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King Gnu × レッドブル シークレットライブを人工島「第二海堡」で開催 約7万人が参加
King Gnuとレッドブルによるシークレットライブの配信が7月4日に行われ、約7万人が参加。7月22日には、ライブ映像の一部や舞台裏の映像が公開される。 -
藤原さくらの前向きな思いに満ちたライヴと新曲 そこから探る、彼女の気分と現在地
1年半ぶりのライヴ、そして新曲「Kirakira」と「君は天然色」のカバー、それらを起点に、現在のポジティブな思いを語ってもらったロングインタビュー。 -
安部勇磨は今なぜ独りで音を紡いだのか――力みない等身大の音世界の背景に迫る
never young beachのフロントマン・安部勇磨が初のソロ作をリリース。デヴェンドラ・バンハート(ギター)と細野晴臣(ミックス)も参加した今作の誕生背景や音世界について、昨年12月に『細野晴臣と彼らの時代』を上梓した評論家・ライターの門間雄介が迫る。 -
マイカ・ルブテが音に込める言葉にできない共感覚 自分の意識はどこまで及んでいるのか?
今秋リリースの「全曲、推し曲」を掲げたニューアルバムに向け、断続的にシングルを発表。最新作『System』やコロナ禍での意識の変容について。 -
「ルイ・ヴィトン」とヒップホップの関係性を振り返る/連載「痙攣としてのストリートミュージック、そしてファッション」第10回
気鋭の文筆家・つやちゃんが「音楽とファッション」「モードトレンドとストリートカルチャー」の関係性を紐解く連載コラム。第10回は「ルイ・ヴィトン」とヒップホップの関係性について、同ブランドの軌跡とストリートミュージックの表現者たちのリリックを通して読み解いてく。 -
「TOKION Song Book」Vol.5 カサンドラ・ジェンキンスが「Hard Drive」で謳う、多様性を認めて助け合い共…
ブルックリン在住の作家、新元良一がミュージシャン達が曲に込めた思いを深掘りする連載。同じブルックリンを拠点とするSSWカサンドラ・ジェンキンスの「Hard Drive」の歌詞から読み解く、われわれが目指す新たな社会とは。 -
新世代バンドの雄・MONO NO AWARE、コロナ禍を経て紡がれた“変化”に満ちたその新作について
4thアルバム『行列のできる方舟』において、個人主義や言葉遊びを排し新たな音世界を紡いだMONO NO AWARE。玉置周啓(Vo & Gt)と加藤成順(Gt)がその背景を語る。 -
ローレンスことピーター.M.ケルステンが語る『Birds On The Playground』からあふれる日本への想い
mule musiqから4作目となる新譜『Birds On The Playground』をリリースしたローレンスが影響を受けた日本の思想・文化を語る。 -
渡邊琢磨 × 内田也哉子対談 後編 作曲、譜面、出会いーー2人の創作源を探る
音楽ユニットsighboatを一緒にやっていた、渡邊琢磨と内田也哉子の対談企画。多才な2人の創作の原点とは何か? -
銀杏BOYZに刺激を受けたガールズバンド、東京初期衝動――コロナ禍を“初期衝動”全開で駆け抜ける現在地
新メンバーを迎えたロックバンド、東京初期衝動。その第2章を告げる音源が完成。バンドの成り立ちから新曲までを聞く。