fragment design Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/fragment-design/ Thu, 20 Jul 2023 06:42:49 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.3.2 https://image.tokion.jp/wp-content/uploads/2020/06/cropped-logo-square-nb-32x32.png fragment design Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/fragment-design/ 32 32 「ユニフォーム・エクスペリメント」は「fragment design」監修のもと伝説的なレーベルをフィーチャーしたアイテムを発売 https://tokion.jp/2023/07/20/uniform-experiment-x-grand-groove/ Thu, 20 Jul 2023 08:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=199798 7月21日発売。「ソフ」のオンラインストアでは正午から販売。

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「ユニフォーム・エクスペリメント(uniform experiment)」は、ヒップホップ黎明期を支えた伝説的なレーベル、<GRAND GROOVE RECORDS>をフィーチャーしたアイテムを「fragment design」監修のもとに制作。7月21日から「ソフ」のショップで、同日正午から「ソフ」のオンラインストアで販売する。

Tシャッツ(¥11,000)、ロンT(¥13,200)、それぞれホワイトとブラックをラインアップ。フロントにはレーベル立ち上げメンバーの1人であるT-Ski Valleyの名曲「Catch The Beat」のタイトルを、バックにはインパクトのあるレーベルロゴと、 UE:FRAGMENTのネーム&サンダーロゴをあしらった。

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「ライカ」と藤原ヒロシ「fragment design」がコラボ 「M10 モノクローム」と「Q2 モノクローム」の特別モデルを数量限定で発売 https://tokion.jp/2022/04/19/leica-x-fragment-design/ Tue, 19 Apr 2022 02:30:00 +0000 https://tokion.jp/?p=111436 「ライカGINZA SIX」で、5月末から各モデル20台の数量限定で発売予定。

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「ライカ」は、藤原ヒロシ率いる「fragment design」とのコラボレーションによる2つの特別限定モデル「ライカ M10モノクローム “fragment Edition”」と「ライカ Q2モノクローム “fragment Edition”」を「ライカGINZA SIX」で、5月末から各モデル20台の数量限定にて発売予定。価格は、「ライカ M10 モノクローム “fragment Edition”」が¥1,375,000、「ライカ Q2 モノクローム “fragment Edition”」が¥990,000となっている。

「ライカ」愛好家としても知られ、自身でも多くのライカカメラを所有する藤原ヒロシが今回のコラボレーションにあたり選んだのは、いずれもライカのモノクローム撮影専用モデル。「ライカ M10モノクローム」はモノクローム撮影専用レンジファインダー式デジタルカメラ。カラーフィルターを省いた4000万画素の高精細イメージセンサーにより、ディテールまで鮮明に、シャープに描写することができる。コントラストと光という作画に欠かせない本質的な要素だけに的を絞ることで、妥協なきモノクローム撮影を追求した一台です。静音性に優れたシャッター、目立たず控えめな外観も大きな特長の1つです。マットブラックの本体正面には「Leica」の赤いロゴを配さず、シンプルなイメージにとどめている。

「ライカQ2モノクローム」はフルサイズコンパクトデジタルカメラとしては世界で初めてモノクローム撮影専用の撮像素子を搭載したモデル。高画素4700万画素の撮像素子に加えて、きわめてシャープな描写を可能にする固定式の大口径レンズ「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」、高速・高精度のオートフォーカス、被写体を鮮明に映し出す有機EL電子ビューファインダーを搭載し、直感的な操作性や防塵・防滴に配慮したタフなボディ設計により撮影環境や用途を問わず幅広いシーンで活躍。デザインは「ライカM10モノクローム」同様、本体カラーにはマットなブラックを採用し、落ち着いた印象で統一された操作部の文字や数字、「Leica」の赤いロゴを排した本体正面の佇まいは「モノクローム」というコンセプトを強調している。

今回の各コラボレーションモデル“fragment Edition”では、外装には通常のレザーに代わり特別なカウハイドレザーが用いられ、 fragmentのロゴが控えめな存在感を放ちつつも、より洗練されたミニマルな外観に仕上がっている。また、トップカバーにはfragmentのロゴと文字が刻印されている。

藤原ヒロシは今回のコラボレーションについて、「今回『ライカ』からお声がけいただいて、とても光栄であり嬉しかったです。『ライカ』のモノクローム専用機ってとても贅沢な存在だと思いますね。黒を基調にしたデザインは、試行錯誤の末結局自分でずっと使うことを考えてたどり着いたものです。レザーの感触も手に取るとその違いがわかると思います。また、自身の『ライカ』にはトップカバーにネームシールを貼っているのですが、そのスペースは空けてfragmentのロゴと文字を配置しました」とコメントする。

