KOMIYAMA YUKA BOOKS Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/komiyama-yuka-books/ Wed, 01 Feb 2023 13:47:47 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.3.2 https://image.tokion.jp/wp-content/uploads/2020/06/cropped-logo-square-nb-32x32.png KOMIYAMA YUKA BOOKS Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/komiyama-yuka-books/ 32 32 ニック・アトキンスの新作展示“Gushers”がGR8のKOMIYAMA YUKA BOOKSで開催 https://tokion.jp/2023/01/13/nickatkins-gr8-komiyama/ Fri, 13 Jan 2023 04:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=164395 ニューヨークを拠点に活動するアーティストのニック・アトキンスがオリジナルドローイングの新作展示“Gushers”をGR8のKOMIYAMA YUKA BOOKSで開催する。

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ニューヨークを拠点に活動するアーティストのニック・アトキンス(Nick Atkins)がオリジナルドローイングの新作展示“Gushers”をGR8(KOMIYAMA YUKA BOOKS)で開催する。会期は1月19〜25日。

アトキンスは現在「シュプリーム(SUPREME)」のヘッドデザイナーを務める一方で、8  ballの初期メンバーとして活動する等、アーティストとしてドローイングやペインティング、スカルプチャー等さまざまなメディアや手法でアート制作を行っている。 同展では、初期の頃からモチーフとして描き続けている「Fountain」シリーズのドローイング作品10点の展示、販売を行う他、オリジナルストーリーでもある「Hanji Party」のオリジナルキャラクター「Fanatic」のシルバーネックレスと2022年に発売したZINE『TREMILA』も限定販売する。

また、1月19日の18〜20:00に本人を迎えたレセプションも開催する。

■Nick Atkins “Gushers”
会期:1月19〜25日
会場:GR8(KOMIYAMA YUKA BOOKS)
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2.5 F
時間:18:00(19日)〜20:00(25日)
入場料:無料
※GR8ラフォーレ原宿店で店頭販売。オンラインストアは1月20日の10 時から販売開始。1月19日に完売した場合はオンラインでの販売はなし。
※当日の販売方法に関してはGR8のHP、メールマガジン、SNSを参照

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2022年の私的「ベストブックス」 「KOMIYAMA YUKA BOOKS」高橋優香が選ぶ年末年始に読みたい5冊 https://tokion.jp/2022/12/30/the-best-book-2022-yuka-takahashi/ Fri, 30 Dec 2022 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=162571 TOKIONゆかりのあるクリエイター等がセレクトする2022年の私的「ベストブックス」。

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素晴らしい本と出会い、その世界に入り込む体験は、いつだって私達に豊かさをもたらしてくれる。どんなに社会や生活のありようが変わっていこうとも、そんなかけがえのない時間を大切にしたいもの。激動の2022年が終わろうとしている今、読んだ後にポジティヴなエネルギーや新しい気付きをもたらしてくれる本を「KOMIYAMA YUKA BOOKS」の髙橋優香が紹介する。

髙橋優香
1986年生まれ。東京メンズファッションブランド 「ベドウィン&ザ ハートブレイカーズ」 に5年勤務後、アメリカンカルチャーを体感すべく2年間ニューヨークに留学。アメリカでアートブックの世界に魅せられ現在神保町老舗古書店、小宮山書店に勤務。2021年7月には、自身がキュレーションするシークレットブックスペースをラフォーレ原宿「GR8」の店舗内にオープン。
Instagram:@komiyama_yuka_books

新しい1年をエネルギッシュに迎えるための5冊

今年は、すごくいい本と出会う機会が多かった印象があります。フィジカルで出すなら、こうしたい、こういう物を残したいとか、著者がじっくり深く考えて作るものが多いのかなと。あくまで主観ですが、いい本とは作家が見える本だと思っていて、作家のやりたいことや、伝えたいことが見えるとか、作り手の気持ちが見えるもの。それがきちんと届いているから、いい本が多かったと思えるのかもしれない。作りたいという意図が見えることも大事で、中にはこれをまとめられても……みたいなものもありますしね。

