未分類 Archives - TOKION https://tokion.jp/category/uncategorized-ja/ Thu, 29 Feb 2024 08:47:52 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.3.2 https://image.tokion.jp/wp-content/uploads/2020/06/cropped-logo-square-nb-32x32.png 未分類 Archives - TOKION https://tokion.jp/category/uncategorized-ja/ 32 32 更新一時停止のお知らせ https://tokion.jp/2024/02/29/tokion-information/ Thu, 29 Feb 2024 09:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=225368 「TOKION」が2月29日で更新を一時停止する。

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日頃よりカルチャーメディア「TOKION」をご覧いただき、誠にありがとうございます。この度「TOKION」は、2024年2月29日をもって、記事コンテンツの更新を一時停止いたします。合わせて、公式Instagram、X、Facebookのアカウントも更新を一時停止いたします。

2020年7月28日にリローンチした「TOKION」では、日本のカッティングエッジなカルチャーを中心にアートやファッション、音楽、映画などの情報を偏愛してやまないすべての人へ向けて、社会背景をふまえながら「時の音」としてコンテンツを発信してまいりました。

記事の更新は休みになりますが、引き続きサイト内の記事は閲覧が可能です。有益なアーカイヴとしてカルチャーとの出合いを創出できることを願っております。

これまで取材、制作にご協力いただいたみなさま、関わっていただいたみなさま、「TOKION」の記事を読んでくださったすべてのみなさまに、この場を借りて心より御礼申し上げます。

また、新しい「TOKION」でお会いできることを楽しみにしております。

TOKION編集部一同

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世界的メイクアップアーティストの上田裕美、手探りでつかんだロンドンでの夢 https://tokion.jp/2024/02/23/hiromiueda-interview/ Fri, 23 Feb 2024 09:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=224754 「アルマーニ ビューティ」グローバル メイクアップアーティストとしても活躍する上田にインタビュー。

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上田裕美(Hiromi Ueda)/メイクアップアーティス

内面の輝きを際立たせるメイクを得意とするメイクアップアーティスト、上田裕美。2000年代に単身でロンドンに渡り、現在も同都市を拠点に活躍する日本人クリエイターの1人だ。当時は、まだ海外に出て活動する日本人も少なく、80年代、90年代と少しずつ日本人のクリエイターが海外に活躍の場を広げていった。世界各国から若いクリエイターが集まり、誰もが新しいことにチャレンジしていたロンドンには、過去の慣習から解き放たれ、新しいことをつくる自由な環境があったのだ。

時代はちょうどデジタルに移行する直前で、トレンドをけん引していたのはSNSではなく雑誌だった。さまざまな業界の人々に影響を与え、その潮流は世界に飛び火し、ロンドンで認められたクリエイターは、やがて世界のトップクリエイターとして羽ばたいていった。

ロンドンに来た当初は、何をするかわからず模索していた、と当時を思い出しながら語る上田。しかしメイクアップアーティストになると決めてから、さまざまな段階でいつも自分にチャレンジし、まさに文字通り手探りで実力をつけ、トップメイクアップアーティストとして世界を舞台に活躍するように。そんな彼女に海外でチャレンジすることの大切さ、そして現在の自分の仕事と生活、クリエイティビティについて聞く。

将来を模索していた20代

 ――ロンドンに来た時期と理由を教えてください。

上田裕美(以下、上田):初めてロンドンに来たのは、高校3年生の夏休み中です。友達数人と軽い気持ちで2週間ほど遊びに来ました。でもその時に刺激を受け、本格的に留学をしたいと思い、語学勉強をしに大学中に戻ってきました。

 ――メイクアップアーティストになるきっかけは?

 上田:大学在学中に1年間休学してロンドンの語学学校に通ったあと、本格的に移住するために2000年に再度ロンドンに来ました。初めの数年間は自分探しの時間で、将来何がしたいのか模索していましたね。当時はまだ20代前半。偶然知り合いにファッション業界の仕事をしている人やメイクアップの勉強をしている人が数人いて、彼等と交流しているうちに感化されてメイクの勉強を始めました。

その後メイクアップアーティストの仕事がしたいと思うようになってから、学校に通い、アシスタントを経て、少しずつやりたい仕事ができるようになっていきましたね。

――今に至る一番の転機となったのは?

上田:そうですね、人生の転機はいろいろあったと思います。他の都市ではなくロンドンに来たこと、そしていろんな友達に出会って刺激を受けたこと。移住当初のロンドン生活は本当に楽しかったですね。

夢の舞台で見た“新しい景色”

「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ」2024年春夏オートクチュール・コレクション。上田のインスタグラム(@hiromi_ueda)アカウントから
「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ」2024年春夏オートクチュール・コレクション。上田のインスタグラム(@hiromi_ueda)アカウントから

―― ロンドンでメイクアップアーティストを目指すことになり、大変だったこと、楽しかったことは?