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「fragment design」と仏バッグブランド「リュニフォーム」がコラボ 3色展開で各45点限定 https://tokion.jp/2022/04/12/fragment-design-x-luniform/ Tue, 12 Apr 2022 12:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=110111 コットンとリネンで織られたナチュラルカラーのキャンバス生地をメインに、長めにとったストラップなどをつけた。ポピーレッド 、 ディープブルー、ブラックの3色を用意。

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「fragment design」とフランスのバッグブランド「リュニフォーム(L/UNIFORM)」は、コラボバッグを4月15日に発売する。価格は¥110,000で「リュニフォーム」の丸の内店と公式オンラインストアで取り扱う。カラーは、ディープブルー、ブラック、ポピーレッドの3色で、各色45点限定となる。

今回のコラボでは、「リュニフォーム」のビッグバッグをベースに、ショルダーバッグとして持ちやすいようにストラップを長くして、サイドに新しく持ち手を付けた。生地には、フランスで織られたコットンとリネンで織られたナチュラルカラーのキャンバスを採用しており、ダブルレイヤーではなくシングルレイヤーにすることで全体的に軽くなっている。片面には“FRAGMENT”のロゴを施した。

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藤原ヒロシ「FRAGMENT DESIGN」が自転車レース「ピストシックス」の年間チャンピオンユニフォームをデザイン https://tokion.jp/2022/03/18/fragment-design_pist6-champion-uniform/ Fri, 18 Mar 2022 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=103580 「ピストシックス」はハイレベルな競技性とエンターテインメント性が融合した自転車トラックトーナメント。ユニフォームは、黒と白を基調に、「ピストシックス」などのロゴをあしらった。

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藤原ヒロシによる「FRAGMENT DESIGN」は、4月2日開幕の自転車トラックトーナメント「ピストシックス チャンピオンシップ 2022-2023」の年間チャンピオンに授与するユニフォームをデザインした。

千葉市が主催する「ピストシックス チャンピオンシップ」は、国際基準のルールに基づき行われる日本初の自転車トラックトーナメントで、昨年10月にスタート。国内トップクラスやワールドクラスの自転車トラック競技選手約800人が参戦するハイレベルな競技性と、アートやフード、ファッションなどのエンターテインメント性の融合を追求している。

今回発表したチャンピオンユニフォームは、黒と白を基調にし、「FRAGMENT DESIGN」と「ピストシックス」のロゴを大胆にあしらった。なお、同ユニフォームは今シーズン以降の年間チャンピオンにも授与する予定となっている。

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「FRAGMENT DESIGN」×「シークエル」×「ジョン スメドレー」 藤原ヒロシ愛用のカーディガンをアップデート https://tokion.jp/2022/03/17/fragment-design-john-smedley-sequel/ Thu, 17 Mar 2022 01:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=103350 リラックスシルエットのシーアイランドコットン製カーディガンを3色で展開。胸元の「シークエル」のチェーンステッチロゴや、バックのパーソナルネームタグが特徴。

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藤原ヒロシが主宰する「FRAGMENT DESIGN」とイギリスのニットウェアブランド「ジョンスメドレー」は、新作のコラボカーディガンを3月25日に発売する。5回目となる今回は、詳細が非公開のブランド「シークエル」を迎えたトリプルコラボとなる。価格は¥41,800で、「ジョンスメドレー」の銀座店と横浜店および公式オンラインストアの他、「シークエル」の公式オンラインストアでも取り扱う。カラーはネイビー、チャコール、ブラックの3種類。

新作は、藤原ヒロシが愛用している「ジョンスメドレー」のシーアイランドコットン製のハイゲージカーディガンをアップデートしたモデル。ターンナップカフのようなクラシックなディテールは活かしながらも、リラックスシルエット、ボディとのコントラストが印象的なホワイトの前立てとカフス、胸元の「シークエル」のチェーンステッチロゴ、バックのパーソナルネームタグを新たに採用した。また今回のロゴは、20年前に使用されていた「ジョンスメドレー」のアーカイブロゴと、「FRAGMENT DESIGN」の稲妻マークを組み合わせて制作した。

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藤原ヒロシ「fragment design」×「ユニフォーム・エクスペリメント」× 手塚治虫『ユニコ』によるトリプルコラボ フーディやTシャツを3月12日発売 https://tokion.jp/2022/03/10/uniform-experiment-x-fragment-design-x-unico/ Thu, 10 Mar 2022 09:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=102040 手塚治虫の漫画『ユニコ』の主人公と「fragment design」のサークルサンダーロゴをプリントしたフーディ、ロングスリーブカットソー、Tシャツ2型をラインアップ。