コロナ禍を経て、距離感だったり、コミュニケーションだったり、関わりにおけるセンサーみたいなものが、無意識に敏感になっているのかもしれない。コミュニケーションについて改めて考え直してみたり、新しい1年をエネルギッシュに迎える活力になるような、年末年始にぴったりの5冊を選びました。

『NEW YORK 1954.55』(Marval /1995)
WILLIAM KLEIN(ウィリアム・クライン)

新しい年に向けてたくましく生き抜くパワーをもらえる写真集

2022年、写真界で衝撃が走った一番のニュースといえば、写真家ウィリアム・クライン(William Klein)が逝去したことでしょう。『NEW YORK 1954.55』は、『NEW YORK』(Editions du seuil /1956)に刊行されたもののリパブリッシュ版。初版から約70年経った今でも影響を与え続けており、ストリートスナップの技法で、自分を色濃く表現したそのスタイルは当時の写真界に大きな衝撃を与えました。当時は、リチャード・アヴェドン(Richard Avedon)や、アーヴィング・ペン(Irving Penn)といった写真家が表現する絶対的な美やマンハッタンのフラッシーな世界観が良いとされていた時代。クラインが写したのは、現代では想像もつかない街のリアルでした。トランス状態でダンスする人々、拳銃を子どもの額につきつける大人、拳銃をおもちゃのように遊ぶ子ども達など、狂った世界をあたりまえのように生き抜く人々の姿に惹きつけられました。また、アレ・ブレ・ボケといったミステイクとされていたイメージカットをあえてテクニックとして採用。カットオフされたダイナミックなレイアウトなど、写真のルールにとらわれない表現で当時のニューヨークを切り取り、森山大道さんや多くの写真家に影響を与えました。ニューヨークに住んでいた時に購入し、何度も見返しては勇気をもらい、こんな怖い時代にいなくてよかったと思いつつ、街を生き抜く被写体を見ながら、私も街、そして時代をサヴァイブしていかないと、といつ見ても奮い立たされる1冊です。

『SELF AND OTHERS』牛腸茂雄(1994)
第一刷 未来社(復刻版)

巡り巡って今の自分にピタッとハマった写真的コミュニケーション

以前のものが急に新しく見えたり、ピタッと自分にハマる時がある。私にとってのそれが、今年は牛腸茂雄さんの写真集『SELF AND OTHERS』でした。直訳すると自己と他者。牛腸さんは、3歳で胸椎カリエスという病気を患い、身体にハンディキャップがありながら、写真というコミュニケーションツールで人と関わり、表現してきた写真家。余命20歳と宣告され、36歳の若さで亡くなりました。身長が子供の背丈(130cm)ほどだった牛腸さんのポートレート写真を見ていると、被写体と一定の距離を感じ、その距離感が気になったんです。子ども、家族、友人など何気ないポートレート集のようで、子ども達の表情は硬く、違和感を覚える。見ているとなぜか不安になったり、存在の不確かささえ感じる。中盤に出てくるぐっと寄ったポートレートはご両親。こういう部分にも写真と牛腸さんの距離感を感じて、病気のせいで思うように遊べなかった自分の幼少期と比べて、子供に対して強い嫉妬心が現れているのかとか、子ども達が牛腸さんのことを不思議に思って見ていたのかとか、あれこれ考察してしまいます。

私はこれまで、ポートレート写真は被写体と近い距離で、内面を映しだそうとするものがいい写真だと感じていたのですが、牛腸さんのポートレートは違いました。写真というコミュニケーションツールは、人との距離が明確に出るもので、その人にしか写せない写真があることを改めて実感させられた1冊。だんだんとコロナ禍も沈静してきて、コニュニケーションや人との距離感を、無意識に考えた1年だったと思います。この本は、自己と他者の距離感について改めて見つめ直すきっかけになればと思います。

『VIDEOS』(2022/.OWT.PUBLISHING)

