松岡一哲 Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/松岡一哲/ Mon, 20 Mar 2023 02:05:07 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.3.4 https://image.tokion.jp/wp-content/uploads/2020/06/cropped-logo-square-nb-32x32.png 松岡一哲 Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/松岡一哲/ 32 32 写真家・松岡一哲による企画展「Tokyo Games」が「SHIBUYA SKY」で開催 https://tokion.jp/2023/03/17/ittetu-matsuoka-tokyo-games/ Fri, 17 Mar 2023 13:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=176320 「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES」の第6弾として「渋谷スクランブルスクエア」が写真家・松岡一哲の企画展を開催する。

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「渋谷スクランブルスクエア」が展望施設「SHIBUYA SKY」で行なっている「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES」の第6弾として、写真家・松岡一哲による企画展「Tokyo Games」を5月25日〜7月30日に開催する。同イベントは、当日の「SHIBUYA SKY」入場チケット(数に限りあり)、または年間パスポートで入場することができる。

懸命に何かを掴もうとする1人ひとりの営為そのものが美しく、それが「東京」を形作り、輝かせているのだと考える松岡は、街の雑然とした風景の隙間やそこで生きるたくさんの人々の顔、揺れ動く表情、生活の中の何気ない瞬間や曖昧さから美しさや愛おしさをすくい上げ、丁寧にフィルムに収めた。作品に写し出された「東京」はこの世界を肯定する、やさしくも切実なまなざしが表出している。

「SHIBUYA SKY」の展望空間から望む東京の街で撮り下ろした作品を中心に展示することで、展望空間では東京の遠景を、展示空間では近景を見つめるという視点の変化を作り出し、鑑賞者に新たな発見・行動をもたらす。鑑賞者は作中の他者や場所、そこに流れる時間を想像することで、今の東京が内包する寛容で優しい温度を体感し、それぞれが新たな一歩を踏み出すきっかけとなる。作品鑑賞を通して「東京」がさらに広がっていき、世界の見方を更新するための1つの装置のような展示となっている。

松岡は、身近な被写体や日常の場面を切り取りながら、存在や風景の「あわい」から立ち現れる美しさや、固定観念や言葉の枠組みから取りこぼされる世界の実存をフィルムに焼き付けている。2020年には、「タカ・イシイギャラリー」で個展「やさしいだけ」を開催した。

■SKY GALLERY EXHIBITION SERIES vol.6「Tokyo Games」
会期 : 5月25日〜7月30日
会場 : SHIBUYA SKY 46階「SKY GALLERY」
チケット購入サイト : https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/ticket/

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あの × 写真家・松岡一哲 写真集『pegasus 02』の出版を記念して写真展を開催 https://tokion.jp/2021/08/19/ano-ittetsu-matsuoka/ Thu, 19 Aug 2021 09:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=54056 写真展は9月1日から5日まで東京・恵比寿のギャラリー「KATA」で開催。

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1人の写真家が1人の女性を1冊まるごと撮り下ろす不定期刊行フォトブックシリーズ『pegasus』の2号目『pegasus 02』が9月4日に出版される。1号目では、写真家の松岡一哲が俳優の古川琴音を台湾で撮影したが、2号目は同じく松岡一哲がミュージシャンとして活躍するあのを撮影。予測不能なシチュエーションの中で、変幻自在に姿を変えるあの。フィクションと現実の狭間で揺れ動く、あのの“今”を切り取った本作。B4サイズフォーマットで表現され、写真の醍醐味を存分に楽しむことができる。

あのは「自分はそこに存在し自分は自分にしかなれないのに何故だか何にでもなれちゃうんじゃないか、浮遊の中のきらめき を是非皆様も堪能して欲しいです」とコメントする。

また『pegasus 02』の出版を記念して、写真展も9月1日から5日まで東京・恵比寿のギャラリー「KATA」(「LIQUIDROOM」2F)で開催される。関連イベントとして9月3日には「Time Out Cafe & Diner」であのの弾き語りライヴ&トークも予定されている。

あの
2020年9月4日に1st Digital Single「デリート」をリリースし、アーティスト名義「ano」として音楽活動を開始。 2020年12月16日に2nd Digital Single「Peek a boo」を、2021年2月12日には初となる、本人が作詞作曲を手掛けた「SWEETSIDE SUICIDE」をリリース。さらに8月4日に、あのちゃ んねるOPテーマソング「F Wonderful World」もリリース。2020年10月からは初の冠番組「あのちゃんねる」もスタート。音楽活動だけに留まらず俳優、モデルとマルチに活動。 
https://ano-official.com Twitter:@aNo2mass Instagram:@a_n_o2mass

松岡一哲
1978年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、スタジオ勤務を経て独立。写真家として雑誌、広告を中心に活躍し写真展での発表も積極的に行 う。2018年には写真集『マリイ』(mm books)を発表。2020年10月には「Taka Ishii Photography/Film」にて個展『やさしいだけ』を開催。
https://ittetsumatsuoka.com Instagram:@ittetsumatsuoka

■『pegasus 02』
予定価格:¥3,200+税
判型:B4判 
ページ数:96ページ
出版日:9月4日(予定)

■あの × 松岡一哲『pegasus02』発売記念exhibition
日程:2021年9月1~5日
会場 : KATA(LIQUIDROOM 2F)
住所:東京都渋谷区東3-16-6 LIQUIDROOM 2F
時間 :13:00〜20:00(※9月5日のみ17時に閉館)
入場料:500円 ※入場特典あり
http://kata-gallery.net

■あの弾き語りライヴ&トーク(トークゲスト・松岡一哲)
日程:9月3日(金)OPEN 18:00 / START 19:00
場所 : Time Out Cafe & Diner
金額:2,500円 (2Drink Charge込み)

