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『バンクシー 壁に隠れた男の正体』著者ウィル・エルスワース=ジョーンズが語る謎に包まれた覆面アーティスト・バンクシー
バンクシーのアイロニックでウイットに富んだ作品のバックグラウンドを知る。『バンクシー 壁に隠れた男の正体』著者に、本著の翻訳チームメンバーであるaggiiiiiiiがインタビュー。 -
写真連載「言葉なき対話」Vol.2 アレック・ソスは物語ることをやめた。オランダで開催中の最新個展レビュー
オランダはアムステルダム在住のアート・プロデューサー、トモ・コスガが世界のアートフォトの現在を探求する連載コラム。第2回では世界的に注目を浴びる写真家アレック・ソスに訪れた変化を読み解く。 -
あなたの心に美術館はあるか? withコロナ時代の芸術祭「MIND TRAIL」
山岳信仰の聖地であり、女人禁制の修験場も残る奈良の奥大和で、アート作品に導かれ、歩く。そこで出遭う、その存在を見失うほど途方もなく大きなもの、そして「心のなかの美術館」。 -
日本とフランスの “美の往還”に迫る「CONNECTIONS―海を越える憧れ、日本とフランスの150年」展 美術家の森村泰昌が語る…
日本とフランスの芸術交流を巡る展覧会がポーラ美術館で11月14 日から開催。森村泰昌が同展についての考察をコメント。 -
「innen Japan」のアーロン・ファビアンと井口弘史が選ぶ、今気になるZINE7選
ZINEを愛する2人が、スイスの独立系出版社「innen」より気になる7冊をセレクト。思い出話を交えつつ、自由にあれこれ語る。 -
東京のストリートに突如現れた謎のグラフィティ “TOKYO is YOURS”の写真を集めた展覧会が「キンプトン新宿東京」で開催
東京のあちこちに描かれた“TOKYO is YOURS”の写真が集結。期間中はアパレルを扱うポップアップイベントも開催する。 -
写真家・松岡一哲が写し出す“やさしくて、美しい世界”
写真家の松岡一哲が語る個展「やさしいだけ」への思い。そして、写真を通して表現する“やさしくて、美しい世界”とは。 -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する——写真家、ヤン・グロスの捉える世界
スケートボード不毛の地と思われてきたアフリカ。ウガンダにあるスケートコミュニティの発展に寄与したひとりのすてきな写真家、ヤン・グロスの話。 -
カルティエ現代美術財団とミラノ トリエンナーレがパートナーシップを締結 展覧会のプログラムを開催
8年間にわたるパートナーシップで、10月17日から来年2 月7日まで展覧会とライヴショーの共同プログラムをミラノで開催。 -
「ベルリン・アート・ウィーク」に見るフィジカルなアートの重要性とローカルカルチャーの未来
未だ不透明な時勢の中、開催された「ベルリン・アート・ウィーク」。ドイツと日本を拠点にする4組のアーティストを中心にレポートする。