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新世代を象徴する存在、諭吉佳作/menが語る“今” 「今日思っていることを明日も思っているかはわかんないです」
iPhoneで曲作りを始め、でんぱ組.incに楽曲を提供した、17歳の新世代シンガーソングライター諭吉佳作/menは今何を考えているのか。 -
シンガーソングライター、Keishi Tanakaが音で刻んだ2020年の光景
激動の2020年、思考と行動を止めずに動き続けたKeishi Tanakaの立つ“道”、そして、その先に広がるイメージとは。 -
“音を聴く”という行為に寄せて――コロナ禍の中で制作されたCOMPUMAと竹久圏による作品『Reflection』
京都の山奥の茶園をインスピレーションにしたサウンドスケープと心象風景をCOMPUMAと竹久圏はどう描いたのか。 -
連載「時の音」Vol.8 このめまぐるしい社会の中で Night Tempoがレトロカルチャーに見出す魅力
懐古主義に陥らずに一貫したスタンスで活動するNight Tempo。彼と日本のシティポップや同時代のものとの関係性について。 -
多重録音 / 宅録音楽家・浦上想起という新たな才能 その音楽遍歴と思想について
本格活動からわずか2年足らずで注目される存在となった浦上想起。今まであまり語られてこなかったこれまでのこと。 -
連載「時の音」Vol.7 進化を続けるBABYMETAL 見たことのない景色に辿りつくまで
結成10周年を迎えたBABYMETALが語る「10年で変わったこと、変わらないこと」。 -
観客とともに作り上げるという感覚 「FRUE」主催者がコロナ禍での開催を経て感じ取ったもの
コロナ禍で開催された音楽フェス「FESTIVAL de FRUE」の主催者インタビュー。後半には出演アーティスト達によるコメントも掲載。 -
クニモンド瀧口と「シティ・ミュージック」の時代――【前編】コンピレーション盤『CITY MUSIC TOKYO invitatio…
世界中のリスナーを惹きつける日本のシティ・ポップ。その魅力と来し方を、現行シーンのキーパーソンであるクニモンド瀧口(流線形)が紐解く。 -
ラッパーであり、音楽家でもあること──Ryohuがソロデビューアルバムに刻んだ人生の軌跡と、この先への思い
満を持してソロデビューアルバムをリリースしたKANDYTOWN所属のラッパー/トラックメイカー・Ryohuに、親交の深いライター・三宅正一が制作背景や込めた思いを尋ねる。 -
連載「痙攣としてのストリートミュージック、そしてファッション」第4回/「グッチ」が提示してきた「セクシー」の変遷と、ヒップホップに…
気鋭の文筆家・つやちゃんが「音楽とファッション」「モードトレンドとストリートカルチャー」の関係性を紐解く連載コラム。第4回では、「グッチ」が提示してきた「セクシー」の変遷と、ヒップホップにおける「ビッチ」の意味変容の相関を探る。