上田:一番大変だったのは、フリーランスになった時。独立してからは、メイクの仕事をもらえるようになるために何から始めて良いかわからなかったです。資格のある職業ではないので、「私はメイクアップアーティストです」と決めたら次の日からでもなれますが、どうやって仕事をもらえるようになるのか見当もつきませんでした。そのため、とにかくアシスタントの仕事やファッション関係のアルバイトなどを率先して探し、少しずつ前進して行った感じですね。

この仕事に就いて良かったと思うのは、毎日違うチームやクライアントなど、違った形の仕事を世界各国の都市でできること。いろんな方とお仕事をご一緒させてもらって日々刺激を受けています。“ビューティ”に関わる仕事が好きなので、メイクしている時間はとっても楽しい。

――現在のエージェントはトップクリエイターが集まるエージェントとして有名ですが、ここに所属することになった理由は? 

上田:独立して最初に所属した事務所に7、8年いましたが、違う環境に入って新しいチャレンジをしてみたくなりました。その時期に知り合いのヘアアーティストから今のエージェントの話を聞き、興味があったので自分から連絡して会ってもらうことに。

――今まで仕事をされてきて、最も素晴らしいと感じたフォトグラファーやスタイリストはいますか?

上田:たくさんいますが、例えばパオロ・ロヴェルシのような大御所のフォトグラファーは、同じスタイルでクリエイションにこだわり続けられるのがすごいと思います。写真を見れば彼の作品だとわかりますから。

一方でデイビッド・シムズは常に新しいファッション・フォトグラフィーを探し続けている。ライトを何個も使ったり、いつも新しい写真を探したりする様子に感心させられます。ユルゲン・テラーもいつも斬新なフレームを探し続けており、本当に大好きな作品がたくさんあります。

――一番思い出に残っている仕事は? 

上田:デイビッド・シムズと『Arena homme plus』 のために撮影した仕事(2018年6月1日発売号「Avalon vs. The Fall」)で、数人のモデルにエアブラシで体全身にメイクをしたファッションストーリーですね。同じような作品は前にも後にも見たことがないです。たくさんのスタッフに手伝ってもらって、1日中モデルの体にスプレーしていました。

――メイクアップアーティストの魅力は?

上田:モデルや女優等がもともと持つ美しさを、メイクすることによってさらにきれいに見せることができたり、雑誌の撮影ではいつもと違うメイクをしたりすることでいろいろなキャラクターを作ることができる。さまざまな現場でいろいろな方と出会うことによって違う世界に出合えることも魅力の1つだと思います。

――仕事で最も気をつけていることは何ですか?

上田:私のメイク椅子に座られた方の良さを最大限に引き出すことです。

――メイクアップアーティストとして最も大切なことは?

上田:健康や体力に気をつけること。華やかに見られる世界ですが、メイクの仕事は体力勝負でもあります。いろんな国で仕事をするので飛行機に乗って移動の時間も多いですし、時差のある都市で早朝の暗い時間から働き始めることもたくさんあります。自分の時間が取れる時にはヨガやマッサージに行き、ゆったりとした時間を持つように心がけています。

――自分のスタイルを一言で表現すると? 

上田:「versatile (多面的)」です。

――あなたにとってクリエイティビティとは?

上田:カラフルなペイントなどで顔全体にする斬新なメイクだけではなく、いかに少量のプロダクトで肌をきれいに見せるかということも大切なクリエイティブです。写真や動画での光の中で、ヘアや洋服といった他の要素と合わせて、どのように見えるかを考えています。それによってメイクを調節して最高の美を全体でつくることも楽しいですね。

――インスピレーションを受ける映画や本などあったら教えてください。

上田:古い映画やいろんな国の映画を見るのが好きなので、そこから影響を受けていると思います。世界中に旅に出てさまざまな文化を持つ人達に出会っていろんなメイクを見るのが大好きです。

海外で感じた日本の美徳

――現在はメイクアップアーティストの仕事の他にデリカフェ「PINCH LA DELI」をオープンしましたね。 

上田:もともとレストラン関連の仕事をしていた主人が始めたデリで、飲食物以外の商品のキュレーションや内装のデザインを私が担当しました。自分の本職のメイクの仕事とは少し違った形でのクリエイションができて楽しいです。

――休日は何をしてリラックスしますか?

上田:リラクゼーションはヨガですね。普段出張が多いので、休日は息子と一緒に時間を過ごすのが楽しみです。

――ご自身の毎日の肌のケアはどのようなことをしていますか? 

