“クラウドティルト”は緻密なデザインとスイスのエンジニアリングが融合し、人間の“動き”にフォーカスして作られたライフスタイルシューズで、履く人の動きに合わせて、順に圧縮されていく「クラウド」と呼ばれるミッドソール構造を備えていて、かかとからつま先までシームレスに体重移動ができる。

「オン」のライフスタイルシリーズで初めて「CloudTec® Phase」を採用。クッション性をもたせ、コンピューター生成のミッドソールテクノロジーで超軽量かつスムーズな履き心地を実現する。歩行ストレスをシミュレートするソフトウェアである有限要素解析（FEA）で微調整を行う等、長時間歩行にも、優れたクッション性を発揮するよう精密に作られている。

また、着地をソフトにするアウターソールはEVAフォーム素材で、ラバーは負荷のかかり やすい接地面のみと最小限の使用に抑え、アッパーには99%リサイクルポリエステルから作られたエンジニアードメッシュアッパーを採用。パフォーマンスとサステナビリティに対する「ロエベ」と「オン」の最新の考えを表している。すべてのパッケージは100%リサイクルされた産業資材から作られている。

カラーは全10色で2回に分けて販売する。10月12日には、第1弾としてメンズの、オールホワイト、オールブラック、ライムグリーン、カーキグリーン、フォーエバーブルーが、ウィメンズでは、オールホワイト、オールブラック、ライムグリーン、パープルローズ、 オールネイビーが登場。2024年1月には、メンズのサンド、ワイルドローズ、スレートグレーが、ウィメンズでは、サンド、ワイルドローズ、ビートレッドが登場予定だ。キャンペーンは、写真家でディレクターのティボー・グレヴェ（Thibaut Grevet）が撮影を手掛けた。

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「ロエベ（LOEWE）」は音楽家・アーティストの米津玄師を2023年秋冬メンズキャンペーンモデルとした起用した。

キャンペーンはフランスの写真家アルノー・ラジュニが撮影。米津は「ロエベ」2023年秋冬メンズコレクションの最新ルックを着用している。

米津玄師の創造空間に潜入する希少な機会となった本キャンペーンには、彼の感性に多大な影響を与えた漫画や小説、詩やアニメ作品が登場。うつろげな空間の中で、米津は新しいパズルトートとともにたたずみ、スタッズのシャツからメタルの天使の翼を広げ、やわらかなラムスキンで作られたツイステッドコートや強調されたラウンドトゥのレースアップダービーシューズを着用。いずれのアイテムにも、「ロエベ」を象徴するディテールが見てとれる。

彼はまた、ピクセルのジーンズとデニムジャケットを着てベッドに寝そべり、ラムスキンのワークウェアジャケットを着てピアノを前にしばし思案を巡らせ、ビビッドなグリーンのドレープカーディガンに身を包んで畳の上を浮遊する。

「ロエベ」クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンは、「アジアで最も影響力のある音楽アーティストの1人である米津玄師とコラボレーションできたことは光栄です。コレクションにおいて私はよく男性の感性について探求しますが、米津氏の音楽の持つ曖昧で内省的なエネルギーは、『ロエベ』のメンズウェアと共鳴していると感じます。今年は『ロエベ』の日本展開50周年でもあり、タイミングも完璧でした。このような意味のある文化的対話を、今後も続けられることを楽しみにしています」とコメントする。

プロダクトショットでは、バイカラーのパズルトート、赤いマッシュルーム柄のパズルバッグ、キュービィ クロスボディバッグ、ブラックのカーフスキンで作られたカンポ レースアップシューズなどが撮影されている。

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Photography Loewe

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チャーリーは自然への情熱に導かれ、独学で探求し、複数のアワードを受賞した庭師。彼のガーデンでは、自由に茂る野生の植物と栽培技術を駆使した芸術が共存している。さらに、チューリップやダリアのコレクションを始め、ショーや競技用に巨大なフルーツと野菜も育てている。

撮影の舞台となったのは、ウェスト・ドーセット州にあるチャーリーの自宅の庭だ。チャーリが自然の美しさに浸りながら、「ロエベ ホーム センツ」のアイテムと触れ合う様子が捉 えられている。

また、同キャンペーンに登場するオレンジブロッサムとタイム、ゼラニウムの3つの新しい香りが今夏「ロエベ ホーム センツ」に仲間入りする。オレンジブロッサムは、3サイズで展開する香り付きのキャンドルと香り付きワックス、キャンドルホルダー、ルームスプレーで登場。タイムとゼラニウムは、大きな4本の芯を備え、屋外で最大限の香りを放つように特別にデザインされたアウトドアキャンドルとして登場する。器はそれぞれ深いブラウンと、明るいターコイズの釉薬で仕上げ、夏の地中海のガーデンが育むハーブのアロマを表現した。

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Photos：Courtesy of Loewe

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「ロエベ（LOEWE）」のフレグランスシリーズ「ボタニカル レインボー」から限定セットが登場。価格は¥25,850。オンラインと阪急うめだ本店3階 モード ロエベ パルファム、三越銀座店 本館地下1階 ギンザコスメワールド ロエベ パルファムで販売する。

限定セットは「ロエベ アイレ スティレサ」と「ロエベ ソロ エジャオードゥ パルファム」という大胆さとフェミニンさを体現する、お互いを補い合うような個性を持つ2つの香りのセット。それぞれの香りは大胆かつ個性的だが、対になることにより、鮮やかな香りと幸福感をもって調和し、新しくユニークな嗅覚の体験を創り出す。

「ボタニカルレインボー」は、9つの香りから成るシリーズ。無数の感情やムード、精神性を表現しており、男性性や女性性、あるいはユニバーサルな香りなどさまざま。それぞれの香りは自然界の要素や雰囲気を着想源とし、ジョナサン・アンダーソンがデザインしたブロック状のボトルの色にも反映されている。

