GUCCI Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/gucci/ Tue, 09 Aug 2022 05:29:42 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.3.4 https://image.tokion.jp/wp-content/uploads/2020/06/cropped-logo-square-nb-32x32.png GUCCI Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/gucci/ 32 32 夏に着こなしをアップデートしてくれるサンダル――連載「Tokyo Wish List」 https://tokion.jp/2022/08/10/tokyo-wish-list-71/ Wed, 10 Aug 2022 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=136604 今の気分にフィットするアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」。今回は、日本の夏の生活を彩る風物詩アイテムを紹介する。

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今の気分にフィットし、手に入れたいアイテムをTOKION視点でピックアップする連載「Tokyo Wish List」。今回は、夏の足元を彩ってくれるサンダルに注目。蒸すような暑さを和らげてくれることはもちろん、スタイルのアクセントにもぴったり。
この夏は快適でおしゃれなサンダルを取り入れて外遊びに出掛けてみてはいかが。

BALENCIAGA

夏らしいリッチなアクセントになるBB モノグラム

「バレンシアガ(BALENCIAGA)」の1990年代のコレクションで使われていたアーカイブプリントにインスピレーションを得て今季から登場したニューライン、“BB モノグラム”。水平方向に引き伸ばされた2つのBと斜めに入ったストライプのコンビネーションが時代を超えた美を表している。今回ピックアップしたプラットフォームサンダルには、この“BB モノグラム”が大胆にあしらわれており、存在感は抜群。そして、程よいソールの高さも今の気分にぴったりだ。このリッチなアクセントで、いつものショーツスタイルから、デニムパンツやスラックスと、この1足でグッとコーディネートが引き締まるはず。そして“BB モノグラム”は、バッグやウォレットなど、さまざまなアイテムでリリースされているので、そちらとコーディネートするのもおすすめしたい。

バレンシアガ クライアントサービス 0120-992-136

GUCCI

歴史あるGGパターンが美しいプラットフォームサンダル

「GUCCI(グッチ)」を象徴する“GGパターン”が足元を彩るサンダルは、ソールのボリューム感が現代的で、スタイルのアクセントにもぴったりだ。この“GGパターン”は、1930年代に登場したシグネチャーパターンの“ディアマンテ”を進化させたデザインで、1965年に登場以来、ブランドのアイコンとして確固たる地位を築きながらシーズンごとに進化を続けている。その歴史あるデザインをモダンなアイテムに落とし込んでいるのもニクい演出ではないだろうか。
そして注目すべきは、今回紹介したホワイトだけではなく、ブラックやピーチ、グリーンとカラーバリエーションが豊富なところ。きっとあなたのスタイルを華やかにしてくれるカラーがあるはずだ。こちらはウィメンズ展開のサンダルなのだが、メンズでもスリッポンサンダルがカラー豊富に登場しているので、そちらも見逃せない。

グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177

BURBERRY

ゴールドメッキのモノグラムモチーフが際立つ上品なレザーサンダル

ミニマルでありながらも美しきデザイン性を備えたクリエイションに、独自のエッセンスを注入することでオリジナルの世界観を作り上げている「バーバリー(BURBERRY)」。その同ブランドを象徴するモノグラムモチーフをゴールドメッキで装飾したスムースレザーサンダルが、こちら。イタリア製のレザーを使用して製作されており、品の良さも漂っている。そして、ブラウンにブラックといった同ブランドの伝統を感じさせる配色も色気にエッジを添えている。上品な仕上がりなので、ドレスなどのアイテムに合わせるのもいいが、デニムパンツなどのカジュアルなスタイルとも相性はいいだろう。夏だけでなく、秋にかけても活躍するであろう1足は、ぜひともあなたのワードローブに加えてみてほしい。

バーバリー・ジャパン 0066-33-812819

Photography Erina Takahashi
Styling Norie Kurakata

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自分にジャストフィットするアイテムをオーダーするという選択肢――連載「Tokyo Wish List」 https://tokion.jp/2022/03/21/tokyo-wish-list-49/ Mon, 21 Mar 2022 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=101000 今の気分にフィットするアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」。今回は、メゾンブランドのオーダーメイドアイテムに注目。自分だけのアイテムを見つけてみては。

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世の中にはたくさんの服があるように、デザインも存在する。その中で、自分にジャストフィットするアイテムに巡り会えたらとても嬉しいもの。そこで今の気分にフィットする、手に入れたいアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」では、メゾンブランドからリリースされているオーダーメイドアイテムに注目。自分だけの特別なオリジナルアイテムをこの機会に見つけてみてはいかが。

