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細野晴臣のドキュメンタリー映画が公開 2019年のアメリカでのソロライヴを収める
細野にとって初となるアメリカでのライブ映像や、直近のトークをまとめた作品。ポスターは、TOWA TEIと五木田智央が手掛けた。 -
ジム・ジャームッシュのコラージュ本が発売 限定30冊で直筆サイン入り
ジャームッシュが映画の傍ら、長年にわたり制作してきた趣味のコラージュアートを集めた書籍。30冊限定で直筆のサイン入り本も。 -
対談:瀧見憲司 × 梶野彰一「今振り返るセルジュ・ゲンズブールの音楽・映画・生きざま」─後編─
セルジュ・ゲンズブールの生きざまや音楽・映画について、〈CRUE-L RECORDS〉主宰・瀧見憲司と写真家/ジャーナリスト・梶野彰一が振り返る対談企画。後編は映画作家としての側面や、同氏の創作哲学について。 -
コロナ禍での怪奇映画天国アジア:台湾編 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.9
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
ヴィム・ヴェンダース監督の特集上映が開催 『パリ、テキサス』や『夢の涯てまでも』など10作品を公開
10作品のうち9作品はヴィム・ヴェンダースが監修したレストア版となる。また、監督本人のコメント動画も公開された。 -
庵野秀明と松本人志が初対談 8月20日から「Amazon Prime Video」で配信
初対面となる2人の対談は監督は品川ヒロシが担当した。 -
NYで開催される北米最大の日本映画祭「ジャパン・カッツ」プログラマーが日本映画の独自性を問う
今年で15回目を迎える北米最大の現代日本映画の祭典「ジャパン・カッツ」が、ニューヨークで8月に開催される。イベントの制作背景等をプログラマーのK・F・ワタナベが語る。 -
藤原ヒロシの「fragment design」が映画『孤狼の血 LEVEL2』とコラボ Tシャツを特設サイトで発売
藤原ヒロシが同作を試写会で観たことによりコラボが実現。Tシャツのフロントには、鋭い目つきの狼の写真と“THE BLOOD OF WOLVES”という文字をあしらった。 -
松本壮史×三浦直之 『サマーフィルムにのって』から見る、青春と映画の引力関係
数々のMVなどを手掛けてきた松本壮史が監督を、劇団ロロを主宰する三浦直之が脚本を務めた映画『サマーフィルムにのって』。本作を取り巻く、多種多様の青春のかたち。 -
ジム・ジャームッシュ作品から振り返る音楽と日本映画との交錯
音楽への造詣が深い監督として知られるジム・ジャームッシュの足跡や遺した映画から音楽との関係について振り返る。