カルチャーをシェアする大切さを教えてくれた蒐集家による1冊

おそらく世界一のスケートビデオコレクターである宇佐見浩介氏が、100%の自信を持って好きだと言える157本を紹介している1冊。大事なのは、この本は彼がコレクションしているビデオの図鑑ではなく、彼が好きなビデオを選んで紹介しているということ。スケート映像を収録してあるVHS、DVDとそれにまつわる音源やアイテム、彼の感じたことを書き綴ったテキストは、英訳されヴァイリンガル仕様になっているところに、スケートボートの世界との繋がり、宇佐見さんの意気込みを感じました。前職の先輩だった宇佐見さんは、カルチャーは人とシェアしていかないと繋がっていかないと言っていて、カルチャーを通じて人とコミュニケーションをする楽しさや大切さを教えてくれた人。オススメのDVDを貸してくれて、見ないで返したらめちゃくちゃ怒られたこともありました(笑)。フィジカルで本を作り、時代背景や、意見ではなくすべて彼の感想が書かれているところもいい。おそらく世界初のスケートビデオの書籍は、すべて手製本で製作された真心ある美しい1冊。尊敬する先輩が本を出して、たくさんの人のこれからのきっかけになるのは、とても嬉しいことですし、初版400部が即完売し、第2刷を発売するということもさすがだなと思いました。

『TREMILA』 (SELF PUBLISH /2022) 
Nick Atkins and Matthew Burgess

NYを拠点に活動しているアーティスト、ニック・アトキンス(Nick Atkins)とマシュー・バージェス(Matthew Burgess)がヴィンテージの「アイスバーグ(Iceberg)」のセーターに彼らのオリジナルアートワークをハンドエンブロインドしたセーターのヴィジュアルブック。ニックが絵画、フィルム、スカルプチャー等、表現方法はさまざまですが、一貫して表現しているものが、自身の縁あるハイチでの経験やトラウマ、薬物やアルコール依存との闘いなどの個人史をベースにした架空のSFファンタジー、「ハンジ・パーティ」の中で繰り広げられています。一見するとかわいい印象を受ける作品ですが、蝶々や虫などに、顔がついていたり、口が大きくデフォルメされていたりとかわいいだけとは言い切れない。既視感がなく、オリジナルの世界観で構築されていて、まるで子どもが描いたような独特の色使いもすごくいい。

2人はおもしろいからやろうよ、これやったらおもしろい! と、自分達が楽しむためにアートを制作していて、プロジェクトも、同じメンバーでやり続けるのではなく、良い意味で新しいメンバーと新しい取り組みをしているので、そこからコミュニティが作られ、新しいカルチャーが生まれる。そこにニューヨークのパワーを感じます。また、海外のアーティストは本好きが多く、本を開くとインスピレーションが沸いたり、何年先も“もの”として残っていくことで次世代に繋っていくということを知っています。フィジカルで残すことの大切さを改めて私達に気付かせてくれる気がします。

『Capsule』(KALEIDOSCOPE / 2022)

広い意味でデザインの世界を掘り下げたハイブリッドマガジン

インテリアと建築、ファッションとテクノロジー、エコロジーとクラフトなど、より広い意味でのデザインの世界を掘り下げたイタリア発のマガジン。『KALEIDOSCOPE』の姉妹誌で今号は創刊号。今後毎年ミラノデザインウィークに合わせて発売予定の『Capsule』。タイトルは、1972年に黒川紀章が設計し銀座に建設された日本の建築運動メタボリズムのシンボル「中銀カプセルタワー」から名付けられたそうです。雑誌と書籍のハイブリッドとも言える『Capsule』は、イタリアの先鋭的なインテリアデザイン誌『domus』や『MODO』などの系譜を継ぎながら、全く古さを感じさせないデザイン。クリッピングされグラフィカルに配置された紙面はポップでありながらも、全体の構成はシンプルで見やすく、イタリアらしい無駄のないデザインに魅了されます。古書店で働いていると、年代だけではなく、国によって、デザインや構成が違うので、それを見比べたり、感じられるのもおもしろい。H.Rギーガーのチェアや空山基さんがデザインした「AIBO」なども掲載されているのですが、ここまで攻めていて、独特のおどろおどろしさもあるモード寄りのインテリアマガジンは見たことがなかった。インテリア雑誌にも見えないし、ファッション雑誌にも見えない。独自の編集力に圧倒されます。年末じっくり『Capsule』を見返しながら、家具の買い替えや部屋の模様替えの構想を練ってみるのはいかがでしょうか。

