長場雄 Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/長場雄/ Wed, 27 Jul 2022 02:03:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.3.4 https://image.tokion.jp/wp-content/uploads/2020/06/cropped-logo-square-nb-32x32.png 長場雄 Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/長場雄/ 32 32 人気アーティストの作品をコーディネートに取り入れる――連載「Tokyo Wish List」 https://tokion.jp/2022/07/30/tokyo-wish-list-69/ Sat, 30 Jul 2022 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=115497 今の気分にフィットするアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」。今回は、人気イラストレーターとのコラボレーションアイテムに注目。

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日に日に暑さが増す中でコーディネートは日々、シンプルになっていくもの。そこでオシャレの鍵になってくるのが、スタイルの中にどんな個性的なアイテムを取り入れるかだ。そこで今の気分にフィットし、手に入れたいアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」では、人気イラストレーターやアーティストとコラボレーションしたアイテムにフォーカスする。どれもアーティストによる作品が落とし込まれているだけあって、アート性の高い仕上がりだ。あなたはどの作品がお気に入り?

BEAUTY&YOUTH × Eizin Suzuki

鈴木英人の1980年代の作品をTシャツにリアレンジ

これからの季節に重宝するTシャツこそ、アート性の高いデザインを選びたいところ。そこで注目したのは、イラストレーターの鈴木英人の作品を落とし込んだこちらのTシャツ。鈴木英人は、山下達郎のレコードジャケットをはじめ、1980年代から今なお活躍する人気イラストレーターだ。Tシャツは、「ビューティ&ユース(BEAUTY&YOUTH)」のオリジナルボディで、シルケット加工が施された光沢感がポイント。使用されている作品は、鈴木英人が1980年代に発表したもので、美しい色彩が魅力的だ。まさに暑くなる夏に最適な1着だ。おすすめのコーディネートはもちろん、作品が映えるように、バックパックなどは背負わずにショーツで合わせたい。その際は、いつもよりワンサイズ大きめを選ぶのがいい。

ユナイテッドアローズ カスタマーデスク 0120-559-652

TEMBEA × Masanao Hirayama

平山昌尚の笑顔にしてくれるイラストがお財布に

独特なタッチで描かれるユーモアある作品が魅力の人気アーティスト、平山昌尚。その作品は、Tシャツをはじめ、さまざまなファッションアイテムに落とし込まれているのだが、今回はその中でも珍しいであろう、財布をピックアップ。手掛けているのは、バッグをはじめ、普遍的なアイテムが高い人気を得ている「テンベア(TEMBEA )」。牛革の表面をミラー加工にしたメタリックなボディに、平山昌尚ならではの思わずクスッとするイラストが描かれている。そのイラストのインパクトもさることながら、使い勝手もよく、ボディは汚れにくいのも嬉しい。これなら財布としてはもちろんのこと、小物入れにもぴったり。いつも使うカバンに潜ませておくのはいかがだろうか。

テンベア トウキョウ 03-3405-5278

Diaspora Skateboards × Yu Nagaba

長場雄の味わい深い手描きロゴをTシャツに

東京発のスケートボードクルー、「ディアスポラスケートボーズ(Diaspora Skateboards)」が手掛けるブランドから、人気の高いロゴTシャツをハンドライティングで仕上げた1着が登場。本作品を手掛けたのは、アーティストの長場雄。長場といえば、ミニマムな線画が魅力で、今回のロゴもシンプルだけども不思議と引き込まれる味がある。そして、色鮮やかなボディに白で描かれているので、爽やかな印象にも仕上がっている。スケートボード好きはもちろんのこと、メンズ、レディース問わずに着られるデザインなので、ぜひともアートが好きな人におすすめしたい。アートをファッションとして着るって、なんとも粋なスタイルではないだろうか。