上田:ほぼ毎日欠かさずやっているのは塗りマスクやシートマスク。またビタミンやレチノールなどのアクティブ剤を乳液に含めたり、リンパマッサージや顔の筋トレをしたりは、時間がある時にやっています。

――今一緒に仕事をされるチームの間で話題になっているスキンケアやメイクアップ製品は?

上田:サステナブルに力を入れている会社の商品にはみんな関心が高いですね。

――尊敬するメイクアップアーティストはいますか? 

上田:パット・マクグラス、ピーター・フィリップス、ダイアン・ケンダル……彼等は、長年トップの地位でいろいろなクリエイションをしていることや、常時メイクに注いでいる情熱と志の高さを尊敬します。

――海外で働くことの大変さ、そして楽しさは?

上田:長年海外にいるので大変さは忘れましたが、一番の楽しさは自由。周りの人や社会から干渉されることはロンドンで生活するなかで少ないと思います。もちろん、人に迷惑を掛けないことは基本ですが、あとは何をやっていても自分が納得していたらいい。ロンドンの生活ではいろいろな人種の方や違った文化の方と交わることで多くの刺激を受けています。

――自分が日本人だなあ、と一番感じる時は?

上田:いつも日本食を欲する時(笑)。

――実際に海外に出て、日本にいた時にはわからなかった日本の良さに気付いたり、日本人として誇りを感じたりすることはありますか?

上田:日本にいた時は、西洋優越主義的な考えを植え付けられていたのかもしれません。海外に出て日本の良さを痛感しています。そして日本の伝統文化や現代文化など海外の方に高い評価を受けていることを誇りに思います。ファッション界では特に日本のカルチャーに興味を持っている方も多く嬉しいです。素晴らしい文化を築いたご先祖や先輩方に感謝しています。

「アルマーニ ビューティ」グローバル メイクアップアーティストに就任

――今まで15年務めてきたリンダ・カンテロのあとを継いで「アルマーニ ビューティ」のグローバルメイクアップアーティストに新しく就任されましたね。おめでとうございます!

上田:ありがとうございます。グローバルメイクアップアーティストとして「アルマーニ ビューティ」に参加できることを、光栄に思いうれしい半面、責任の重さに身が引き締まる思いです。

――このお話はいつ承ったのですか?

上田:この半年間、「ジョルジオアルマーニ」「エンポリオ アルマーニ」「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ」のコレクションのメイクを担当後、昨年の秋のショーが終わった頃にこの役職に就く話が具体化していきました。でも最終的に決定のお知らせをいただいたのは1ヵ月ほど前です。

――「アルマーニ ビューティ」のグローバルメイクアップアーティストとしてこれからの抱負を聞かせてください。

上田:メイクアップアーティストとして、ファッション業界で約20年間の経験を積んできました。その間に培った経験や知識を生かして「アルマーニ ビューティ」のさらなる発展に全力で貢献していきたいと思います。

――これから海外に出ようと考えている人達へのメッセージを。

上田:海外生活が合うか合わないかはわかりません。ですが、思い切って行ってみたら100%良い経験になると思います。行ってみて、やはり日本のほうが合っている、日本で頑張りたいと思えることもあるでしょう。それはそれでプラスの経験になるはず。日本や日本人の素晴らしさに気付けるだけでも良いことです。何事もやってみないとわかりませんよね。

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韓国の“手の味”と伝統的な発酵とは https://tokion.jp/2024/01/26/south-korean-fermentation-traditions/ Fri, 26 Jan 2024 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=222419 韓国食文化研究家のきむ すひゃんがディアスポラの視点で研究してきた朝鮮半島の発酵食の魅力をたどる。丹念に受け継がれた食文化の源流には人々の知恵があった。

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韓国ドラマや映画では食事のシーンが多く、にぎやかな雰囲気に魅せられる。韓国料理の定番といえばビビンパやチヂミ、サムギョプサルにトッポッキやホットクと韓国を旅行すると朝から晩までグルメに夢中になる人も多いだろう。

韓国人作家のキム・ビョラはK-BOOK読書ガイド『ちぇっくCHECK Vol.9』(K-BOOK振興会)に寄せたエッセイ『食べる』で、「中国人は舌で味わい、日本人は目で味わい、韓国人は腹で味わうという言葉が昔からある」とそれぞれの国の食文化を振り返り「韓国人の食事は、舌ではなく心で味わってこその美食だ」と結んでいる。腹と心で味わう料理として受け継がれてきた韓国料理だが、そのうまみの1つは伝統の発酵調味料“ジャン(醤)”であり、日本でも馴染みのあるコチュジャン、テンジャン(味噌)、カンジャン(醤油)等で知られる発酵食だ。

