ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー/ Wed, 23 Aug 2023 13:37:16 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.3.4 https://image.tokion.jp/wp-content/uploads/2020/06/cropped-logo-square-nb-32x32.png ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー/ 32 32 ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーが最新アルバム『Again』を9月29日にリリース Tシャツ付きセットも販売 https://tokion.jp/2023/08/23/oneohtrix-point-never-again/ Wed, 23 Aug 2023 14:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=205113 CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で世界同時リリース。

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ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー (以下OPN) ことダニエル・ロパティンが、待望の最新アルバム『Again』を〈Warp〉から9月29日にリリースする。CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で世界同時リリースされ、国内盤CDにはボーナストラックが追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。

LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(ブルー・ヴァイナル)、日本語帯付き仕様盤(ブルー・ヴァイナル / 歌詞対訳・解説書付)の3形態となる。さらに、国内盤CDと日本語帯付き仕様盤LPは、Tシャツ付きセットも発売される。

ダニエル本人の言葉を借りれば、今作は「観念的自伝」であり、メッセージであり、デジタル言語と音響的パラノイア、記憶されたものと忘れ去られたものの呪術的な逆流であり、そのすべてがOPNのトレードマークであるメロディックなタッチで表現されている。2015年の『Garden of Delete』がそうだったように、『Again』のプロジェクトは、ダニエルによる現在の自分と若い自分とのコラボレーションとしてスタートした。そこからアルバムは、当初のコンセプトには固執することなく、記憶と空想がまったく新しいものを形成するために収束する「非論理的時代物」へと成長した。このアルバムでは、音楽家ダニエル・ロパティンが時空を超えて音楽を作り、あったかもしれない世界を想像している。どのような決断がいくつの現実を閉ざしたのだろうか?そのような別世界ではどのような音が生まれただろうか?

キャリアを通して、芸術性の高いアートワークに定評があるOPNだが、今作ではダニエルと共に考えたコンセプトをもとにマティアス・ファルドバッケンが制作した彫刻作品がフィーチャーされ、ヴェガード・クリーヴンが撮影した写真をカバージャケットに採用している。パッケージと全体のデザインは、ダニエル・ロパティンとアパレル・ブランドのOnline Ceramics (Elijah Funk & Alix Ross) によって新たに立ち上げられたコラボレーション・プロジェクト、Memoryが手掛けている。

OPNは、2023年の海外ツアーで『Rebuilds』と題した新しいソロ・ライヴを行った。このライヴでは新たな音源に調和するように代表曲を再構築し、長年のコラボレーターであるネイト・ボイスがヴィジュアルを担当。ネイトは、新しいリアルタイム・アニメーション・システムを開発し、10年以上前の初期のコラボレーションにまで遡ってグラフィックを更新した。2024年には、ビデオ・アーティストのフリーカ・テットとのコラボレーションによる全く新しいライヴ・ショーが計画されており、世界各地で公演が予定されている。

Tracklist
01. Elseware
02. Again
03. World Outside
04. Krumville
05. Locrian Midwest
06. Plastic Antique
07. Gray Subviolet
08. The Body Trail
09. Nightmare Paint
10. Memories Of Music
11. On An Axis
12. Ubiquity Road
13. A Barely Lit Path
+ Bonus Track

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EYEやOPN、蛭子能収、オートモアイなど36組が参加するアートポスター展が「渋谷パルコ」で開催 https://tokion.jp/2020/11/17/art-poster-trade-2020-distance/ Tue, 17 Nov 2020 01:00:57 +0000 https://tokion.jp/?p=11873 11月22日、23日の2日間、「渋谷パルコ」でアートポスター展が開催される。イベントにはさまざまなアーティスト36組が参加。ポスターは購入することもできる。

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パルコは、”Living with Art”をテーマにさまざまなジャンルのアーティスト36組を集め、こだわりぬいた紙と高い印刷技術でアートポスター作品を製作・展示・販売する「ART POSTER TRADE “2020 distance” PARCO PRINT CENTER」と題したアートマーケットイベントを開催する。会期は11月22日、23日の2日間で、場所は「渋谷パルコ」10階の「ROOFTOP PARK」で行われる。

同イベントは、「自分が認めた価値を壁に貼る。1枚ポスターを貼ってみると何かが変わるかもしれない。言葉にならない感覚を大切にする、自分の気持ちを代弁してくれる、こころ穏やかにしてくれる。家にいる時間が多い今、白い壁のままでもいいけど、毎日をアートと共に」という思いとともにスタート。

パルコがキュレーションした空山基、田名網敬一、ニック・ロバートソン&ブライアン・イーノ、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー×ロバート・ビーティー、EYE、蛭子能収、根本敬、オートモアイなど、多彩なアーティストがそろう。アーティストのセレクトについて広報担当者は、「美術、ストリートアート、ファッション、写真、漫画などジャンルに縛られることなく、2020年の今、表現するということにおいて強い意志を感じるアーティストをキュレーションした」とコメント。