ディアスポラスケートボーズ 03-6281-9529

Photography Erina Takahashi
Styling Takuya Raita

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アーティスト・長場雄が代官山の新オルタナティブ・スペース「ルーフミュージアム」で個展を開催 https://tokion.jp/2022/06/07/yu-nagaba-solo-exhibition-pink-nude/ Tue, 07 Jun 2022 03:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=122209 長場雄が個展「Pink Nude」を6月10日から7月24日まで開催。作品集『Express More with Less』の発売に合わせて。

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東京・代官山に画廊より広く美術館よりも小型な新しいオルタナティブ・スペース「ルーフミュージアム(Lurf MUSEUM)」が誕生した。オープニングでは、アーティストの長場雄が個展「Pink Nude」を6月10日から7月24日まで開催する。

本個展「Pink Nude」は、長場雄の新たに刊行される作品集『Express More with Less』(¥6,600)に合わせて企画された。『Express More with Less』は、過去に開催された2つの個展「Express More with Less」(GALLERY TARGET、2019)、「The Last Supper」(SAI、2020)で展示した作品を掲載した作品集。本展では掲載されている作品を中心に構成。作家にとって初めてのオイルペインティングによる新作も発表する。また、シルクプリントと作品集を収めることのできる箱が同梱された豪華版(50部限定、¥165,000)も販売する。

個展「Pink Nude」に合わせて「ルーフミュージアム」オリジナルグッズを発売。 
Tシャツ (10型、サイズ:S~XL展開、¥4,950)、トートバッグ (5型、¥4,400)、ハット( 2型、¥4,400)、マグ(2型、¥3,080円)、グラス(4型、¥2,750円)、スケートデッキ (1型、¥27,500円)その他、ステッカーやポスターも販売する。

東京・代官山駅徒歩3分の場所にオープンする「ルーフミュージアム」は、ミュージアム規模のギャラリー。アーティストが柔軟で自由な表現や実験的な試みが展開できる面積70坪天井高4メートルのオルタナティヴ・スペースをはじめ、1930年代のデンマークビンテージ家具で揃えられたカフェスペースでは一杯ずつ淹れるハンドドリップのコーヒーを提供。アートを鑑賞しながらゆっくりとした心地よい時間を過ごすことができる。また、アーティストのグッズが購入できるショップも併設。アーティストと人々が対話をつづけるための新たな場所になることを目指す。

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源馬大輔×長場雄対談 情報が詰まったミニマルなアートワークから、「TOKION」とのコラボの背景までを聞く https://tokion.jp/2021/07/30/daisuke-gemma-x-yu-nagaba/ Fri, 30 Jul 2021 11:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=49555 「TOKION」キュレーターの源馬大輔とアーティストの長場雄の対談。長場の作品制作や現在のスタイルへの思い、そして今回のコラボアイテムの魅力に迫る。

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「TOKION」はMIYASHITA PARK内の「TOKiON the STORE」やECで、国内外のアーティストやクリエイターとタッグを組んだアイテムを展開している。本企画は、「TOKION」キュレーターの源馬大輔が“今”会いたい人と対談をしながら、プロダクト開発のきっかけを探る。

今回登場するのは、アーティストの長場雄。彼は自身が影響を受けたカルチャーをもとにしたアートワークや個展の開催をはじめ、「ユニクロ」や「コンバース」といったファッションブランド、ミュージシャンなどとのコラボレーションも行っている。昨年12月に開催した個展「The Last Supper」も大盛況のうちに幕を閉じた。

長場のアートワークは数本の線で描かれたシンプルな構成ながらもモチーフの特徴を正確に捉えており、そして笑顔からしかめっ面、どこか愛らしさのある真顔まで、さまざまな表情を見せてくれる。

今回の対談では、長場の制作への向き合い方やアートワークに込めた思い、そして「TOKION」とのコラボアイテムについて話を聞いた。

モチーフを的確に表す線を見つけるようにして描く

源馬大輔(以下、源馬):初めて長場さんにお会いしたのは、僕が2017年の東コレで「タカヒロミヤシタザソロイスト.」のショーを手伝った時ですね。長場さんが限定アイテムのグラフィックを描いていて。その前から作品は拝見していましたが、長場さんは自分にしかできない見方でモチーフを捉えているのが本当にすごいんですよ。そう思いませんか?(笑)

長場雄(以下、長場):たまに俯瞰して「自分はこういうふうに表現してたんだ」って思うこともありますね。

源馬:モチーフはもっと複雑なはずなのに、作品はたった数本の線で構成されていますよね。

長場:いかに線の数を減らしながら特徴を表現するかは常に課題にしてます。

源馬:モチーフを観察する時はどんなところを意識しているんですか?

