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連載:「MASSIVE LIFE FLOW——渋谷慶一郎がいま考えていること」第2回/新しいライヴのあり方を探って
9月に自身のキャリア初となる無観客配信コンサートを敢行した渋谷慶一郎。その背後にあった思いやそこで掴んだ手応え、そしてこれからのライヴのあり方について話を聞いた。 -
UKのソロ活メディア「ソロリビング」が提唱する「1人の暮らしと外食の喜びをシェアする」
当時UKで1人暮らしの素晴らしさ、楽しさを伝えるオンラインメディア&コミュニティ「ソロリビング」を立ち上げたシュテッタ・ダットに話を聞いた。 -
社会の変革には気付きが不可欠 辻愛沙子が作り出すさまざまな「きっかけ」の形
女性をエンパワメントする社会派クリエイティブディレクター辻愛沙子が考える気付きの大切さとあいまいなことへの不寛容さ -
#映画連載 萩原みのり 泣き顔もかっこ悪さも。人間らしさをさらけ出して「戦う」役者を映した2本
髪の1本1本、毛先まで役になりきっている出演者達――“ゾーン”状態が全編にわたって続く『宮本から君へ』と『百円の恋』。 -
連載「時の音」Vol.6 心のつながりとあらゆる記憶のスイッチ 塩田千春が闘病の先に見せた生への切実な希求
これまでベルリンを拠点に、世界各地で300本以上の展覧会に参加してきた、美術家の塩田千春。今、自身の身体と魂を、今後の芸術表現をどう考えるか。 -
アート連載「境界のかたち」Vol.1 ペロタンの中島悦子に聞く 「アジア独自の価値形成と加速するアートの民主化」
ポストコロナにおけるアートを識者達の言葉から紐解く本連載。第1回はペロタン・アジアパシフィック代表の中島悦子が登場。 -
「東京フィルメックス」オンライン上映という新たな試み 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.4
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
連載「痙攣としてのストリートミュージック、そしてファッション」第3回/「グッチ」の快進撃の理由と、その「身軽さ」が拓いたラップ表現…
気鋭の文筆家・つやちゃんが「音楽とファッション」「モードトレンドとストリートカルチャー」の関係性を紐解く連載コラム。第3回では、「グッチ」が世界を制圧した理由と、その「身軽さ」によって切り開かれたラップ表現の可能性を探る。 -
写真連載「言葉なき対話」Vol.2 アレック・ソスは物語ることをやめた。オランダで開催中の最新個展レビュー
オランダはアムステルダム在住のアート・プロデューサー、トモ・コスガが世界のアートフォトの現在を探求する連載コラム。第2回では世界的に注目を浴びる写真家アレック・ソスに訪れた変化を読み解く。 -
連載「Z世代的価値観」とは何か? Vol.1 4つのトピックスから見る新たな事象
Z世代を代表する新鋭のライターとして注目を集める竹田ダニエルによる連載。1回目は、「多様性とアイデンティティ」「アクティビズム」「反資本主義的な政治観」「ジェンダー・セクシャリティ」の4つのトピックスから「Z世代的価値観」を探っていく。