韓国の食と発酵技術を探るため、ソウルで「発酵」がテーマのカフェ「キュン(Qyun)」を運営する在韓26年の在日3世、きむ すひゃんのもとを訪ねた。

きむ すひゃん
東京生まれ、在韓26年の在日コリアン。韓国留学中から韓国文化を日本へ伝えるメディアコーディネーター、ライターを始め、企画編集者として韓国文化雑誌『スッカラ』を立ち上げた後、韓国食文化を専門に活動中。ソウルにファーマーズマーケット「マルシェ@」を立ち上げ、韓国の農家を通して韓国の食を新たに経験する過程で、韓国の草、発酵、豆文化、在来種などテーマの幅を広げ、現在は発酵食を中心としたカフェ「Qyun」を運営しながら、韓国の食文化を日韓へ発信している。『食べる旅 韓国むかしの味』『コウケンテツ 僕の大好きな、ソウルのおいしい店』他、コーディーネートした書籍も多数ある。
Instagram:@sukkara_seoul, @grocery_cafe_qyun

韓国の食文化から人々の生活の佇まいが見えてくる

−−テンジャンやカンジャンは、どちらも塩気が強めで豆のような香ばしさも感じます。まずは、発酵調味料のジャンについて教えてください。

きむ すひゃん(以下、きむ):ある学者が「朝鮮半島の食は、120パーセントが発酵食である」と述べているのですが、朝鮮半島のジャンの特徴は、主に大豆のみの発酵食品であること。作り方は、まず煮た大豆の塊に枯草菌等、多様な野生の菌を繁殖させたメジュと呼ばれる大豆麹を、ハンアリ(甕)に塩と水と共に入れます。甕は家の一番日当たりの良い場所へ置き、太陽の光、雨水、空気、風等、すべてを当てながら発酵させたものを漉した液体がカンジャン(朝鮮醤油)、漉して残った固体がテンジャン(朝鮮味噌)になります。発酵の過程で多様な野生の菌が混ざり合って生み出す複雑な味が特徴です。ジャンは欠かせない調味料です。ジャンは酵素の塊で、大豆のタンパク質が豊富に含まれています。

調理した野菜に味付けしたものを「スッチェ(熟菜)」と呼ぶのですが、野菜の栄養素を効率的に摂れるようにナムルはニンニクとネギ、ジャンを和えます。最後にゴマかエゴマの油を数滴垂らして、炒りごまの粉をかけます。野菜や油とジャンが絡まり合って、お互いのうまみを引き出します。

日本では、ナムルと聞くと和え物をイメージする方が多いですが、朝鮮半島でナムルは「食べられる植物の総称」を意味します。伝統的に野菜や草と発酵食をバランスよく組み合わせながら、必要な栄養素を効率よく取ってきました。例えば、よもぎや高麗人参を筆頭に、人に有益なすべての植物は食料として、そして韓方として医学的に活用されてきました。

−−韓国の寺や古宮の庭で、ずらりと並ぶ大きなハンアリ(甕)を見かけました。日本の発酵食品は冷暗所に置いて、できるだけ空気に触れないように作りますが、韓国ではハンアリを外に置き、中にはガラスのふたがついているものもありますね。材料や作り方にも違いがあるのでしょうか?

きむ:ハンアリの間から風が入るようにしたり、ふたをガラス製のものに変えて光を当てながら空気中のあらゆる菌が混ざるように作っていきます。朝鮮半島ではこれらを各家庭で作っていました。家庭ごとにそれぞれの家の菌や人の菌を駆使した麹文化があり、先祖を祭る儀式に自家製の発酵食品は欠かせませんでした。文献を見ると、 高句麗の時代から朝鮮半島のジャンの味には定評があり、高い発酵技術が評価されていたと記されていて、古くから菌を扱う技術や野生の菌でおいしいジャンを作れる気候的環境に恵まれていたことがわかります。

日本の味噌は、豆と塩、米や麦の麹を使いますが、朝鮮半島のジャンは、豆と塩、水で作ります。さらに日本では麹菌を使いますが、朝鮮半島では大豆を蒸した後に、叩いて空気が入らないように塊にしたら藁の上に敷いて、野生の多種多様な菌を使って熟成させてメジュ(大豆麹)を作ります。元は日本でも野生の菌を使っていましたが、朝鮮半島に比べて湿気が多く、温暖な気候では菌の管理が難しかったため、麹菌を培養して乾燥させた種麹を生産する業者「もやし屋」が管理していました。微生物の働きによる変化で、人間に有益なものを「発酵」、有害なものが「腐敗」と判断されているように、判断を間違うと人間の命に関わる危険があります。それぞれが国の気候風土に適した発酵を選んで発展してきたんですね。