Photography Masashi Ura

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ラッセル・モーリスが新刊「SCULPTURES IN CHRONOLOGICAL ORDER」刊行記念サイン会を開催 https://tokion.jp/2022/08/23/russell-maurice-sculpturesinchronologicalorder/ Tue, 23 Aug 2022 07:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=141569 「KOMIYAMA YUKA BOOKS」はラッセル・ モーリスの新作作品集の刊行記念としてサイン会を8月26日に開催する。

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「KOMIYAMA YUKA BOOKS」は、日本を拠点に活動するイギリス人アーティスト、ラッセル・ モーリス(Russell Maurice)の新作作品集「SCULPTURES IN CHRONOLOGICAL ORDER」の刊行記念としてサイン会を8月26日の18:00〜20:00に開催する。

当日は同イベント用にモーリスが製作した新作立体作品の販売やアーカイヴ作品の展示も行う。ヨーロッパにおけるグラフィティ文化から発祥したムーブメント“コミック・アブストラクション(Comic Abstraction)”の第一人者であるモーリスは、ファッションブランド「ガシアス(Gasius)」のディレクターとしても知られ、日本とヨーロッパのストリートカルチャーをつなぐ存在でもある。

「SCULPTURES IN CHRONOLOGICAL ORDER」はモーリス初となる立体作品のみで構成した作品集だ。立体作品は、モーリスの絵画同様にグラフィティのレタリングやサンプリング表現に、コミックやアニメのフィクションに見られる記号的な造形を解体・再構築している。型にはまらず、さまざまなメディウムを掛け合わせ、サンプリングを繰り返して作られるユニークな表現方法は、立体と平面の境界が無い新しい作品を生み出している。同作品集は着想から完成までに5年を費やし、モーリスは、「This Book is a labour of love.(愛の結晶)」と呼んでいる。

“コミック・アブストラクション”は「ディズニー」や「Fleischer Studio」等の20世紀のコミックをベースに、非現実的かつサイケデリックに歪んだ要素をミックスした表現で、漫画・アニメとグラフィティの新たな接点となる動向で、新しいストリートカルチャーの表現手法として知られている。

■SCULPTURES IN CHRONOLOGICAL ORDER サイン会
日付:8月26日
会場:GR8(KOMIYAMA YUKA BOOKS)
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2.5階
時間:18:00 – 20:00
販売方法::GR8 ラフォーレ原宿店の店頭販売のみ(オンラインでは未発売)
※詳しい販売方法についてはGR8のHP、メールマガジン、SNSを参照

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グラフィティライター・WANTOの新作画集『BOMBING LIFE』の刊行記念展示が開催 ジェイソン・ディルとバリー・マッギーが寄稿 https://tokion.jp/2022/07/19/wanto-bombing-life/ Tue, 19 Jul 2022 13:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=135922 「KOMIYAMA YUKA BOOKS」はグラフィティライター・WANTOの新作画集『BOMBING LIFE』の刊行を記念した作品展示と画集の販売を原宿・GR8で行う。

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「KOMIYAMA YUKA BOOKS」はグラフィティライター・WANTOの新作画集『BOMBING LIFE』の刊行を記念した作品展示と画集の販売を成山画廊協力のもと原宿・GR8で行う。画集の販売は22日から店頭で、オンラインストアでは23日からそれぞれ開始する。展示の会期は7月22日〜8月5日。

