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ECDやTohji、ZORNらの押韻アプローチから「シャネル」とヒップホップの接点を紐解く/連載「痙攣としてのストリートミュージッ…
気鋭の文筆家・つやちゃんが「音楽とファッション」「モードトレンドとストリートカルチャー」の関係性を紐解く連載コラム。第7回は、「シャネル」とヒップホップの接点を国内アーティストの押韻アプローチにフォーカスしながら読み解いていく。 -
宇多田ヒカルのMV「One Last Kiss」を庵野秀明が監督 『シン・エヴァ』の主題歌
宇多田ヒカルが手掛けた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の主題歌「One Last Kiss」のMVを庵野秀明が監督。3月8日24時からYouTubeでプレミア公開される。 -
新時代のポップ・ミュージックをアナログレコードで発信する 新鋭レーベル「TYP!CAL」の背景と未来
2020年にスタートしたアナログレーベル「TYP!CAL」。国内外の音楽トレンドに精通したレーベル主宰者、中村義響にレーベル立ち上げストーリーを聞いた。 -
イ・ランが語る、アーティストの「仕事」と断る「仕事」
韓国は「お金」の話で持ちきり? ミュージシャンや小説家として活躍するイ・ランが「保険」の営業を始めた理由とは。 -
「シャネル」がストリートミュージックの文脈で出会う「意外な相手」とは/連載「痙攣としてのストリートミュージック、そしてファッション…
気鋭の文筆家・つやちゃんが「音楽とファッション」「モードトレンドとストリートカルチャー」の関係性を紐解く連載コラム。第6回は、ラッパーたちが「シャネル」と関連づけて綴り歌ってきた「意外な相手」について。 -
ひずみながらも美しく響く轟音 羊文学『POWERS』が持つ、「お守り」みたいな力
悩みや葛藤、そしてその先にある希望を描いたメジャー・デビュー・アルバム『POWERS』。その制作背景や、オンラインライブに感じた可能性について。 -
『アダンの風』をめぐるクロストーク:青葉市子×梅林太郎×小林光大
“架空の映画のためのサウンドトラック”をコンセプトとする青葉市子の新作は、どのように生まれ、育まれたのか。青葉と2人の共作者によるクロストーク。 -
アンドロイドの「新しい声」と、新作オペラ『Super Angels』の革新性について:連載「MASSIVE LIFE FLOW——…
今夏初公演となる渋谷慶一郎の新作オペラ『Super Angels』。そこに登場するアンドロイド「オルタ3」の「新しい声」を生み出すための実験に同行し、その革新性を探る。 -
俊英・崎山蒼志、その「ユース」のすべてを詰め込んだ新作について
卓越したギターと歌唱により鮮烈に音楽シーンに登場した崎山蒼志が、待望のメジャー・デビュー・アルバムをリリース。弾き語りの過去曲のバンドアレンジや、自ら手掛けたエレクトロニックなトラックも収めるなど、クリエイターとして大きな飛躍を見せた新作の背景に迫る。 -
「肉体的な感覚だけが確かなものとしてあり続ける」 本日休演が奏でる、甘く妖しい『MOOD』の実体
2月10日に4枚目のアルバム『MOOD』をリリースしたロック・バンドの本日休演。新譜の制作背景と、フロントマン・岩出拓十郎が音楽に求めるものについて。