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「ユニフォーム・エクスペリメント」は、藤原ヒロシが主宰する「fragment design」と、手塚治虫が1976年に発表したマンガ『ユニコ』とのトリプルコラボコレクションを3月12日に発売する。販売は、「ソフ」の店舗と公式オンラインストアで行う。

『ユニコ』は、ユニコーンの子どもであるユニコが、行く先々で人々に幸せをもたらしながら旅をするファンタジー作品。コラボコレクションは、「fragment design」のサークルサンダーロゴとユニコを掛け合わせたグラフィックをプリントしたプルオーバーフーディ(¥25,300)、ロングスリーブカットソー(¥15,400)、Tシャツ2型(各¥12,100)の全4型で、それぞれブラックとホワイトの2色を展開する。

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藤原ヒロシの「fragment design」が映画『孤狼の血 LEVEL2』とコラボ Tシャツを特設サイトで発売 https://tokion.jp/2021/08/18/fragment-design-x-korounochi-level2/ Wed, 18 Aug 2021 03:40:00 +0000 https://tokion.jp/?p=53691 藤原ヒロシが同作を試写会で観たことによりコラボが実現。Tシャツのフロントには、鋭い目つきの狼の写真と“THE BLOOD OF WOLVES”という文字をあしらった。

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藤原ヒロシが主宰する「fragment design」は、8月20日公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』 とのコラボTシャツを制作した。Tシャツは、8月18日正午からオンラインストアBASE内の「コロウノチ VS オフィシャルショップ」で販売している。価格は¥8,800。

今回のコラボは、藤原が2018年公開の『孤狼の血』に感銘を受け、その続編『孤狼の血 LEVEL2』を試写会で観たことがきっかけとなり実現。Tシャツのフロントには、鋭い目つきの狼の写真と“THE BLOOD OF WOLVES”という文字をあしらった。バックには、『孤狼の血 LEVEL2』のタイトル、東映、「フラグメントデザイン」のロゴをプリントした。

『孤狼の血 LEVEL2』は、広島の架空都市を舞台に、裏社会を取り仕切る刑事とやくざの抗争などを描く。同作は、原作の柚月裕子による『孤狼の血』シリーズにはないオリジナルストーリーで、監督は白石和彌、主演は松坂桃李が務める。

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「fragment design」と英国カルチャー誌「THE FACE」とのコラボアイテムが「TOKION」で本日発売 https://tokion.jp/2020/12/12/fragment-design-the-face-tokion/ Sat, 12 Dec 2020 02:00:30 +0000 https://tokion.jp/?p=14190 アイテムは同誌の歴代の表紙やロゴ・フォントセットを用いたデザインが特徴で、TシャツやロンT、パーカー、キャップ、ステッカーなど。

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藤原ヒロシが主催する「fragment design」と英・カルチャー誌「THE FACE」とのコラボレーションアイテムが「TOKION」オフィシャルECと「TOKiON the STORE」で本日発売した。

アイテムは同誌の歴代の表紙やロゴ・フォントセットを用いたデザインが特徴で、Tシャツ(8000円)、ロンT(1万円)、パーカー(1万5000円)、レインコート(3万8000円)、トートバッグ(6000円)、ポーチ(5000円)、ニットキャップ(6500円)、キャップ(6500円)、ステッカー(900円)、ミラー(1万8000円)をラインアップする。

「THE FACE」は、80年にロンドンで創刊した。音楽をメインにファッションやアートなどあらゆるカルチャーの垣根を超えた特集が若者の支持を集める、80〜90年代のイギリスを代表する雑誌。ケイト・モスが16歳で初めて雑誌の表紙デビューをした雑誌としても知られている。

藤原ヒロシがセレクトした表紙は、ドイツの写真家ユルゲン・テラーがミュージシャンのシネイド・オコナーを撮影した号やロバート・デ・ニーロ、ビョーク、クリエイティブ集団「バッファロー」の創設者でスタイリストのレイ・ペトリがスタイリングした表紙など。

日本国内では、「TOKION」オフィシャルECのほか、東京・渋谷のミヤシタパークの「TOKiON the STOREでのみ販売中。

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藤原ヒロシが振り返る、80年代のメディア・ロンドン・クリエイティビティ――「fragment design」と伝説の英国カルチャー誌「THE FACE」のコラボレーションに寄せて https://tokion.jp/2020/12/01/hiroshi-fujiwara-the-face/ Tue, 01 Dec 2020 11:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=13392 藤原ヒロシが主宰する「fragment design」と英国カルチャー誌「THE FACE」のコラボレーションが実現し、同誌の表紙やロゴを用いたアイテムが発売となる。「THE FACE」との出会いや80年代のロンドンのことを、藤原ヒロシに尋ねた。