WANTOは東京とニューヨークを拠点に活動するグラフィティライターで、これまで、立体作品や油彩画作品等を勢力的に発表してきた。街中のシャッターや看板を彷彿させる金属製のキャンバスに、ボミングの現場を油彩で描いた画集『BOMBING LIFE』を6月にリリースした。画集には親交の深いスケーターであり「ファッキング オーサム(Fucking Awesome)」を主催するジェイソン・ディル(Jason Dill)とグラフィティアーティストのバリー・マッギー(Barry McGee)による寄稿も掲載されている。

画集の発売を記念して開催される同展では、掲載作品の展示販売やアーカイヴ作品の他、展示に向けて製作された椅子やテーブルにタギングした新作も発表する。また、期間中に画集を購入するとWANTOのグラフィティステッカーをプレゼントする。

■WANTO『BOMBING LIFE』
判型:B5変形
ページ数:88ページ
出版: 成山画廊
エディション:300

■WANTO『BOMBING LIFE』
会期:7月22日〜8月5日
会場:GR8(KOMIYAMA YUKA BOOKS)
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2.5階
時間:11:00〜20:00
販売:GR8(KOMIYAMA YUKA BOOKS)で店頭販売、オンラインストアでの販売は7月23日以降
協力: 成山画廊

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アーティスト・佐藤允の新作画集の発売を記念したイベント「佐藤允と鈴木親 “写真に落描”が開催 https://tokion.jp/2022/05/11/atarusato-chikashisuzuki/ Wed, 11 May 2022 01:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=115959 「KOMIYAMA YUKA BOOKS」は、アーティストの佐藤允の新作画集『スーパーセンシティブ』の発売記念イベント「佐藤允と鈴木親 “写真に落描”」を5月13日に開催する。

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セレクトショップ「GR8」内のアートブックストア「KOMIYAMA YUKA BOOKS」は、アーティストの佐藤允の新作画集『スーパーセンシティブ』の発売を記念したイベント「佐藤允と鈴木親 “写真に落描”」を5月13日の17:00より開催する。同イベントでは会期中に『スーパーセンシティブ』購入者、先着36名に写真家・鈴木親がポラロイドで撮影した写真の上に佐藤が即興でライヴペイントを施す他、店内には佐藤が描きおろしたドローイングの特別展示も行う。新作画集の価格は¥8,250で、「GR8」原宿ラフォーレ店のみの販売で、オンラインでは取り扱わない。

『スーパーセンシティブ』は佐藤の個展「111 / トリプルワン」に際して、2008年から2021年の間に制作された作品集で、心の内に秘められた感情や記憶を引き出し、再構成させる緻密な作品の他、パリを拠点に活動するアーティスト、アントワン・オルフィーとの対談と美術家の田名網敬一による特別寄稿文も収録している。

佐藤は、2012年にエスパス ルイ・ヴィトン東京(Espace Louis Vuitton Tokyo)での初のグループ展「コズミック・トラベラーズ – 未知への旅(Cosmic Travelers – Toward the Unknown)」の5人に選出され、2019年には「ドリス ヴァン ノッテン」による「INTERPRETATIONS, TOKYO‐17世紀絵画が誘う現代の表現」に選出され、原美術館での共催企画展に参加する等、メゾンブランドからも注目を集める日本人若手アーティストの1人だ。

■「佐藤允 と 鈴木親 “写真に落描”」
会期:5月13日
会場:GR8(KOMIYAMA YUKA BOOKS)
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2.5 F
時間:17:00〜20:00
※5月13日15:40から入店の抽選を実施。15:30〜15:40までにラフォーレ原宿2.5階入口に集合
※1人1点の購入制限

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連載「Books that feel Japanese -日本らしさを感じる本」Vol.4 「KOMIYAMA YUKA BOOKS」髙橋優香が選ぶ、本で知った未知の世界をディグリたくなる2冊 https://tokion.jp/2022/02/12/books-that-feel-japanese-vol4/ Sat, 12 Feb 2022 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=88460 「KOMIYAMA YUKA BOOKS」髙橋優香が選ぶ、気付かなかった日本の姿を見る写真集。そして未知の世界を見せてくれるマニアックな本。