アートディレクターにGRAPHの北川一成を迎え、プリントのライブ感にこだわったポスター・レイアウト・デザイン・用紙・プリンティングに至るまでディレクションを行い、アートプリントの表現の可能性を更新することに挑戦したという。

ポスターは印刷所で刷り出し、断裁前の用紙の端のカラーチップもデザインとして採用(図版によっては断ち落としデザインあり)。さらにアートポスターはエディションナンバーが入り、本企画のロゴのデボス加工も施され、特製のホワイトボックスに封入されて1枚5000円で販売する。また、後日オンラインでの販売も予定している。

■ART POSTER TRADE “2020distance”「PARCOPRINTCENTER」
会期:11月22日、23日
会場:渋谷パルコ10階「ROOFTOP PARK」
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
時間:12:00〜19:00
入場:入場無料
WEB:https://parco.jp/printcenter/

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ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの最新アルバムのリリースを記念したポップアップストアを「TOKiON the STORE」にて開催 https://tokion.jp/2020/10/30/oneohtrix-point-never-pop-up-store/ Fri, 30 Oct 2020 03:00:32 +0000 https://tokion.jp/?p=10486 現代を代表する音楽プロデューサーのOPNによる、最新作『Magic Oneohtrix Point Never』のリリースを記念したポップアップを開催。期間は10月31日~11月15日。

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ニューヨークはブルックリンを拠点に活動するミュージシャン、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(以下、OPN)こと、ダニエル・ロパティンは、ブライアン・イーノ、エイフェックス・ツインらのDNAを継承するアーティストとして世界から高い評価を得ている。OPN名義では実験的で刺激的なサウンドとヴィジュアルを発表し、ダニエル・ロパティンとしては、サフディ兄弟監督の話題映画『グッド・タイム』『アンカット・ダイヤモンド』のサウンドトラックを手掛け、ザ・ウィークエンドの『After Hours』では作曲、プロデュースに携わるなど、手掛ける作品の幅広さも底が知れない。
そんなソロおよびプロデュース活動から目が離せないOPNが、10月30日にザ・ウィークエンドやアルカといった人気アーティスト達が参加した最新作『Magic Oneohtrix Point Never』を世界同時に発売する。架空のラジオ局からの放送をコンセプトに展開される本作は、自身の原点回帰であり、集大成、そして同時に最新型となっている。

その世界中のリスナーが待望していたアルバムの発売を記念して『TOKiON the STORE』では、OPNにフォーカスしたポップアップストアを、10月31日から11月15日の期間限定でオープンする。展開するアイテムは、最新アルバムやそのデザインを落とし込んだTシャツはもちろんのこと、過去にリリースされ話題を集めたグッズや音源も販売。

例えば、2018年のアルバム『Age Of』のリリース時に発売されたTシャツやロングスリーブTシャツ。アルバムのアートワークが大胆に落とし込まれたデザインが強烈で、OPNが描く世界観を見事に表現しているアイテムだ。

また、きらびやかで壮大なマリンアートを描くクリスチャン・ラッセンの絵画をモチーフにしたEP、『Love In The Time Of Lexapro』のリリース時に、アメリカの「Dover Street Market Los Angeles」のみで販売されたTシャツも販売する。こちらは、OPNとも親交の深い映画監督で、アーティストのハーモニー・コリンがデザインを手掛けており、発売当時、大きな話題を集めたコラボレーショングッズだ。

他にも日本では未発売だった、アルバム『Garden of Delete』(2015)リリース時のロングスリーブTシャツやアルバム『R Plus Seven』(2013)のTシャツを展開するなど、見逃せないアイテムとともに、最新作のリリースを盛り上げるコンテンツを用意している。
生み出す音楽で世界を魅了するOPNを、ヴィジュアルでも具現化した本ポップアップのグッズは、『TOKION』のオンラインでも販売する。
そして、OPNの最新作『Magic Oneohtrix Point Never』に関する本人取材も行ったので、そのインタビューは後日公開する。ぜひとも音源と合わせて楽しんでいただきたい。

ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(ダニエル・ロパティン)
1982年生まれ、アメリカのマサチューセッツ州出身。ミュージシャン、プロデューサー。2013年よりWarp Recordsと契約し、ソフィア・コッポラが監督した映画『ブリングリング』のサウンドトラックやサフディ兄弟監督の映画『グッド・タイム』のサウンドを手掛けるなど、自身の作品以外にも活動を展開。最近では、ザ・ウィークエンドの作曲やプロデュースにも携わるなど、フィールドの幅を広げている。

■Oneohtrix Point Never POP-UP STORE
会期:10月31日~11月15日
会場:TOKiON the STORE
住所:東京都渋谷区神宮前​6-20 MIYASHITA PARK North2F (MAP
時間:11:00〜21:00

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