「ホカ オネオネ」×「エンジニアド ガーメンツ」 レザーを取り入れた新作コラボスニーカー誕生

シューズブランド「ホカ オネオネ」とファッションブランド「エンジニアド ガーメンツ」は、第4弾となるコラボシューズ“ホカ × EG ボンダイ エル”を8月20日に発売する。サイズは23.0〜30.0cmで、カラーは4色(Sand Leopard Print、Brown Croc Leather、Simply Taupe Cow Hair、Black Cow Hair)展開。価格は¥27,500。ネペンテス店頭およびネペンテス商品取り扱い店舗と、「ホカ オネオネ」公式サイトで販売する。

“ホカ × EG ボンダイ エル”は、「ホカ」のロードシューズのラインナップで最もクッション性の高いモデル「ボンダイ」の機能性と、「エンジニアド ガーメンツ」のオーセンティックかつストリート感のあるデザイン融合させたコラボモデル。レオパードやクロコのプリント、ハラコやスエードなど多様に組み合わせられたレザーアッパーが特徴。また、レザーを取り入れた新デザインのアッパーに、推進力を促すメタロッカーテクノロジーや安定性を保つワイドなフットベッドを搭載し、ストリートの要素とパフォーマンスシューズの特徴を兼ね備えている。

今回のコラボについて、 ホカの副社長グレッチェン・ウェイマーは、「『エンジニアド ガーメンツ』は『ホカ』のように前例に縛られないブランドです。4作目となった今回もパフォーマンスとファッションを融合したモデルです。2つの最先端の世界が一緒になり、ユニークなものを作り上げた時の素晴らしさを再確認しました」とコメント。

一方の「エンジニアド ガーメンツ」のデザイナーである鈴木大器は、「今回のデザインでは、『エンジニアド ガーメンツ』で過去に展開したシューズやブーツのエッセンスをスニーカーに盛り込みたいと思いました。機能性と快適さのある『ボンダイ エル』は無限なキャンバスでこのプロジェクトにぴったりなシルエットでした。レオパードやクロコのプリントを使用したり、ハラコやスウェードなどの素材などを組みわせるなど楽しみました。このようなコンビネーションは以前よりコラボレーションで行ってきたのですが、今回はパフォーマンススニーカーに取り入れました」と話す。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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