基本的にはカンジャン、テンジャン共に大豆のみで作られ、多様な野生の菌と気候や気温といった自然環境によって独自の味が生まれます。日本の味噌汁は最後に味噌を溶き入れますが、朝鮮半島でテンジャン(味噌的なもの)を使ったスープを作る時は最初からテンジャンを入れてグツグツと煮込み、テンジャンに含まれている多様な味や風味を引き出します。カンジャンを使ったスープも同様で、ジャンの中にある味の多様性はある意味、それ自体が出汁としての役割を果たすわけです。和え物にカンジャン数滴を加えるのも、出汁を加えるようなイメージで野菜の味に深みを足します。

−−日本では多くの人が味噌や醤油をスーパーや醸造所から購入しています。韓国のジャンは現在も各家庭で作ることが主流なのでしょうか?

きむ:つい数十年前まで、私達の祖父母の世代までは家でジャンを作るのがあたりまえでしたが、住環境とライフスタイルの変化によって消えつつある文化になってしまいました。ジャンを作り続けている名人のハルモニ達によるジャンがブランド化され、買えるようになりました。同時に日本的な製法に近い工場生産のカンジャン、テンジャンが一般的になり、野生の菌で発酵する伝統的なものは朝鮮カンジャン、朝鮮テンジャンと区別して呼ばれています。今の韓国人の食生活には伝統的な野生菌のジャンと工場生産のジャンが共存しているわけです。

自家製にこだわる家庭もありますが減少傾向にあり、多くの飲食店でもそれは同じです。一方で富裕層の中には、ジャンを家政婦に作ってもらう人達もいます。日本の味噌や醤油は海外に流通し認知されている半面、朝鮮半島のジャンは一部の大手メーカーのものしか流通していません。その理由は、先述した野生菌を使っているからです。野生なので管理ができないために工場生産が難しく、手間がかかり効率も良くありません。

九州の麦味噌や愛知の八丁味噌等、一部を除いて日本の味噌の味わいには均一性があります。しかし、朝鮮半島のジャンは味の管理が難しいため、材料は同じでも家ごとに全く味が違います。それがおもしろさですが、幅が広いため1つに絞って代表的な味を伝えることは難しい。私のワークショップで初めてジャンを食べる人達には作り手の名前を伝えています。おいしいジャンは、不思議と共通して動物性タンパク質の味がします。これがあれば、化学調味料がなくてもうまみを補えるんですよ。

−−発酵の観点から、ジャンの他に注目している食材はありますか?

きむ:朝鮮半島原産の豆、特に大豆属の豆に大変な関心を持っています。朝鮮半島の発酵食の原点ではないかと思うほど種類が豊富なんです。昔、日本列島がアジア大陸の一部だったことから、日本原産の豆も多くありますが、朝鮮半島原産の品種はそれをはるかに超えます。原産地とは、最初にその植物が栽培・供給され始めた場所を指しますが、朝鮮半島における豆の歴史は大変古く、豆のナムルといったらコンナムルが有名で、家庭栽培野菜という独特な豆もやし文化は、長い冬の間、朝鮮半島の人々の命を支えてきました。

朝鮮半島特有の文化ですが、昔は寒い冬には野菜が作れず、北側や中国との国境辺りになると半年ぐらい、ソウルでも4ヵ月程度、1年で少なくとも4~6ヵ月くらいは全く野菜が採れないため植物への執着心がとても強いです。過酷な自然環境を生き抜き、ビタミンを摂取する方法として、保管期間が長くタンパク質も豊富なジャンはとても重要な栄養素でした。そういった点から、ジャンは人々が命がけで作り上げた大豆文化ともいえます。

−−野生の菌で作るジャンと、たっぷりの陽を浴びて自然の中で育った豆。朝鮮半島の豊かな食文化は家庭で発展し、受け継がれてきたのですね。

きむ:店の評価をする時に「あの店には“手の味(ソンマッ)”が感じられる」と表現するように、ナムルは手で直接和えることに意味があると言われ、伝統の味は祖先達の手によって育まれてきました。おいしい料理を作るための1番の道具は手で、今でもおばぁちゃん達は手を使って丁寧に作っています。野生の菌も混ぜて料理をしているとしたら「手の味」は、家の菌の味ともいえます。昔は素手でしたが、現在多くの飲食店ではグローブを着用して調理せざるを得ない状況なのが残念でなりませんね。

韓国料理を食べることは、人の手と温もりに出会うこと

−−発酵といえばお酒もありますが、どのような歴史がありますか?