長場:輪郭や全体のシルエットはよく見てますね。髪型や眉毛の角度とかもですし、この人は猫背だとか胸を張っているとか、姿勢は人となりを表しますから。もちろん輪郭だけに集中しているわけじゃないですが、モチーフを的確に表すのはどんな線なのかを見つけるように描いています。

源馬:長場さんの作品にはバイブスがあると思うんですよ。説明できないけど、何か伝わってくるもの。

長場:バイブスにつながっているかはわからないけど、モチーフから最初に受けた印象は薄れないうちに作品に落とし込むようにしています。理屈じゃなくて感覚的に表現しているというか。

源馬:興味深い。目は基本的に点で表現していますけど、それでいながら表情のバリエーションが広いですよね。

長場:目を点にすると無表情になりがちですけど、よくやるのが眉から鼻にかけてT字の線を入れて、それに合わせて目の高さを変えたり位置を寄せたりしています。そうすると印象が変わるんです。

線が少なくとも、観る人がいろんな情報をくみ取ってくれる作品を目指す

源馬:去年の個展にもたくさん人が集まっていて、長場さんの作品がいかに人を引きつけるかを再認識しました。例えばアートワークのモチーフを知らない人も夢中になれる。

長場:個展では自分が好きなミュージシャンや俳優みたいなカルチャーにまつわる人だけではなく、街中で見かけた一般の人達も描きました。有名無名問わず雰囲気のある人っているじゃないですか。最近はそういう人をすごく描きたくなるんです。

源馬:本人のセンスなんでしょうけど、絶妙なスタイリングをしている人っていますよね。描かれた人からしても名誉なことだと思います。前から聞きたかったんですが、長場さんはデッサンも得意なんですか?

長場:そんな上手いほうではないと思うんですけど……美術予備校に通っていた時はよく描いていましたが、他にもっと上手い人がいたので。独立前はいろんなスタイルをそつなくこなしていた感じですが、その時もキャラクターものが描きやすかったかもしれません。

今のスタイルは1〜2年くらい研究してできあがったんです。自分にしかできない、自然と内から出てくるようなものを表現したくて。そのために、まずは日常生活や身の回りのものを見直しながら必要なものを選別していきました。

源馬:確かに生活スペースのちょっとしたことも仕事に影響しますよね。例えば部屋にダンボール箱が2週間あるとするじゃないですか。それがなくなると急に開放感があってメンタルも変わりますもんね。

長場:目に入ってくるものが自分の中で積み重なっているんですよね。見たり聞いたりしたものから表現が生まれてくる。

源馬:クリエイションって意外と生活の延長線上にあったりしますもんね。それにアイデアが思いつかない時、掃除をしたり目線を変えたり実際に体を動かすと思考も変わるじゃないですか。どんなクリエイターもずっと机に向かっているわけじゃないですし。

長場:そうですね。それに無理して苦手なことをしないことも重要だと思います。前職では色を使ったアートワークを求められることも多かったんですがあまり得意ではなく、自分が本当にやりたいことは何かと考えた時に、思い切って苦手なものを全部切り捨てちゃおうと。だから、最初はシンプルな線だけで表現することも1つの挑戦だったんですよ。

源馬:線はミニマルなのに、伝わってくる情報量は多いんですよね。

長場:僕は好きなアーティストを聞かれたらドナルド・ジャッドを挙げることが多いんです。彼はミニマルと言われていて、作品は一見なんでもない箱なんだけど、僕が初めて彼の作品を見た時に何かすごく訴えかけてくるものを感じたんですよね。これはなんなんだ、と思って。作品を通して見るという行為を再定義してくれたんです。自分もそこに共感して、線が少ないからといって素っ気ない作品にするのではなく、観てくれる人がいろんな情報をくみ取って、視点も豊かになるきっかけなったら嬉しいです。

