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Siaと共振するELAIZAのクリエイティビティ 映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』公開に寄せて語られた、表現への想いと背景
オーストラリアの“覆面アーティスト”・Sia(シーア)の初映画監督作品が公開に。その主題歌の日本語版カバーソングを披露したELAIZAに、同作に感じたことや自身の表現の根底にある想いについて尋ねた。 -
ウェス・アンダーソン最新作『フレンチ・ディスパッチ』を究める 5つのポイント
コラムニスト 山崎まどかがレコメンドする、観る前に知っておきたい『フレンチ・ディスパッチ』のエッセンス。 -
『名付けようのない踊り』監督の犬童一心から見たダンサー・田中泯 分断を生まず、ありのままで存在するその魅力
「場踊り」と呼ばれるダンスで世界を魅了する田中泯。2年以上追って撮影したドキュメンタリー映画『名付けようのない踊り』を通して、ダンサーとして、そして人間としての彼の本質に迫る。 -
『ドライブ・マイ・カー』が米アカデミー賞4部門にノミネート 作品賞、監督賞、脚色賞、国際⻑編映画賞 西島秀俊らがコメント
作品賞、脚色賞に日本映画がノミネートされるのは史上初。監督賞ノミネートは1986年第58回の黒澤明監督(『乱』)以来。 -
フランク・ザッパ初の遺族公認ドキュメンタリー映画が4月22日に公開
フランク・ザッパの人生に迫る、遺族公認の初のドキュメンタリー映画『ZAPPA』が4月22日に公開する。 -
和楽器と現代音楽の融合 映画『戦慄せしめよ』公開記念ライヴに太鼓芸能集団 鼓童や日野浩志郎等が登場
1月28日から上映される映画『戦慄せしめよ』の公開を記念したライヴイベントが1月27日に渋谷のWWW Xで開催。 -
現地から遠く離れても――配信で感じる“おいしい!”アジア 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.12
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
下北沢に新たにミニシアター「K2」が誕生 濱口竜介の『偶然と想像』などを上映
下北沢駅の「(tefu)lounge」の2階にオープン。スクリーン数は1つで、席数は71席。 -
アジアの女性監督考――彼女達について私が知っている二、三の事柄 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.11
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
映画監督・杉田協士 × 詩人・高橋久美子 対談後編 「見過ごされがちな日常にある豊かな時間を描く」
短歌を原作とした映画『春原さんのうた』の杉田協士監督と詩人の高橋久美子による対談。前後編の後編では、『春原さんのうた』の撮影方法や2人が愛する詩や短歌の魅力について語ってもらった。