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国内外さまざまあるジャンルの本から垣間見ることができる日本らしさとは何か? その“らしさ”を感じる1冊を、インディペンデント書店のディレクターに選んでもらい、あらゆる観点から紐解いていく本連載。今回は、ラフォーレ原宿にあり世界中の人気ブランドや気鋭のレーベルを取り扱うセレクトショップGR8内にオープンした「KOMIYAMA YUKA BOOKS」の髙橋優香にインタビュー。アートピースのようにヴィンテージの本が所狭しとと並ぶ店内から、気付かなかった日本の姿とカルチャーを知れる本、そして収集家としての一面も持つアーティストの一癖あるアーカイヴブックを紹介してもらった。

荒木経惟
『往生写集』

−−荒木経惟『往生写集』について教えてください。

髙橋優香(以下、髙橋):2014年に開催された「荒木経惟 往生写集」に合わせて刊行された写真集。初期の作品「さっちん」から50年にわたって写真家の荒木経惟さんが見てきた日常、そして愛する人と猫の生と死が収められている1冊です。奥様の陽子さんとの日常、暮らした家、バルコニー、飼い猫のチロ、空。スナップがあったり、家の前の十字路を毎日撮っている写真を見ると、一つとして同じ日常はなくて、いろんな人の物語が1つの道にあるのを感じたり。写真は、客観的にそれを教えてくれるからおもしろい。この写真集は、多くの日本人が昔から大切にしている、日々を大切に過ごす心、それが辛辣につづられている1冊だなと見ていて感じます。

−−この本のどんな部分を海外に紹介したいと思いますか?

髙橋:日本の文化や日常にあるものを海外の人達に言葉で説明するよりも、荒木さんが写す日常の風景を見てもらうことは、日本のカルチャーが一番伝わりやすい方法だと思うんです。海外に拠点を移すフォトグラファーも多いですが、荒木さんは拠点を変えることなく長い間日本をしっかりと捉えているから、日本人の私でも見たことのない日本が荒木さんの写真の中にはたくさんある。どの作品を見ても日本らしさを感じますし、日本のカルチャーをずっと作って発信している、きっと荒木さんには日本を写して伝えたい思いがあって、それがきちんと海外の人達に響いているからすごいなと思います。神保町の小宮山書店でも「荒木の写真集はどこにある?」と聞かれることも多いですしね。日本では、荒木さんといえばエロティックとういうイメージや中には女性蔑視と感じて いる人もいるかもしれない。海外の人と話をすると、それで終わることは絶対にないんです。言葉が伝わらない分、写真から感じることがすごく多いんでしょうね。私は、女性に対しての愛情や尊敬がなければ、あの写真は撮れないと思う。いろんな意見があっていいですし、世界中の人と感じたことをディスカッションすることもアートの意味合いとして、大事なこと。それこそが紹介したい理由で、日本は愛の深い国民性ということも写真を通して知ってもらえたら嬉しいなと思います。

−−本や作者にまつわるエピソードはありますか?

髙橋:海外の人が名前を挙げる日本人カメラマンといえば、荒木経惟さん、森山大道さん、掘り下げている人だと深瀬昌久さんの名前が挙がります。中でも認知度が高いのが、荒木経惟さん。私自身も写真集にのめり込むきかっけになったのが荒木さんでした。ニューヨークのブックフェアで、荒木さんの本と出会ったのですが、日本ってこんなにおもしろいカルチャーがあったんだと知りましたし、自分の国のことなのに知らないことが多く恥ずかしさと驚きもありました。本に興味を持つことによって、国にも興味が出てきてカルチャーや時代背景など知らないことを知るきっかけにもなります。私にとっては日本ということに対して見方を変えてくれた、人生までも変えてくれた人。いつかお会いしてそのことを直接伝えたいです。