源馬:ジャッドはミニマリズムの代表格的な扱いだけど、箱とかが連続して並べられたり、サイズが変わったりするだけで違った印象になるじゃないですか。人間の脳みそってポンコツな時もあるけど、ミニマルなものが連続して並んでいる様子が美しいという考えは本当に素晴らしいと思うんです。

長場:この前、「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」でカール・アンドレとジョアン・ミッチェルの展示を観たんですよ。木彫と抽象画の組み合わせももちろんですけど、アンドレの木彫が連続して並んでいるさまもすごく良くて。

源馬:ずっと観ちゃう、みたいな。

長場:観ていると吸い込まれるんですよね。しかも作品は木でできているから、ディテールも微妙に違ったりしていて。

源馬:僕はアーティストのちょっとした置き物とかを買う時は必ず3つとか5つとか奇数個にするんです。それをアンバランスに並べて見ると、良いねぇって思う(笑)。

長場:ちょっとした差を見つけるんですね。

源馬:長場さんはとんでもなく大きい作品とかは描かないんですか?

長場:去年の個展でも幅4メートルの作品は描きましたが、もっと大きいものもやりたいですね。

源馬:トーマス・ルフという写真家が、顔がアップになったポートレートを大きく引き伸ばした作品を制作しているんですけど、僕が初めてその作品を見た時にかなり衝撃を受けたんですよ。写っているのは全然知らない普通の人ですけど、その巨大なポートレートが複数枚並んでいるところも良くて、「これはやばい」と思ったんです。

長場:圧倒するものやりたいですね。それこそ、ビル丸々使って描くとか。

源馬:もちろん大きいものが良いというわけではないけど、それだけで1つの価値があると思うんです。巨大なパブリックアートとかもインパクトありますもんね。

生活の延長線上にあるクリエイション

源馬:今の生活もスタイルを模索していた時とあまり変わらないですか?

長場:そうですね。規則正しいですし、制作時間も決めています。

源馬:そういった中でも制作に集中できない日とかもありますか?

長場:ありますね。それにインプットする時間も減ってきちゃっているから……ちょっと行き詰まったら展覧会を回ったり、本屋に行ったりしています。SNSももちろんインプットの1つだけど、やっぱり実際に何かを見ることが大事なんですよね。

源馬:SNSでも発見はあるけれど、音楽でいえば自宅の見慣れたレコード棚をあさっている感じがしますね。やっぱり外に出ると、レコード屋みたいに新しいものに出会えるというか。

長場:そうそう。そういえば最近またレコードで音楽を聴くようになったんです。10年ぶりくらいにちゃんと環境を整えて。制作中もずっと音楽を流しています。パク・へジンやイェジのような最近のアーティストも好きですが、アナログでマッシヴ・アタックを聴き返したらやっぱりカッコいいと思いましたね。

源馬:良い環境でトリップ・ホップとかを聴くとその奥深さに気づきますよね。レコードってA面とB面で曲が止まるところも良いと思うんです。ずっと流れているんじゃなくて、いったん止まるからこそ音楽をちゃんと聴くマインドになるのかもしれません。昔の曲は展開も覚えているし。

長場:ストリーミングだとずっと音楽が流れていることもありますもんね。

源馬:そのせいか、曲名すらわかるかどうかあやしい(笑)。新しいこともインプットしつつ、自分の中にもともとある引き出しも開けていかないと精神衛生上良くないですもんね。

アートワークが“半立体”に

源馬:今回のコラボの話を最初にした時、作品を立体にするアイデアはおもしろくても、正直断られるかもしれないと思ってました。アーティストの意図しない提案になっていないかなって。