GUCCI

「グッチ DIY」のオーダーメイドシューズ

「グッチ(GUCCI)」のクリエイティブ・デイレクターである、アレッサンドロ・ミケーレの哲学によって誕生したパーソナライズプログラムが「Gucci DIY」だ。本プログラムは、「グッチ青山」「グッチ銀座」「グッチ並木」に常設されており、バッグやウェアのカスタマイズが可能であるのだが、今回はその中でも同ブランドのアイコンの1つであるホースビット ローファーにフォーカスしたい。選べるのは、カラーはもちろんのこと、ファブリックやイニシャルの刺しゅう、ラムファーやタイガーパッチといったディテールなど、その有無や組み合わせ次第で、世界に1足だけのシューズを作ることができるエクスクルーシブなプログラムとなっている。レンジの広い「グッチ」のパーソナライズプログラムなら、自分にジャストフィットした特別な1足を簡単に手に入れられるだろう。

グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177

BURBERRY

「バーバリー」銀座店限定のオーダーメイドトレンチコート

イギリス発の「バーバリー(BURBERRY)」が、日本では昨年から銀座店のみでスタートさせたのが、トレンチコートをオーダメイドできるこちらのピスポークサービスだ。同ブランドを象徴するアイテムであるトレンチコートに、本サービスでは、オリジナルの刺しゅうやパッチ、さらにはボタンや裏地まで自由に選ぶことが可能となっている。厚手で高級感のあるコットンギャバジン素材のコートは、3色から選べ、ライニングはヴィンテージチェックを筆頭に、モノグラムやストライプなど、さまざまなバリエーションを取りそろえているのが嬉しいところ。さらに注目してほしいのが、シルエットはブランドが誇るヘリテージ トレンチコートの中から選べる点で、5種類のシルエットから好みの1種類をセレクト可能だ。気になる納品の時期は、オーダーから約15~17週ほど。あなたならどんな1着をオーダーしたい?

バーバリー・ジャパン 0066-33-812819

DIOR

自分だけの1点を。「ディオール」のカスタマイズバッグ

フランス生まれのメゾン「ディオール(DIOR)」によるカスタマイズサービスが、“My ABCDior”だ。本サービスでは、同ブランドのアイコンである“サドル”バッグを、自分好みに組み合わせることが可能となっている。バッグ本体はもちろんのこと、ショルダーストラップやエアポッズケースなど、さまざまなパーツを選ぶことができるスペシャルなサービスとなっている。ワントーンでそろえてシックにまとめるのもいいし、カラフルに組み合わせて楽しんでいいし、その楽しみ方はあなた次第。まさに自分だけにジャストフィットするバッグがオーダーできる夢のようなサービスではないだろうか。自分へのご褒美でもいいし、ギフトとして誰かと一緒のカスタマイズを楽しむというのもユニークでは!?

クリスチャン ディオール 0120-02-1947

Photography Erina Takahashi
Styling Norie Kurakata

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Tokyo Wish List ―エレガントに、プレイフルに。リュクスなゲームアイテム― https://tokion.jp/2021/12/27/tokyo-wish-list-33/ Mon, 27 Dec 2021 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=84377 12月は、さまざまなイベントがもりだくさんのパーティシーズン。いつもとは違った雰囲気で楽しみたいなら、メゾンブランドのゲームグッズで盛り上がるのはいかが?

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今の気分にフィットする、手に入れたいアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」。12月はクリスマスや忘年会などがあってか、どことなく街中がキラキラして見える季節。いつもとは違った雰囲気で楽しみたいなら、メゾンブランドのゲームグッズを使ってパーティなんてどうだろう。トランプやパズルといった定番ゲームは、何歳になっても夢中になってしまうもの。メゾンが手掛ける上質な手触りと洗練されたデザイン。デジタルでは味わえないアナログなゲームに興じるのも、これまた1つ、大人の嗜みでは。