「陽子は少女らしい一面から、娼婦みたいな悪いところまであって、いろんな女性の角度を持っていて、すごくいい女だった」と話していたインタビュー記事を読んだことがあって。奥様の陽子さんが荒木さんを写真家にしたとも言っていました。それくらい荒木さんにとって陽子さんの存在は大きく、愛の深さを感じながらよくこの写真集を見返しています。

アントワン・オルフィー
『Buzzard Control – A Book about QSL card culture』

−−アントワン・オルフィー『Buzzard Control』について教えてください。

髙橋:パリ在住のアーティスト、アントワン・オルフィー。彼はもともとグラフィティ出身で、今はコミックアブストラクションというスタイルで活動しているアーティスト。この本は、コレクターでもある彼が収集したQSLカードという、アマチュア無線家が、交信したことを証明する為に交信相手に発行するものをまとめたアーカイヴブックです。巻頭の“Do you receive me?” “I receive you!”っていうQSLカードの意味合いを説明したやりとりの言葉もなんだかおもしろい。現代でいうSNSのようなものだった、QSLカードの当時の役割をあれこれ想像して眺めたり、楽しみ方はいろいろ。中にはアントワン自身がデザインしたカードも紛れているんです。

−−この本のどんな部分を日本に紹介したいと思いますか?

髙橋:1918年ニューヨークのバッファローが始まりと言われているQSLカード。日本でももちろん使われていて、カードには、動物、乗り物、おもちゃ、似顔絵、どこかの景色など、1つとして同じものがない豊かで多様な表現があって見ていておもしろいです。それゆえ、影響を受けたアーティストも多く、P.A.M.のミーシャ・ホレンバックやエド・デイヴィスも、QSLカードにインスパイアされているとか。この本では、エド・デイヴィスとの対談も掲載されています。

彼自身、横尾忠則さんや春川ナミオさん等の日本のアーティストが好きだったり、アニメーションスタイルのアートワークを製作したりするなど、とにかく日本のカルチャーが大好き。そんな彼の良いところは、大好きな日本のカルチャーを自分の中で消化してオリジナリティーを持って、自分のカルチャーとして表現しているところ。作品の中には日章旗風のモチーフがあったりするけれど、日本ぽくはない。好きなものは好き、でも自分はこう! みたいな表現もおもしろい。アーティストとしても、コレクターとしても、こんなにもおもしろい人がいるんだなと思いました。この本を紹介することでアントワン・オルフィーというアーティストを知ってほしい。という思いがあって選びました。彼は、この本の他にも、膨大なめんこのコレクションを1冊にまとめた『めんこ少年(Menko Boys Book)』という本も出しているんです。本にすることで、自分のコレクションをみんなとシェアするということは、コレクターの醍醐味でもありますよね。

−−作者にまつわるエピソードはありますか?

髙橋:「KOMIYAMA YUKA BOOKS」では、親交のあるアーティストの本をおくようにしていて、アーティスト同士でつながっていくこともありますし、東京が世界のハブになってくれたらという思いもあります。アントワンとの出会いは小宮山書店で、以前「アリ―ズ」の展示をした時でした。フォトグラファーのジョシュア・ゴードンと一緒に来ていたのが、この本を出しているロンドンのTOP SAFE BOOKSの人、たまたま来日していたアントワンがその人と知り合いだったことがきっかけでした。以前パリに行った時、アントワンの家に遊びに行ったこともあるのですが、暴走族の本とか、手塚治虫さんの漫画など、持っているものがかなりマニアックだったのを覚えています。

1つひとつ絵柄の異なるQSLカードはただ眺めているだけでも飽きないですし、描かれているイラストがポップでかわいいものばかり。この絵には何か意味が込められているのかなとか、大阪って書いてある! とか、見るたびに新たな発見もあって、気付いたらQSLカードの魅力に取り憑かれている。多くのアーティストがインスピレーション源にしているというのも納得です。