きむ:朝鮮半島は日本の統治以前まで家で酒を造る家醸酒(カヤンジュ)の文化がありました。同時期に日本政府によって酒の製造が許可制になったため、各地域や家庭での醸造ができなくなりました。第2次世界大戦後まもなく朝鮮戦争が始まり、困窮したために、今度は韓国政府が米による酒造りを禁止しました。そういった時代の中で伝統的な酒造りは衰退していきました。

でも過去20〜30年の間に多くの方達の努力で、朝鮮半島の文化遺産として酒が注目を集めるようになりました。激動の時代をくぐり抜け、家内で秘かに受け継がれてきた貴重な醸す技術と知恵が受け継がれてきたおかげです。

−−多忙な現代も自宅で発酵食を作っているのでしょうか?

きむ:発酵食は再び注目されていますし、韓国では自家用の酒造りは合法であるため、コロナ禍ではマッコリ造りが大流行しました。世代で分けると、60〜70代以上は伝統的な発酵の技術を継承しており、家で醸す文化を大切にしています。40〜50代にはナムルや簡単な調理法は多少受け継がれているものの、キムチを漬ける等、醸す文化にはあまり馴染みがありません。朝鮮半島の親子関係は独特で60〜70代の親が30〜50代の子どもに料理を作っていることも珍しくないため、そういった環境が世代ごとの発酵食文化との関わり方に影響しているともいえるでしょう。

私は在日コリアンですから、朝鮮半島の発酵食文化を俯瞰することも、深掘りすることもできます。3世として家庭でも朝鮮半島の発酵食を経験して育ちましたが、韓国で暮らし始めて出会った朝鮮半島の発酵食の多様さとその奥行きを経験し、その素晴らしさに魅了されました。

その中で、朝鮮半島の女性達が持っている多様な発酵食の知恵や技術が消えてしまうのではないかという恐れを日々感じています。専門家は発酵文化の重要性を知っていますが、多くの人達にも気付いてもらえるように、発酵料理のカフェの運営や郷土料理の研究と復元、勉強会等の開催もしています。朝鮮半島特有の発酵がベースの“手の味”が失われてしまわないようにこれからも活動を続けていきます。

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「ステューシー」×トーキング・ヘッズによるコラボTシャツを発売 https://tokion.jp/2023/09/07/stussy-talking-heads/ Thu, 07 Sep 2023 09:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=207350 アルバム『Remain in Light』のアートワークと、アイコニックなオーバーサイズのスーツをまとったデヴィッド・バーンをフィーチャーした2種類。

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「ステューシー(Stüssy)」は、トーキング・ヘッズ(Talking Heads)とコラボしたアイテムを9月8日10:00から一部チャプターストア、Dover Street Market Ginza、「ステューシー」のオンラインストアで販売する。

トーキン・グヘッズは、パンク、アート・ロック、ファンク、ワールド・ミュージックを融合させ、ニュー・ウェイブ・サウンドの先駆者となった。今回は、アルバム『Remain in Light』のアートワークと、アイコニックなオーバーサイズのスーツをまとったデヴィッド・バーンをフィーチャーした2種類のTシャツを展開する。

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「AMBIENT KYOTO 2023」が10月6日から開催 坂本龍一や高谷史郎、コーネリアスなどの作品が出展 テリー・ライリーによるライヴも https://tokion.jp/2023/08/07/ambient-kyoto-2023/ Mon, 07 Aug 2023 03:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=202138 会期は10月6日〜12月24日。10月13日と14日にはテリー・ライリーがライヴを行う。

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昨年からスタートしたアンビエントをテーマにした視聴覚芸術の展覧会「AMBIENT KYOTO」。第1回目は、アンビエントの創始者ブライアン・イーノの展覧会「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」を、京都を舞台に開催し大成功を収めた。

今年、第2回目となる「AMBIENT KYOTO 2023」が10月6日から12月24日まで開催される。今回は日本が世界に誇るアーティスト、坂本龍一、高谷史郎、コーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一による作品が出展される。展覧会の会場は、昨年と同様、京都中央信用金庫 旧厚生センターと新たに使用される京都新聞ビル地下1階の2会場で行われる。展示作品内容やチケットなどの詳細は、随時公開される。

加えて、アンビエント・ミュージックに多大な影響を与えたテリー・ライリーが東本願寺・能舞台で10月13日と14日の2日間に渡りライヴを行う。

今回のキー・ヴィジュアルを制作したのは、アイスランド出身の世界的バンド、シガー・ロスのアルバム 『Takk…』などのアートワークを手掛けてきたアレックス・ソマーズ。ロゴデザインは、グラフィックデザイ ナーの田中せりが担当した。