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同カプセルコレクションは、「ロエベ」と「スタジオジブリ」の3度目にして最後のコラボレーションとなる。手描きとデジタルのアニメーションが融合する『ハウルの動く城』は、古いものと新しいものをつなぐ革新によって作られていて、そんなクラフトマンシップに「ロエベ」が共鳴し、映画の世界に入り込んだような感覚をもたらすアイテムが誕生した。

コレクションでは、“パズル”や“フラメンコ”、“ハンモック”や“アマソナ”、“ルナ”やブレスレットポーチなどのバッグをはじめ、レザー小物、ジャンパー、ジャケット、シャツなどのウェアがラインアップ。ソフィーやハウル、炎の悪魔カルシファー、マルクル、ヒン、かかしのカブ、荒れ地の魔女など、映画に登場するおなじみのキャラクターが、レザーやシアリングなど上質な生地の上に、インターシャ、刺繍、象嵌などの手法で、生き生きと描き出された。シャツやショートパンツ、ツイードジャケットの裏地には、映画のワンシーンがプリントされている。魔法のように舞い踊るフェザーがあしらわれたカーディガンや、作中のキャラクターを思わせるようなシルエットのアイテムに加えて、シグネチャーバッグの断片や余りをコラージュして作られた「城」バッグも登場する。

同カプセルコレクションの発売に際し、2月2〜8日の7日間限定でポップアップストアが表参道にオープンする。ポップアップは完全予約制で、コレクションの全ラインアップが揃う国内で唯一の店舗となっている。動く城が実際に出現したかのような外観や、店内に展示されるスタジオジブリ提供の映画の背景画、カルシファーの暖炉で撮影ができるフォトスポットなど、作品の世界を思う存分味わいながらショッピングを楽しむことができる。来店予約は、1月28日の13:00より開始。関西では、阪急うめだ本店で2月2日より6日間限定のポップアップストアが開催する。

また、事前登録者限定のオンライン先行発売は、2月1日9:00から始まる。1月30日23:59までにLINE経由でサインアップすることで、事前登録が可能。また、オンライン限定のカルシファーのアイテムも販売。公式サイトでは、先行発売の他、レザークラフトで描かれたキャラクター壁紙もダウンロードすることができる。

キャンペーンヴィジュアルは、フォトグラファーのユルゲン・テラーがテイラー・ラッセル、リアン、オリバー・オサリバン、さらには羊を撮影した。

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ワックスとコットン芯で作られた“バニー キャンドル”は、空を見上げるウサギのような形が「ロエベ」のアイコニックな“バニー バッグ”を連想させるデザインが印象的。

香りは、ホワイトチョコレート、ライス、キャラメル、バニラ、クリームのソフトなグルマン系の甘い香りで、「ロエベ」のニューコレクション“Year of the Rabbit”とともに春の到来を明るく華やかに祝福するようなキャンドルとなっている。

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キャンペーンは“仮装大賞”を着想源とし、桜の物語が中心となる。小説家で歌人の岡本かの子の詩「桜」のように芽吹きから花が咲くまでの桜の姿に「ロエベ」と日本の50年を重ねた。その他、「餅つき」の光景や夜を舞うハンモックバッグ等のアイテム150点を総勢119名のクルーが表現。

仮装に参加したのは、モデルの平田かのんやIOの他、俳優の窪塚洋介も友情出演した。演出にはエンタメ集団「ブラックペッパーズ」も協力した。キャンペーン映像に登場する「迎春」の書は、過去にもコラボレーションした書家・川尾朋子によるもので、50周年記念のバッグコレクション“TOKYO 1973”や卯年のカプセルコレクション、新作バッグ“パセオ”、23年春夏メンズコレクション等も登場する。

50周年限定バッグ“TOKYO 1973”は、“パズルスモール”と“ハンモックコンパクト”“アマソナ23”をベースに、日本展開を開始した1973年の年号をジャカードストラップに刺しゅうした。バッグは全5型で、カラーはオニキスブルーとアッシュグレーの2色が揃う。それぞれ、「ロエベ」オンランストアと日本橋三越店で1月5日に先行発売し、12日に一般発売する。

卯年カプセルコレクションは、今年の干支である卯にちなんだもので、1月5日に発売。うさぎを模った“バニーバッグ”や“ハンモックナゲット”、Tシャツ、スウェットシャツ等を用意する。

また、日本橋三越本店では1月5〜17日に、新作バッグの“パセオ”を糸口に、過去から未来へと辿る企画展「日本展開50周年：パセオ – 継承、そして未来」を開催する。会場では、“TOKYO 1973”の先行販売も行う。

■日本展開50周年：パセオ − 継承、そして未来
会期：1月5〜7日
会場：日本橋三越本店 本館1階 ステージ・中央ホール
住所：東京都中央区日本橋室町1-4-1
時間：10:00〜19:00

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「ロエベ」はブランド「オン」とのコラボスニーカー“ロエベ × オン クラウドベンチャー”の新色、イエロー、ブラック、ホワイトを発売。あわせて、グラデーションのオレンジとカーキも再登場する。「ロエベ」の各店舗及び公式オンラインストア、「オン」公式オンラインストアなどで販売を開始した。価格は¥49,500。

キャンペーンでは、遊び心に満ちたスタイリングとカラーコーディネートを通して、新色モデルをフォーカス。「ロエベ」の2023年春夏ウィメンズ プレコレクション、メンズランウェイコレクションを取り合わせながら、街や室内の大胆な 色調を背景にシューズの姿がのびのびと捉えられている。

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