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写真家・松岡一哲が写し出す“やさしくて、美しい世界” https://tokion.jp/2020/10/26/ittetsu-matsuoka-yasashiidake/ Mon, 26 Oct 2020 11:00:44 +0000 https://tokion.jp/?p=9990 写真家の松岡一哲が語る個展「やさしいだけ」への思い。そして、写真を通して表現する“やさしくて、美しい世界”とは。

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東京・六本木の「タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム」で個展「やさしいだけ」を開催している写真家の松岡一哲。2018年には妻のマリイをテーマにした初の写真集「マリイ」を出版し、多くの注目を集めた。同展は、「マリイ」掲載作品と新作から、「やさしいだけ」というテーマの下にまとめられた約17点が展示されている。なぜ過去の作品を再編集し、なぜ「やさしいだけ」というテーマにしたのか。そこに込めた思いを聞いた。

——個展「やさしいだけ」を行うきっかけは何だったんですか?

松岡一哲(以下、松岡):タカ・イシイギャラリーのタカ(石井孝之)さんが写真集「マリイ」を気に入ってくれて、昨年の9月にタカさんがやっているラジオに呼んでいただいて、その時に個展の話になったんです。もともとはもう少し早めにやる予定だったんですが、新型コロナの影響もあって、このタイミングでの開催になりました。

——テーマの「やさしいだけ」にはどういった思いが込められているんですか?

松岡:もともと2014年に東京・学芸大学の流浪堂という古本屋で同名の個展を行ったんですが、その時は「知性や感性を競い合う美しさではなく、やさしいだけの美しさを表現したい」という思いがあったんです。改めて今回の展示のタイトルを考えている時に、またこの言葉が輝き出して、自分としてもしっくりきたんです。

——今回の個展は「マリイ」の写真と新作で構成されていますね。

松岡:「マリイ」からは9点ほどで、あと6点は新作です。何を飾って、何を飾らないか、その展示のバランスはすごく難しくて、それこそ展示の直前まで悩みました。これまで何回か個展は行ってきたんですが、僕の場合はその都度、大きくテーマが変わるわけではなく、ゆるやかに変化するといった感じなので、「マリイ」の作品と新作もうまく融合した展示になっていると思います。新作に関しては、もともと撮影していた作品もありますが、展示が決まってから撮影したものもあります。

新作はすべて長年愛用している35mmのコンパクトカメラ「オリンパス ミュー」で撮影しています。デジタルでも中判でも撮るんですが、作品として出す時はなぜかこのカメラで撮影したものが多くて。僕は写真を立体的にではなく、平面的なイメージとして見せたいので、よりフラットなコンパクトカメラのほうが合っているんだと思います。

——写真集「マリイ」は企画・構想から5年以上をかけて制作されたそうですね。松岡さんはマリイさんをずっと撮影し続けていたんですか?

松岡:編集者の服部みれいさんに「『マリイ』をテーマに写真集を出版したい」と言われて。でもそうはいっても、最初は妻を撮ることに恥ずかしさもあり、なかなか撮れなくて、でも寝ている時や犬と一緒にいる時など、リラックスしている時なら自然に撮影ができたんです。そこから撮影を始めたという感じですね。写真集の全ページにマリイが写っているわけではないですが、マリイが写っているネガからセレクトしています。だから彼女が写っていない写真も、一緒にいる時に撮影したもので、彼女と一緒にいる時間だとやさしくなれるというか、その時の空気感は独特なものがあります。

——写真集「マリイ」は500ページ以上ありますが、よくOK出ましたね。

松岡:最初は僕もOKは出ないと思っていました(笑)。デザイナーと相談して、こんな感じでやりたいというパイロット版を編集長に見せたら、OKが出たんです。枚数が多くて、物語っぽく見えるんですが、1枚1枚でも成立する写真だと思っています。どことなく現実から浮遊させた世界観で、紙も薄くして、ページをめくった時の感覚を大事にして作りました。

——仕事で女優やタレントを撮影することも多いですが、マリイさんを撮影する時とでは何か違いはありますか?

松岡:自分ができる限り美しいものを撮ろうという気持ちは一緒です。そのアプローチ方法は違いますが、意識の違いはないです。それはどの撮影でも同じで、仕事から生まれた作品もあります。

——写真を撮る時に意識していることはありますか?

松岡:何かしらあると思うんですが、言葉にするのが難しいですね。でも後で考えてみると無意識に手先や指先、眼差しなどは追いかけています。

——以前、「希望というものを、そのまま写真に写す」と言っていましたが、その言葉の真意は?

松岡:写真は写実である一方でファンタジーでもある。僕の場合は現実の中に少しだけ新しい世界を見せるというか。例えば、自分の好きな映画を観終わった後って、その映画の世界観を少しキープできるじゃないですか。その世界には希望があって、勇気づけられたりもする。それってやさしくて、美しい。そういう感覚を写真で表現できればいいなと思っています。

松岡一哲
1978年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、スタジオフォボスに勤務し、独立。フリーランスの写真家として活動するかたわら、2008年6月よりテルメギャラリーを立ち上げ、運営。主にファッション、広告などコマーシャルフィルムを中心に活躍する一方、日常の身辺を写真に収めながらも、等価な眼差しで世界を捉え撮影を続けている。
http://ittetsumatsuoka.com
Instagram:@ittetsumatsuoka

■松岡一哲「やさしいだけ」
会期:10月3日~10月31日 
会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム
住所:東京都港区六本木 5-17-1 AXISビル2F
時間:12:00~18:00 
休日:日曜、月曜、祝日 
入場料:無料

Photography Takuya Nagata(W)

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