■AMBIENT KYOTO 2023
会期:2023年10月6日〜12月24日
参加アーティスト:[展覧会] 坂本龍一 + 高谷史郎、コーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一
[ライヴ] テリー・ライリー(10月13日、10月14日)
会場:京都中央信用金庫 旧厚生センター(展覧会) 、京都新聞ビル地下1階(展覧会)、 東本願寺・能舞台(ライヴ) 
休館日:11月12日、12月10日
https://ambientkyoto.com

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「ナイキ」と「マーティン・ローズ」によるコラボコレクションが7月27日に発売 スニーカー“ショックス MR4”やスーツ、トレンチなど https://tokion.jp/2023/07/17/nike-x-martine-rose/ Mon, 17 Jul 2023 09:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=199180 女子フットボールのスタイリングの定義を変えるという考えのもと制作されたコレクション。

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「ナイキ(NIKE)」と「マーティン・ローズ(Martine Rose)」によるコラボコレクション「ナイキ × マーティン・ローズ」が誕生。7月27日から「SNKRS」とその他一部の販売店で発売する。

同コレクションは女子フットボールのスタイリングの定義を変えるという考えのもと、プレイヤーのスーツジャケット(¥115,500)、パンツ(¥85,800)、トレンチ(¥71,500)、シャツ(¥35,750)に加えてソックス、サングラス(日本未展開)などのアクセサリー、そして「ナイキ × マーティン・ローズ」の最新作であるスニーカー“ショックス MR4”(¥28,600)をそろえる。

マーティン・ローズは、「女性がスーツを着ると、強さ、しなやかさ、美しさが表れます。女性にも男性のようにスーツを着た時の力強さを感じてほしい。それ以上に、スーツに性別はありません。誰でも着ることができます。いつの日か、スポーツにおけるジェンダーの話ではなく、スポーツのことだけが話されることを願っています。すべてを削ぎ落としたとき、純粋なスポーツだけが残る状態になるべきです」とコメントする。

女子フットボールの新しい時代の到来を告げるこのコレクションは、この夏開催されるFIFA女子ワールドカップの選手や関係者が特別な意味を込めて着用するために制作された。

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東野幸治のファッションYouTube『東野デニム』と「ジャーナル スタンダード」がコラボ https://tokion.jp/2023/06/21/higashino-denim-journal-standard/ Wed, 21 Jun 2023 03:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=192443 ジャケットやパンツなどを展開。6月20日から先行予約の受け付けを開始し、6月29日に一般発売する。

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「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」と東野幸治のファッションYouTubeチャンネル『東野デニム』によるコラボレーションアイテムが誕生。ジャケットやパンツ、バンダナ、キャップ、Tシャツ、ソックスを展開。6月20日から先行予約の受け付けを開始し、6月29日に一般発売する。

『東野デニム』は東野が50代に入り、だんだんと洋服に興味が薄れダサくなっていることに気づきこのままではいけないと思い立ち、「品川庄司」の庄司とジーンズを始めとするアメカジアイテムを購入する様子を配信しているYouTube チャンネル。

今回、『東野デニム』が撮影で「ジャーナル スタンダード」のプレスルームを訪れたことがきっかけでコラボアイテムを開発する流れに発展。開発をするアイテムはタイトルにある「デニム」ではなく、『東野デニム』=「東野ファッション」と解釈をし、“THE アメカジ”なミリタリーをメインにアイテムを開発した。

アイテムには「Don’t laugh at denim!Don’t let denim fool you! you!(デニムをバカにしない デニムを笑わない)」や「Anyway,Iwant to stop being lame. lame.(どうにかダサさをとめる)」、「Obey the boss.(ボスにとにかく順従)」などの文字がプリントされている。

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NY発の新進気鋭ブランド「ストロベリー・ウェスタン」がポップアップ 原宿の“カワイイ美学”を取り入れたTシャツやジャケット等 https://tokion.jp/2023/06/08/strawberrywestern_domiciletokyo/ Thu, 08 Jun 2023 10:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=190312 原宿の「ドミサイル東京」で6月17〜25日に国内初のポップアップを開催。17日には「De-void」のイベント「Jungle Clash」とコラボレーションした音楽イベントも行う。

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ニューヨーク発のハイパーアクティブウェア「ストロベリー・ウェスタン(STRAWBERRY WESTERN)」が、6月17〜25日に原宿の「ドミサイル東京」で国内初のポップアップを開催する。今回デザイナーでアーティストのKisa ShigaとEli Libmanも来日するという。

「ストロベリー・ウェスタン」はKisa とEli が2022年にローンチ。原宿のカワイイ美学とアメリカのキッチュな要素が融合したポップなデザインが特徴で、ミュージシャンのIsabella LovestoryやモデルのElla Emhoff等からも注目されている新進気鋭のブランドだ。

