャラクターなど強烈なインパクトを与える「ネオ漫画」の誕生秘話とこれからについて。 -
ヘアメイク加茂克也の作品集『KAMO HEAD』が発売 22年間で制作したヘッドピース約220点を収録
加茂克也によるヘッドピース約220点を収録した作品集『KAMO HEAD』が完成。国内では、3月16日から発売を開始する。価格は11,000円で、販売元はtwelvebooks。現在、twelvebooksでプレオーダー中。 -
川内倫子の写真展「M/E」が3月17日から開催 “新境地”「Halo」シリーズも展示
川内倫子がアイスランドの地を訪れて撮影した新作『M/E』と自身の新境地ともいえる『Halo』も展示。 -
12歳のイラストレーター、Miracle-kunが作品を通して伝えたいハッピーな世界
沖縄に暮らす小学生のMiracle-kunは、イラストレーターとして活動中。とにかく明るく元気な彼のイラストデビューのきっかけや作品を通じて伝えたいこととは。