長場:ある日突然眼鏡が送られてきたんですよ(笑)。「ドローイングが立体になる」ということも、最初はどういうことなんだろう……って思って。

源馬:長場さんの作品は平面だからこその魅力もありますし、今回のような表現を許してもらえたのが嬉しかったです。

長場:話を聞くうちに立体までいかない、“半立体”の感じが良いなって思ったんですよね。あとはオブジェとして置きやすいものがいいとお話しはしましたね。

源馬:結果そうして良かったですね。眼鏡自体のクオリティーも高いし。長場さんの平面の作品に立体感が加わったことで、いつもとは違った鑑賞体験ができそうです。

長場:線も立体だから影とかも出ますもんね。

源馬:線がどのように描かれているかがよくわかるんです。普段作品を見ると、わりとサッと速い筆致で描かれているように思えるんだけど、実際は手描きだからどうしても線が揺れているわけじゃないですか。

長場:手描きの雰囲気は大切にしていますね。インクが紙ににじんでいく感じとかも好きで。線は速いスピードではなく、どちらかというとゆっくり描いているんです。それにパソコンで制作することもできるんだけど、手描きの感じは出ないから自分の中ではしっくりこなくて。

源馬:その手描きこそが作品のムードを生み出しているんでしょうね。今回は平面ではないけれど、かといって完全な立体でもない。絶妙な立ち位置のアートに仕上がったと思います。

長場雄
アーティスト。1976年東京都生まれ。東京造形大学デザイン学科卒業。アーティストとしての活動のほか、雑誌、書籍、広告、アパレルブランドとのコラボレーションなど様々な領域で活動。過去のワークスに、「ユニクロ」「アシックス」「G-SHOCK」「ビームス」とのコラボレーション、その他、マガジンハウス、「リモワ」、「テクニクス」、Spotify、ユニバーサルミュージック、モノクルなど国内外問わずさまざまなクライアントにアートワークを提供している。

源馬大輔
1975年生まれ。1996年に渡英し、1997年ロンドンのブラウンズに入社、バイヤーとしてのキャリアをスタートさせる。 2002年帰国後、中目黒にセレクトショップ、ファミリーを立ち上げ、 WR/ファミリー エグゼクティブ・ディレクターに就任。2007年に独立し、源馬大輔事務所を設立。セリュックス(旧LVJグループの会員制クラブ)のブランディング・ディレクターなどを務め、現在は「サカイ」のクリエイティブ・ディレクションや香港の高級専門店レーン・クロフォードのバイイング・コンサルタントなどを行っている。経済産業省「ファッション政策懇談会」の委員も務める。

Photography Kazuo Yoshida

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長場雄が描いたアートワークが立体に 「TOKION」で限定販売 https://tokion.jp/2021/07/16/tokion-x-yu-nagaba/ Fri, 16 Jul 2021 02:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=46110 手描き特有の、温かみのある線を再現。アイウェア部分は福井県鯖江市で手作りしており、飾るだけでなく、身に着けて出掛けることもできるアートが完成した。受注に合わせて、Tシャツも販売する。

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「TOKION」は、アーティストの長場雄とコラボレーションして立体アートをオンラインストアで受注販売する。注文の受付期間は7月16日11時〜8月8日23:59分で、商品の発送は10月下旬から順次行う。なお、受付期間中はMIYASHITA PARKの「TOKiON the STORE」でサンプルを展示する。価格は各¥60,000。

今回のコラボでは、長場による2作品を立体にしたアートを制作。アートワークの白バックに見立てたボードをもとに、手書き特有の温かみのある線、そして簡潔ながらもモチーフの特徴を的確に捉えた作品を忠実に再現した。

なお、両アイテムのウェリントンスタイルの眼鏡とボストンスタイルのサングラスは実際に着用することができる。両フレームとも眼鏡の名産地として知られる福井県鯖江市で1点ずつ手作りしており、特にサングラスのレンズは元のアートワークに合わせて左右でサイズを若干変えている。通常のサングラスにはない、手描きのアートワークをもとにしたからこそ生まれる形に仕上がった。飾るだけでなく、身に着けて出掛けることもできるアートとなっている。