ポップアップでは、「ストロベリー・ウェスタン」のアイコンであるスポーツブラ(¥9350)をはじめ、パファージャケット(¥36,300)やオーバーサイズのTシャツ(¥13,200)、バイカーショーツ(¥9350)、レギンス(¥9350)等を揃えた11型をラインアップ。いずれもブランドが掲げる“アンチ・ウェイスト”の一環として、リサイクル素材を使用している。

ポップアップのオープンを記念し、17日にはYENTOWNのkZmによるレーベル「De-void」のイベント「Jungle Clash」とコラボレーションした音楽イベントを渋谷のスタジオフリーダムで行う。ニューヨークの音楽プロデューサーumruがDJとして参加する他、カナダ出身のシンガーソングライターPetal Supplyがライブパフォーマスする。

■ポップアップ
期間:6月17〜25日
場所:ドミサイル東京
住所:東京都渋谷区神宮前4-28-9
時間:12:00〜20:00

■音楽イベント
日時:6月17日 23:00 〜
場所 : Studio Freedom
住所:東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビル2F
料金:当日 ¥3,000、前売 ¥2,500

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「ハイク」×「ポーター」第3弾 2WAY仕様のトートバッグ等3型が登場 https://tokion.jp/2023/03/29/hyke-porter-vol3/ Wed, 29 Mar 2023 12:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=178017 4月19日から先行販売を開始。価格は¥ 16,000〜¥ 68,000

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「ハイク(HYKE)」は、「ポーター(PORTER)」とのコラボレーションバッグ第3弾を発売する。4月19日から「ハイク」の公式オンラインストアや「ポーター」表参道店、伊勢丹新宿本店などで先行販売し、28日から両ブランドの直営店や取り扱い店舗で一般販売を開始する。

アイテムは、2WAY仕様で使えるトートバッグ(¥ 68,000)とショルダーポーチ(¥ 30,000)、アームポーチ(¥ 16,000)の3型をラインアップする。トートバッグは、「ポーター」の定番アイテムがベースで、ハンドバッグとしてだけでなくショルダーバッグとしても持つことが可能だ。ショルダーポーチは、コインケースとしても活用できるデザイン。ベルクロ付きベルトやカラビナを用いて、ベルトループやバッグのハンドル等に付けられる。アームポーチは、腕に付けて持ち運びできる他、付属のネックストラップを付けて首にかけたり、ベルトループ等に装着したりすることもできる。

いずれも表地にははっ水性に優れた“テフオックス(Tefox)”を、裏地にはオニオン柄のキルティングをあしらっている。カラーはブラックとサンドストーンの2色を用意する。

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「キャプテンサンシャイン」から10周年記念商品の第10弾 「ゴールドウィン」とのコラボコートやアノラック等 https://tokion.jp/2023/03/27/kaptain-sunshine-goldwin/ Mon, 27 Mar 2023 11:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=177533 コラボコレクション第10弾は3月31日に発売。素材は全て“パーテックス シールドエア”を採用。

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設立10周年を迎える「キャプテンサンシャイン(KAPTAIN SUNSHINE)」は、「ゴールドウイン(GOLDWIN)」とのコラボレーションによるカプセルコレクション第10弾を3月31日に発売する。両ブランドの公式オンラインストアで取り扱う。

同コレクションは、随所に両ブランドロゴをリフレクター素材で施したコート(¥71,500)やアノラック(¥66,000)、ジャケット(¥57,200)、パンツ(¥40,700)、ショートパンツ(¥30,800)をラインアップ。カラーはネイビーとチャコールの2色を用意する。アノラックは、裾からファスナーを開けることでシルエットの変化を楽しむことが可能。また両袖下から裾にかけてベンチレーションファスナーを設けているため、衣服内の熱を効率よく排出する。ジャケットはラペル上の釦で前の開きを閉めることができる。パンツのウエストは、履き心地の良いゴム入りで、ワンタックのゆったりしたシルエットだ。

各アイテムには、必要に応じて袋布の出し入れが可能で、グローブやキャップが濡れたときにメッシュを外側に出して使用することもできるインサイドアウトメッシュポケットや、袖口を調節するためのスナップ釦、被らない時は襟部分に収納してスタンドカラーになるビルトイン仕様のフード等、様々な工夫が施されている。

素材には全て、高透湿かつ高通気な“パーテックス シールドエア(PERTEX® SHIELDAIR)”を採用。高温多湿の環境下で着用したまま行動し続けることを想定して開発されたテクニカルな素材で、軽量で薄く、しなやかな着用感が特徴だ。また、環境に配慮してリサイクル素材を使用した“グリーン マテリアル(GREEN MATERIAL)”製品でもある。

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