-
カルティエ現代美術財団とミラノ トリエンナーレがパートナーシップを締結 展覧会のプログラムを開催
8年間にわたるパートナーシップで、10月17日から来年2 月7日まで展覧会とライヴショーの共同プログラムをミラノで開催。 -
「ベルリン・アート・ウィーク」に見るフィジカルなアートの重要性とローカルカルチャーの未来
未だ不透明な時勢の中、開催された「ベルリン・アート・ウィーク」。ドイツと日本を拠点にする4組のアーティストを中心にレポートする。 -
アーティスト・我喜屋位瑳務が作品を通して伝えたい現代社会での生き方
現在、個展「GUNIEA MATE」を開催中のアーティスト、我喜屋位瑳務が語る、自身の作品とそのインスピレーション源について。 -
写真連載「言葉なき対話」Vol.1 “男らしさの呪縛から解放する” ロンドンで開催された大規模写真展レポート
オランダはアムステルダム在住のアート・プロデューサー、トモ・コスガが世界のアートフォトの現在を探求する連載コラム。第1回は、ロンドンで開催された大規模写真展「Masculinities」のレポートを通して、ジェンダーを考える。 -
3人の日本人がニューヨークで発信するアートブック『HOME BOOK』に込めた思い
著名アーティストらが参加したアートブック『HOME BOOK』。これまでにNY編とLA編が発表され、売り上げは寄付に。制作した3人の日本人クリエイターが込めた思いとは。 -
MV「Fly with me」に見る今のアジアの姿 現代のサイバーパンクの解釈に対するPERIMETRONの答え
millennium paradeのMV「Fly with me」。そこに描かれる近未来的アジア感とは一体何なのか。日本人が表現する特異なサイバーパンクの世界について。 -
IDETATSUHIROからTIDEへ 世界が注目するアーティストの創作の源
国内外で急速に認知度が高まっているアーティストのTIDEが語る、改名の意図から創作について。 -
連載「時の音」Vol.2 ジャーナリズムでもドキュメンタリーでもない ヨシダナギが見つめる美しさの新たな可能性
初期衝動の美しさや絶対的感覚は変わらない。世界中を飛び回って撮影を続けてきたヨシダナギの目には今、何が映っているのか。 -
名和晃平による新作展「Oracle」を開催 鎌倉時代の「春日神鹿舎利厨子」へのオマージュ
スタジオで過ごす時間が増えたことで、実験的な試みを続けてきた名和晃平。新作は、鎌倉時代の「春日神鹿舎利厨子」へのオマージュ。 -
デニム生地からダルマを生み出す元プロスケーター、清水葵の創造力
廃棄されるデニムパンツを使ってデニムダルマを創作する元プロスケートボーダーがいる。清水葵がたどり着いた創作の原点とは。