若者が日本のカルチャーを見直すきっかけ作りと本を読む、買う文化を根付かさせたい

私自身ファッションの仕事をしていたので、そこで培った知識を生かしファッションの歴史を感じられる雑誌や、国内外の写真家の写真集、ファッションにまつわる音楽系の本やクイアアートなどを、独自の視点でセレクトしています。世界に向け日本の文化を発信する神保町の「小宮山書店」と同様に、ここでも日本人作家に力を入れていて、まだまだたくさんいる日本人作家やアーティストの作品を日本人に見て知ってもらいたいという思いがあります。「GR8」というセレクトショップ内、しかも原宿という好立地なので、感度の高い若者がもう一度日本のカルチャーを見直すきっかけが作れたら、そしてファッションの仕事をしている人が、資料になりそうなものを気軽に探しに来れる場所にもなってほしい。そんなことも意識しています。世界のアートブックフェアを回っていて思うのが、日本人の本離れ。海外のアーティストやデザイナーは日本に来ると必ずと言っていいほど、本屋を巡ります。それに比べて、日本人はその印象が薄い。本を読む、買うという文化をもう一度根付かせられるようにしたいと思いますし、さまざまなカルチャーを知っているかどうかは、世界で勝負する上でも必要なはず。本から知識や情報を得ることの楽しさや、あらゆる目線でみることができる本のおもしろさを、ここから発信できたらと思っています。

“POETRY READING”
会期:1月27日〜2月13日
会場:GR8(KOMIYAMA YUKA BOOKS)
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 2.5F
時間:11:00– 20:00
入場料:無料

Photography Masashi Ura
Text Mai Okuhara
Edit Masaya Ishizuka(Mo-Green)

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カリ・デウィットと三島剛のコラボアート展が開催 現代の風刺的グラフィックと昭和のゲイ・エロティックアートが融合 https://tokion.jp/2022/01/26/cali-dewitt-x-go-mishima-poetry-reading/ Wed, 26 Jan 2022 04:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=93062 「GR8」内の「KOMIYAMA YUKA BOOKS」で1月27日〜2月13日に開催。両者に共通する孤独や憂いが共通点となって誕生したアート作品を展示する。

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東京のセレクトショップ「GR8」内のアートブックストア「KOMIYAMA YUKA BOOKS」は、ロサンゼルスを拠点に活動するマルチアーティストであるカリ・デウィットと、日本のゲイ・エロティックアーティストの三島剛のコラボアート展「Cali Dewitt x Go Mishima “POETRY READING”」を1月27日〜2月13日に開催する。

カリ・デウィットは1973年生まれで、音楽レーベル「Teenage Teardrops」やブランド「サム・ウェア」、カニエ・ウェスト改めイェのマーチャンダイズを手掛けるなど多彩に活動している。情報化社会の表裏一体性、憂いや孤独を内包した、力強く直線的で、無機質も感じさせるメッセージ作品が特徴。

三島は1924年生まれで、性的マイノリティが秘匿された昭和において、日本初の商業ゲイ雑誌『薔薇族』などのグラビアや挿絵を中心に活躍。短髪で体に入れ墨があるふんどし姿のたくましく男性像を、日本画の経験をもとにした細い線で描いた。

今回のコラボアートは、両者の作品の孤独や憂い、インターネットやマジョリティからの圧力を感じさせることが共通点となって誕生。デウィットの代表作である風刺的な『プラスチック・サイン・シリーズ』と、1972年に第二書房より発刊された『三島剛 画集・若者』から抜粋した絵画を組み合わせたもので、昨年11月にアメリカで発表された。本展ではプリント作品を展示するほか、同ストアのキュレーターである髙橋優香がセレクトした関連書籍も取り揃える。

■POETRY READING
会期:1月27日〜2月13日
会場:GR8(KOMIYAMA YUKA BOOKS)
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 2.5F
時間:11:00– 20:00
入場料:無料

The post カリ・デウィットと三島剛のコラボアート展が開催 現代の風刺的グラフィックと昭和のゲイ・エロティックアートが融合 appeared first on TOKION - カッティングエッジなカルチャー&ファッション情報.

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