LOUIS VUITTON

2021年をリュクスに、難解に、締めくくる

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のアイコンである、モノグラム・パターンがあしらわれたアクリルのケースに納められているのは、カラフルなピースがたくさん詰まった529ピースのジクソーパズル。同ブランドのノスタルジックなシルクスカーフから着想を得たというモチーフは、全面にポップな手描きのイラストがちりばめられ、その柄の細かさから想像するだけでもなかなかな難易度の高さがうかがえる。
よく見ると「ルイ・ヴィトン」のアイコンバッグの数々や、シャンゼリゼのショップの建物といったブランドを象徴するアイコンの他に、“2021”や“200 years”といった今を感じさせるイラストがあり、イヤープレートならぬイヤーパズルとしても記念すべきアイテムではないだろうか。完成した暁には額装をすれば、アートピースはインテリアとして部屋を華やかに彩ってくれるはず。今年のあれこれに思いをはせつつ、年を締めくくるリュクスなパズルに挑戦してみては。

ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854

GUCCI

秘密のアタッシェケースを開いたら

アイコニックな“G”がジオメトリカルにあしらわれた、静かに艶めくアタッシェケース。まるでドル紙幣が詰まっていそうな鍵付きのケースを開くと、秘密の嗜好品のように丁寧に整然と並んだ美しいカードとダイスとチップが現れる。
「グッチ(GUCCI)」の遊び心から登場したのは、リュクスなハードケースに納められたポーカーセット。1970年代のアーカイブからインスパイアされたブリーフケースにグラフィカルなジオメトリックGモチーフが、全面にデザインされており、当時のレトロでグラムなムードを漂わせている。一見レザーのような質感の素材は、“デメトラ”と呼ばれ、「グッチ」がブランドの100周年の節目に“ラグジュアリーを再定義する”というミッションの下、非動物素材、再生可能なバイオベースの原料から作られた新しいサステイナブル素材だ。クラシカルとテクノロジーのハイブリッドから生まれた、こちらのポーカーセット。ハードリカーを傾けながら、クラシカルなゲームに興じたい。

グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177

Baccarat

こんなトランプで大富豪がしたい

1764年より、美しきクリスタルでひとびとを魅了し続ける「バカラ(Baccarat)」。最近では、ラグジュアリーなピカチュウを誕生させたことでも話題を集めた「バカラ」が見せた遊び心は、パリのアーティスト、アレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェがイラストレーションを手掛けたトランプになった。
手描きの温かみにあふれたテイストで、それぞれのマークのエースは“メディチ ベース”をはじめとする、ブランドを象徴するクリスタルがモチーフになっている。ジャック、クイーン、キングはそれぞれのマークで絵柄が異なり、どことなくお茶目な人柄を感じさせるようなキャラクター。アイコン的グラスの“アルクール”に腰掛けるジョーカーも、どこか憎めないデザイン。硬質なグラスの印象とは対照的なムードのトランプのカードだが、リムがシルバーの箔押しになっており、束になった時に放つ輝きは、やはり「バカラ」のクリスタルの輝きを想起させる。始めたら、時がたつのを忘れてしまうトランプゲーム。気付けばオールナイトで遊んでしまうこともある大富豪のおともにぜひ。

バカラショップ 丸の内 03-5223-8868

Photography Erina Takahashi
Styling Norie Kurakata
Text Eri Imamura

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Tokyo Wish List ―バッグに忍ばせたいオシャレな小物― https://tokion.jp/2021/10/20/tokyo-wish-list-15/ Wed, 20 Oct 2021 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=66245 今の気分にフィットするアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」。今回はバッグに入れておきたい便利でオシャレな小物にフォーカス。

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今の気分にフィットする、手に入れたいアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」。今回は、平日の職場、そして休日のデートにも、バッグに入れておくと便利な小物を集めてみました。どのアイテムも「それ、どこで買ったの?」って聞かれること間違いなし。

GUCCI

アイコニックなデザインがたまらない「グッチ」のステーショナリー


今シーズンローンチした「グッチ(GUCCI)」のライフスタイル コレクションから、エレガントなボールペンとコンパクトにまとめられたノートブックを。ゴールドのボディにインターロッキングGモチーフがあしらわれたボールペンは、キャップとボディのバランスを黄金比率に基づいてデザインされているというこだわりの1本で、デメトラ製のケースが付属する。一方のノートブックセットは、グッチロゴの中に、ディズニーの人気キャラのドナルドダッグやキャット、カリフラワーが落とし込まれており、ポップなデザインが目を引く。こちらは背表紙部分にデメトラを採用している。デメトラとは、環境に配慮した、非動物性由来のサステナブルで再生可能なバイオベースを原料にした素材を指す。
環境に優しくて、注目を集めるデザインのステーショナリーは、自分で使うだけでなく、ギフトにもおすすめだ。

グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177

JIL SANDER+

実用性とクリーンなデザインが融合したサーモスケース

ルーシー、ルーク・メイヤー夫妻がクリエイティブ・ディレクターを務める「ジル サンダー+(JIL SANDER+)」からリリースされているサーモスケースをピックアップ。こちらは2019年にスタートしたライン「ジル サンダー(JIL SANDER)」のメインコレクションを補うラインとしてスタートしたコレクションで、こちらは調整と取り外しが可能なストラップがついたベジタブルタンニンレザーのケースに、アメリカ・カリフォルニアのステンレスボトルメーカー「クリーンカンティーン」のボトルが収められている。ふた部分には、「ジル サンダー+」のロゴがあしらわれており、さりげないディテールワークにも注目したい。そして、なにより環境に配慮されたグッズというのも嬉しい。いつも使っているマイボトルも環境に優しくて、ちょっと贅沢にするだけで、気分も大きく変わるのでは。

ジルサンダージャパン 0120-919-256

BOTTEGA VENETA

ポップなカラーと素材で表現されたブランドのアイコンモチーフ

今や外出のおともに欠かせない存在のワイヤレスイヤホン。便利なのは確かなんだけど、小さくてカバンの中から探すのもひと苦労ということもあるだろう。そこでおすすめしたいのが、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」のエアーポッズケースだ。同ブランドを象徴するイントレチャートをシリコン素材でポップに表現しており、カラフルなカラー展開も嬉しい。すべりにくいラバーマットに、レザーのストラップがついているのでなくなる心配もなし。
バッグに入れるのはもちろんのこと、バッグのハンドル部分にストラップを取り付ければバッグチャームとしても活躍するはず。今回ピックアップしたカラー以外にも多彩にそろっているので、友人や彼女へのギフトにももってこい。

ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966

Photography Erina Takahashi
Styling Takuya Raita

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Tokyo Wish List ―ワンランク上のリラックスシューズ― https://tokion.jp/2021/09/18/tokyo-wish-list-6/ Sat, 18 Sep 2021 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=57099 今の気分にフィットするアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」。今回は気分を上げてくれるリラックスシューズに着目。ラフに履けるのも魅力だ。

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今の気分にフィットする、手に入れたいアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」。暑い夏の気分をそのままに、楽ちんに履けてスタイルを際立たせてくれるリラックスシューズを集めてみた。コーディネートに1点、エレガンスを取り入れてみては。

LOUIS VUITTON

「ルイ・ヴィトン」の伝統と歴史に育まれたレザーミュール

ブランド設立以来、常にコレクションの中核を成してきた「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」を象徴するモノグラム・キャンバスを取り入れた一品。今季もまた新しい世界を見せてくれる同ブランドからリリースされた新作のレザーミュールは、適度なボリュームを持たせたスリッポンスタイルに、アクセントにオレンジのネオンカラーステッチを採用。アッパーのストラップには“LV”のイニシャルを施したゴージャスなメタルパーツを配するなど、随所に効かせたアクセントもいい。そして、柔らかなアナトミックインソールと、滑りにくく耐摩耗性に優れたマイクロラバー製のアウトソールで履き心地の良さも追求したリラックスシューズとなっている。

ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854

GUCCI

クラシカルな1足をモダンにアップデートしたレザーのスリッパシューズ

コロナ禍になって家にいる時間が大きく増えたこともあって、ファッション界ではルームウエアに着目したアイテムが多く見られるようになった。そんなムードの中、インナーウエアとアウターウエアの境界を越えたハイブリッドなアイテムを数多く提案する「グッチ(GUCCI)」からリリースされる、レザーのスリッパシューズに注目したい。同ブランドを象徴するダブルリングとバーから成る、“ホースビット”があしらわれたブラックレザーのスリッポン仕様。レザー特有の上品な素材感と美しいゴールドの輝きも際立つ。2015年に(現クリエイティブ・ディレクターの)アレッサンドロ・ミケーレが就任した際のコレクションで発表された「プリンスタウン」を踏襲しており、まさに伝統と革新が融合したならではのクリエイションだ。
デザインはシンプルながらも存在感があるので、イージーパンツにラフに合わせても、細身のパンツで上品にコーディネートしても、どちらでもはまるはず。

グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177

PRADA

「プラダ」の世界観を凝縮した再生ナイロンを使ったサンダル

コロナウイルスの猛威もそうだが、現在、われわれは地球環境の分岐点にも立たされており、これまでの生活様式の見直しを問われている。それはファッションでもそうで、数多くのブランドがサステナブルなプロダクトをクリエイトしている。今回紹介する「プラダ(PRADA)」からリリースされるサンダルはまさにそうで、素材には、海洋投棄された漁網や、埋められたカーペットなどの繊維廃棄物を再生、洗浄して再利用した再生ナイロン“Re-Nylon(リナイロン)”が使用されている。
デザイン面で注目したいのは、この再生ナイロン生地をキルティングの形状にした点で、これは同ブランドのアイコンであるトライアングルロゴを想起させてくれ、アッパーのラバーにあしらわれたロゴとの親和性も高い。インナーには、シープファーのライニングが採用されており、寒くなってくるこれからの季節にもぴったりだ。

プラダ クライアントサービス 0120-45-1913

Photography Erina Takahashi
Styling Takuya Raita

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Tokyo Wish List ―気分を上げるニューイットバッグ― https://tokion.jp/2021/09/04/tokyo-wish-list-2/ Sat, 04 Sep 2021 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=55367 今の気分にフィットするアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」がスタート。今回はインスタントに気分を上げる、個性派バッグにフォーカス。

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今の気分にフィットする、手に入れたいアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」。ホットな夏もひと息つきそうな今日この頃、新しい季節のムードをクイックにまとえる新作イットバッグをピックアップ。アートからインスパイアされたコラボラインや定番アイテムの再解釈など、ミニマルなシルエットにひとクセ効かせた個性派から目が離せない。

LOUIS VUITTON

クラシカルなアートを小脇に抱えて

芸術の秋をいち早く感じたいなら、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」から登場したこんなアーティなバッグはいかが? イタリアのアーティスティック・デザイン・アトリエ、「フォルナセッティ」とのコラボレーションラインより、古代ローマ時代をほうふつとさせるようなアートを刻んだコイン型のバッグが登場。
イラストは、カメオブローチの彫刻を思わせるような凹凸感をもって描かれ、スムースなカーフスキンに精巧な型押しで、その絶妙なニュアンスが表現されている。ボディはアンティークな雰囲気のある赤と白のコンビネーション、インナーとストラップはモノグラム仕様に。クラシカルなムードにモダンさを漂わせたデザインは、2021年の秋にローマ時代の絢爛さを運んでくれる。

ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854

GUCCI

レディな手元にネオンを効かせて

1947年、ブランドの品質を守るために(フィレンツェの)職人達によって考案され、長年にわたり愛され続けた「グッチ(GUCCI)」のアイコン的意匠の1つとなったバンブーハンドル。そして今年、1990年代に生まれたバンブーハンドルのトートバッグを現代的に再解釈した、新しいハンドバッグライン「グッチ ダイアナ」がローンチした。
クラシカルなレディのスタイルをほうふつとさせる品行方正なシルエット、ダブルG ハードウェアをセンターに。マットに艶めく滑らかなレザーの質感も、間違いなくレディの嗜みを携える。
そんな中、ひと際アクセントを加えるのが、ネオンカラーのレザーベルト。その昔、バンブーハンドルの形状を保つために機能的に取り付けられていたものが、デザインとしてアップデートしてカムバック。3色がラインアップするベルトは単体でも購入でき、付け替えも可能。ベルトの内側には好きなアルファベットの文字を刻印することもできる。チラリとのぞけばドキドキしそうな、自分の中に秘めておきたいメッセージを忍ばせてみては。

グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177

BOTTEGA VENETA

膨らませただけでこんなにかわいいなんて

「ボッテガ ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」のアイコニックなモチーフ、イントレチャートが立体的に生まれ変わったクロスボディバッグ、パデット カセットに新色が登場。“レーズン”の名を冠する明るめのパープルは、エナメルの光沢感も相まってより明るくポップな印象に。ダニエル・リーによる新生「ボッテガ ヴェネタ」の象徴とも言える、モダンなゴールドのモチーフとのコンビネーションが、どこかレイト80sのような空気も漂わせる。
おなじみイントレチャートの整然と編み込まれたレザーのモチーフはそのままに、ぷくぷくして、コロンとしたフォルムに生まれ変わった瞬間、スマートなジェントルマンのような佇まいから、ちゃめっ気のある女性のような愛らしさを醸し出すから不思議だ。ミニマルなフォルムの中に、最大限の遊び心を閉じ込めて。

ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966

Photography Erina Takahashi
Styling Norie Kurakata
Text Eri Imamura

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「グッチ」がドラえもんをフィーチャーしたスペシャルコレクションを発表 国内旗艦店に「どこでもドア」が登場 https://tokion.jp/2021/01/16/doraemon-x-gucci/ Sat, 16 Jan 2021 06:00:07 +0000 https://tokion.jp/?p=16967 2020年7月に披露した50周年を迎えたドラえもんとのコラボレーション、エピローグコレクションのアイテムが登場。

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「グッチ」は「ドラえもん」とのコラボレーション「DORAEMON × GUCCI」を発表した。1月20日から全国のグッチショップと公式オンラインショップ特設ページで販売する。

2020年に50周年を迎えたドラえもんとのコラボレーションは同年7月のエピローグ コレクションで披露された。コレクションでは、GGパターンにドラえもんがあしらわれたアイテムが登場。ウェアはTシャツやスウェット、パーカーの他、ニット、ジップアップジャケット、ボウリングシャツ、デニムパンツなどをラインアップする。アクセサリーはショルダーバッグやトートバッグ、長財布、ミニ財布、ハット、iPhoneケースなどの他、スニーカーやスリッパなどが揃う。

グッチ渋谷パルコには、コレクションの誕生を祝してインスタレーションを展示し、グッチ青山、グッチ銀座、グッチ新宿、グッチ名古屋には、ひみつ道具の「どこでもドア」を再現する。伊勢丹新宿本店と阪急うめだ本店ではコレクションの世界観を再現した期間限定ショップ“グッチ ピンを1月20日から開催する。

また、新年を祝うキャンペーンにもドラえもんが登場した。ヴィジュアルの撮影はフォトグラファーのアンジェロ・ペネッタが担当した。

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「グッチ」の最新コレクションはガス・ヴァン・サントとアレッサンドロ・ミケーレによる短編映画で発表 https://tokion.jp/2020/11/07/guccifest/ Sat, 07 Nov 2020 06:00:59 +0000 https://tokion.jp/?p=11160 「グッチ」の新作がガス・ヴァン・サントとアレッサンドロ・ミケーレが共同で監督を務めた全7話による短編映画内で発表される。同作は11月16日(日本時間17日)から22日まで1日1話公開される。

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「グッチ」は、アレッサンドロ・ミケーレによる新たなコレクションを『OUVERTURE of Something that Never Ended(終わらなかったものの序曲)』と題した、7つのエピソードからなる短編映画を通して発表する。同作は11月16日(日本時間17日)から22日まで「グッチ」が開催するファッションと映画のデジタルフェスティバル「GucciFest」にて公開される。

今回の短編映画は、映画監督ガス・ヴァン・サントとアレッサンドロが共同監督を務め、女優・アーティスト・パフォーマーのシルヴィア・カルデローニが主役を務める。また、各エピソードには、ポール・B・プレシアード、アキーレ・ボニート・オリーヴァ、ビリー・アイリッシュ、ダリウス・コンサリー、ルハン、ジェレミー・O・ハリス、アリアナ・パパデメトロプロス、アーロ・パークス、ハリー・スタイルズ、サーシャ・ヴァルツ、フローレンス・ウェルチといった国際的スターや「グッチ」と関わりの深いアーティストがゲスト出演する。

作品は「GucciFest」の会期中に1日1エピソードずつ特設サイト「GucciFest.com」およびYouTubeのFashionチャンネルとグッチ公式チャンネル、Weiboでも配信され、「グッチ」の新しいコレクションが毎日段階的に発表される。

アレッサンドロは、今年5月に公開した自身のダイアリー「Notes From the Silence」の中で明かしたように、新コレクションを慣例化されたシーズンという概念から解放し、変則的なスタイルで発表する。既存のルールや常識に縛られず、表現者としての自身の心が求める方へとさらに一歩進み、新たな空間、言語、そしてコミュニケーションプラットフォームを育みながら、グッチの新しいストーリーを紡いでいく。

「GucciFest」では、『OUVERTURE of Something that Never Ended』の公開とともに、アレッサンドロが選んだ新進気鋭の15のインディペンデントブランドおよびデザイナーの作品をフィーチャーした15本のショートフィルムが上映される。またこれらのブランド/デザイナー達は、グッチのサポートにより各種デジタルプラットフォームにて自身の最新コレクションを発表する。