また、今回のアートワークをプリントしたTシャツ(¥5,500)をそれぞれ2色ずつ発売。こちらはオンラインだけでなく「TOKiON the STORE」でも取り扱う。

今回のコラボに伴い、長場と「TOKION」のキュレーターである源馬大輔の対談を後日公開する。

Photography Shimpo Kimura

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イラストレーター/アーティスト・長場雄が個展「The Last Supper」を開催 https://tokion.jp/2020/12/19/yu-nagaba-the-last-supper/ Sat, 19 Dec 2020 01:00:08 +0000 https://tokion.jp/?p=15561 今をときめくイラストレーター/アーティスト・長場雄の個展が開催中。初お披露目の立体作品も展示し、「アンダーカバー」の高橋盾とのコラボアパレルも販売する。

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雑誌や広告、アパレルブランドとのコラボレーションなど、さまざまな領域で活躍する長場雄。アーティストとしても国内外のアートシーンから熱いまなざしが向けられる、今最も注目されている日本人クリエイターの1人だ。対象の特徴を的確に捉え抽出し描かれる、繊細な曲線美をたたえた彼のミニマルでいてキャッチーなアートワークを、街やメディアで目にして気になっていた方も多いのではないだろうか。

そんな長場が、12月11日から東京・渋谷のミヤシタパーク内のギャラリーSAIで個展「The Last Supper」を開催している。4メートルのオリジルキャンバスにアクリル絵の具で描かれる代表作『The Last Supper』をはじめ、同作家の世界観を多彩に表現するさまざまな形状のキャンバスを展示。また、平面作品のほか立体作品もお披露目されるなど、見逃せない貴重な機会となっている。

本展の開催に際して、長場は「1年前に“キャンバスを支持体として描く”という、言わばアーティストとしての初めての個展を開催し、次の展開を考えていたところに今回の個展のお話を頂いたんです。同じことをやってもしょうがないので、スケール面でも内容面でも、前回の個展を上回るものにしたいという思いがありました。僕の作品は、シルクスクリーンや印刷だと思われることもあるんですが、アクリル絵の具で手書きで描いています。ブレやにじみ、揺れという、アナログ的な部分を僕はとても大切にしていて。“きれいで真っすぐな線”よりも、“揺らぎのある線”が好きなんです。そういうところにも注目してもらえると嬉しいですね。立体作品はステンレスを素材にしていて、仕上げをどうするか迷っていたんですが、天井が鏡になっているところがあったりと映り込みで作品が見えることも多い会場だったので、その特性を取り入れた方が空間がまとまると思い、鏡面仕上げにしました。また、中世の絵画作品から現代アートに至るまで、鏡はアートにおいて重要なキーワード・モチーフです。それに自身の作品で取り組みたかったという思いもありましたね」とコメントを寄せてくれた。

展示会場では、本展覧会限定グッズをはじめ、先日開催された「artKYOTO 2020」でも発売された「アンダーカバー」のデザイナー・高橋盾とのコラボレーションアパレルも販売される。また、シルクプリント、マルチプル作品の抽選販売も予定しているという(※詳細はInstagramにて発表)。

長場雄
イラストレーター、アーティスト。1976年東京生まれ。アーティストとしての活動のほか、雑誌、書籍、広告、アパレルブランドとのコラボレーションなどさまざまな領域で活動。過去のワークスに、UNIQLO、ASICS、 G-SHOCK、BEAMS とのコラボレーション、その他、マガジンハウス、RIMOWA、 Technics、Spotify、UniversalMusic、Monocle など国内外問わずさまざまなクライアントにイラストレーションを提供している。
Twitter:@kaerusensei
Instagram:@kaerusensei

■長場雄「The Last Supper」
会期: ~12月27日(日)
会場:SAI
住所:東京都渋谷区神宮前 6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 3F
時間:11:00 – 21:00
休日:無休
入場料:無料
会場webサイト:http://www.saiart.jp/
Co sponsored by GALLERY TARGET

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