「ロエべ」 ホーム センツの新キャンペーンが発表 イギリスの庭師、チャーリー・マコーミックをフィーチャー

「ロエベ(LOEWE)」は、「ロエべ」 ホーム センツ(LOEWE Home Scents)の新キャンペーンを発表した。同キャンペーンではイギリスの庭師チャーリー・マコーミック(Charlie McCormick)をフィーチャー。写真家のヴァルター・ファイファー(Walter Pfeiffer)が撮影を手掛け、コレクションがもつ菜園のインスピレーションを生命力に満ちたヴィジュアルで表現している。

チャーリーは自然への情熱に導かれ、独学で探求し、複数のアワードを受賞した庭師。彼のガーデンでは、自由に茂る野生の植物と栽培技術を駆使した芸術が共存している。さらに、チューリップやダリアのコレクションを始め、ショーや競技用に巨大なフルーツと野菜も育てている。

撮影の舞台となったのは、ウェスト・ドーセット州にあるチャーリーの自宅の庭だ。チャーリが自然の美しさに浸りながら、「ロエベ ホーム センツ」のアイテムと触れ合う様子が捉 えられている。

また、同キャンペーンに登場するオレンジブロッサムとタイム、ゼラニウムの3つの新しい香りが今夏「ロエベ ホーム センツ」に仲間入りする。オレンジブロッサムは、3サイズで展開する香り付きのキャンドルと香り付きワックス、キャンドルホルダー、ルームスプレーで登場。タイムとゼラニウムは、大きな4本の芯を備え、屋外で最大限の香りを放つように特別にデザインされたアウトドアキャンドルとして登場する。器はそれぞれ深いブラウンと、明るいターコイズの釉薬で仕上げ、夏の地中海のガーデンが育むハーブのアロマを表現した。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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