15の「ブランド」(デザイナー)は「Ahluwalia」(プリヤ・アルワリア)、「Shanel Campbell」(シェネル・キャンベル)、「Stefan Cooke」(ステファン・クック&ジェイク・バード)「Cormio」(ジュザベル・コルミオ)、「Charles de Vilmorin」(シャルル・ドゥ・ヴィルモラン)、「JordanLuca」(ジョーダンルカ)、「Mowalola」(モワローラ・オグンレシ)、「Yueqi Qi」(ユエチー・チー)、「Rave Review」(ジョセフィン・ベルグヴェスト&リヴィア・シューク)、「Gui Rosa」(ギー・ローサ)、「Rui」(ルイ・ゾウ)、「Bianca Saunders」(ビアンカ・サンダース)、「Collina Strada」(ヒラリー・テイモア)、「Boramy Viguier」(ボラミー・ヴィギエ)、「Gareth Wrighton」(ガレス・ライトン)となっている。

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横尾忠則 ×「グッチ」のコラボ作品がB1版ポスターで限定発売 シリアルナンバー入りの「TOKION」オリジナルフレームに額装 https://tokion.jp/2020/09/11/yokoo-x-gucci-limited-poster/ Fri, 11 Sep 2020 11:15:14 +0000 https://tokion.jp/?p=5243 「TOKION」アートプロジェクトの第1弾のスペシャル企画のB1ポスターは各作品限定15部で販売。

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「TOKION」は、「TOKION」アートプロジェクトの第1弾である、美術家の横尾忠則と「グッチ(GUCCI)」とのコラボレーションの一環でB1サイズのポスターを限定発売する。アートワークは横尾が手掛けた2パターン。

同作はGGパターンや「グッチ」のブランドロゴといったエレメントを、両アーティストがどう自由にアレンジし作品に落とし込むかことをテーマにした作品だ。B1サイズのポスターはシリアルナンバー入りの「TOKION」オリジナルフレームに額装される。価格は18万円で各15部の限定販売となる。

横尾は自身の代表作でもある「HANGA JUNGLE」展のモチーフと「廣家/KOHKE」の2作品にGGパターンをコラージュした。決まった様式を持たないスタンスが生むファンタジー性が明確に表現されている。大友は代名詞でもある事務用ボールペンを使用した、緻密で圧倒的な描写力でサングラスを掛けた花魁風の女性の背景に「グッチ」のエレメントを描いた。

オリジナルフレームは、壁掛けも可能だが、スタンドミラーのように床置きで立てかけることを前提としている。下部にはスタンドパーツを設けモダンなデザインに、フィニッシュはサテンブラックの塗装でマットな質感に仕上げた。右枠には「TOKION」のロゴと手書きのエディションナンバーが付く。

日本を代表する現代美術家が「グッチ」とコラボした唯一無二の作品は、アート好きもそうでない人にとっても垂涎ものといえる。

B1ポスターはMIYASHITA PARKのTOKiON the STOREで購入が可能。9月18日から「TOKION」オフィシャルECでも販売を予定している。

Photography Eizo Kuzukawa



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大友昇平が「グッチ」とのコラボレーション作品に込めた魂 直感に訴えかけるアート https://tokion.jp/2020/07/28/gucci-shohei-otomo/ Mon, 27 Jul 2020 18:15:38 +0000 https://tokion.jp/?p=577 アーティスト・大友昇平は、ボールペンを使って作品にメッセージと魂を込めている。今回新たに描き下ろした「グッチ」とのコラボレーション作品から大友の魅力に迫る。

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アーティスト・大友昇平は、ボールペンを使って作品にメッセージと魂を込めている。大友は今回描き下ろした「グッチ」とのコラボレーション作品でもそれを実行している。ボールペンで描き上げたとは思えないような緻密で圧倒的な描写力。そして作品に表現される“日本”らしさ。グローバル化が進み日本人が忘れかけている、“日本”を感じさせる作品はどのように生まれ描かれるのか。制作過程のラフ画と完成した作品を観察しながら、大友昇平の魅力を考察する。

アートはテクノロジーの進化とともに幅が広がっている。AIにVR、さらにARと、表現方法は時代が進むにつれて多種多様に広がっている。この進化と広がりは、表現者も観る者もアートを欲しているからだ。今やアートはテクノロジーのみならず、ファッションや音楽といったカルチャーとも深く絡み合い、大きな海のように広がっている。それはSNSを見ればたくさんのアートが日々投稿されていることでもわかるはず。これだけ身近になったアートは観る人が自由に楽しめばよいのだが、ただ鑑賞するだけではなく、ときには表現者の気持ちや視点、制作背景にも目を向けたい。

白黒の緻密で繊細なドローイング作品をボールペンで生み出す画家、大友昇平。大友の作品は、どこにでもある事務用のボールペンを使って描かれている。このやり直しがきかない一筆きりという緊張感が漂う表現方法に観る者は引き込まれてしまう。今回は大友が「グッチ」のアイコニックなエレメントをテーマに描いた新作と、その制作途中のラフスケッチをじっくりと観察し、その背景に込められたメッセージと作品の魅力を本人のコメントとともに探りたいと思う。

「グッチ」のエレメントと“希望”を込めた2作品

2作品のうち、1つは躍動的で美しい女性のモチーフ、もう1つは漆黒の中に浮かび上がる獅子が描かれている。ともにボールペンで描いたとは思えないような細かく写実的な作品だ。両作品を見比べてみると、陰と陽という対の関係にあるように感じる。「グッチ」の総柄のエレメントを下から上へグラデーションで表している女性の作品が陽とするならば、かたや暗闇にダブルGが浮かび上がった獅子口は陰。このような対照性ゆえに、込められたメッセージが異なっているのかと推測すると、答えは違う。「白と黒、2作品でコントラストを持たせてみました。女性の絵は上昇していくイメージで、日本で古くから厄災や邪気を退散する意味を持つ獅子は、内に宿る力強さのようなイメージです」。両作品についてそう語る大友は、ボールペンをもってして作品に“希望”を込めているのである。

次に本作の制作過程のラフスケッチを観察してみる。特攻服を着た暴走族風の女性に、脇差を持った女性の腕、そしてサングラスをかけた花魁。過去の作品を見てもそうだが、大友は日本の伝統文化やカルチャーを積極的に作品に取り入れている。日本文化にサングラスといった現代の象徴を融合させるこの表現方法で、大友はオリジナリティを確立している。そう、このスタイルが観る者に新しい価値を提示し、心を揺さぶるのだと思う。

もっと観察してみる。よく見てみると、女性はサングラス、獅子は闇によってと、ともに“目”が隠されていることに気が付く。目を描かない作品は過去にも多く見られる大友の特徴だ。大友は過去のインタビューで「全部描くことでリズムが崩れる、というか描かないことでリズムが生まれる気がする。(中略)そうすることで謎めいた深みが出るし、そこが作品に近づく入り口になってほしいという思いもあります」と答えている。すべてを描かないことで、余白や間を生み出している。この余白や間というのも日本人ならではの感性であり、大友の個性だと観察することで見えてくる。

先が見えない不安な世界をボールペンで切り開く大友昇平

学生時代に油絵を専攻していた大友は、なぜ筆ではなくボールペンで絵を描くのだろう。「自分にとって絵を描くスタンスは、ノートに落書きしていた頃から根本的に変わっていません。専門的な画材よりも文房具のほうがしっくりくるんです。授業中に落書きをするのも、字を書くために作られたもので絵を描くのも感覚が似てるんですよね。ボールペンは事務用の安くて描きにくいやつがいいんです」。大友は幼い頃からの愛用品を使い続け、長い年月をかけていくつもの作品を作り上げてきた。この積み重ねが大友の真骨頂である高い描写力につながっている。

新型コロナウイルスのパンデミックの真っ只中に生み出された、大友の魂が込められた2つの作品。それは希望や不安が入り混じった日々を過ごす私たちの心を勇気づけてくれる熱い力強さがある。過去と現在をボールペンで紡ぎ続ける大友昇平。そんな稀有な表現者はこれからどこへ向かうのだろうか。

大友昇平
1980年東京都武蔵野市生まれ。多摩美術大学卒業後、アーティストとしての活動をスタート。ボールペンを使った作品をウェブ上に公開してきたことで、ネットを経由し世界中でアーティストとしての認知を獲得。これまでに日本、パリ、イタリア、オーストラリア、香港などで作品を展示する。最近では、スカルプチャー作品やARフィルター作品を手掛けるなど、新たな表現にも挑戦している。

Photography Yoshimitsu Umekawa
Motion & Sound Shigeru Suzuki (THE ME)
Cooperation Abilio Marcelo Hagiwara

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