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イギリス・ロンドンで1980年に生まれた伝説的なカルチャー誌「THE  FACE」は、音楽やファッションをはじめとしたカルチャーを分け隔てることなく扱い、エスタブリッシュドもストリートも横断する編集方針をとっていた。そして、カルチャーシーンを鮮烈に伝えるカラー写真や、洗練されたエディトリアルデザイン――。そんな魅力をたたえた「THE FACE」と藤原ヒロシが、最初の出会いから約40年の時を経て「再会」を果たした。この度、藤原ヒロシが主宰するクリエイティブ集団「fragment design」と、「THE  FACE」のコラボレーションが実現。同誌の歴代の表紙やロゴ・フォントセットを用いたTシャツやバッグなどのアイテムが、12月1日から英国「Selfridges」のオンラインストアで、12月12日から「TOKION」のオンラインストアとミヤシタパークの「TOKiON the STORE」で販売開始となる。今回のコラボレーションに寄せて、「THE  FACE」との出会いや、ロンドンの地でのエピソード、制作アイテムの背景にある思いについて、藤原ヒロシに尋ねた。

ファッションも音楽もすべてが融合した、初めての雑誌が「THE FACE」だった

――藤原さんが「THE FACE」と出会ったのはいつ頃ですか?

藤原ヒロシ(以下、藤原):「THE FACE」が出たばかりの頃ですね。僕が行く洋服屋やレコード屋に置いてあったんです。当時はロンドンのものにしか興味がなかったくらいの時期でした。

――「THE FACE」の第一印象はどうでしたか?

藤原:やっとちゃんとしたカラーの紙の雑誌が出てきたなと。「RECORD MIRROR」もカラーだったけど、もっと音楽寄りだったし、タブロイドだったし。インディーなポップスターがカラーで見れる雑誌なんて他にはなかったし、「THE FACE」と出会った時のことはすごく覚えていますよ。音楽やファッションをはじめとしたカルチャーが分け隔てることなく扱われていて、エスタブリッシュドもストリートも横断するような内容に、とても魅力を感じました。「THE FACE」には、その頃に好きだったヴィヴィアン(・ウエストウッド)とかマルコム(・マクラーレン)も出ていたし、バウ・ワウ・ワウとかの好きなアーティストの表紙も多くて、夢中になって読んでいました。

――当時はほかにどんな雑誌を読んでいたんですか?

藤原:「New Musical Express」とかの音楽誌とか、普通に日本の「POPEYE」や「an-an」も読んでいました。情報を得る手段が本しかなかった時代なので、ほぼ毎日のように本屋に行っていました。それしか娯楽がなかったんでしょうね。

それまで、音楽誌とファッション誌は別々のものだったので、「THE FACE」のように音楽とファッションが融合している雑誌は存在しませんでした。今でも存在しないのかもしれませんが。

――80年代はインターネットがなく、雑誌が若者のカルチャーにアクセスする唯一の手段でした。藤原さんをはじめとしたその時代の若者にとって「THE FACE」はどんな存在だったのですか?

藤原:僕にとっては、海外で起こっていることを知る唯一の手段。海外のパンクがどうなっているのか、とか。日本の音楽誌などで追っていたりはしたけれど、例えばバウ・ワウ・ワウをダイレクトにカラー写真で見たのは「THE FACE」が初めてだったと思いますよ。

80年代は、情報がスローで、新しいものが生まれる可能性に満ちあふれていた

――藤原さんは80年代のイギリスの音楽、ファッション、サブカルチャーのどの部分にハマっていたのですか?

藤原:全部一緒ですね。音楽だけ、ファッションだけとか、そういう風には分けられない。イギリスは中学生の頃から好きでしたが、初めて自分から好きになったのはパンクです。パンクはファッションと音楽が一体になっていて、それが一番の魅力でもありました。

その前からビートルズは聴いていましたが、「いい子」の聴く音楽というイメージがあって。あとあと調べると、ビートルズも初期は「REBEL(反抗)」感があったことがわかるのですが、その頃に「REBEL」を感じたのはセックス・ピストルズなどのパンクが初めてでした。

――「THE FACE」と同じように、パンクはファッションと音楽が融合していたのですね。

藤原:それはパンクが初めてで、だからセンセーショナルだったんです。ファッションと音楽を分けて考えられない存在は、今はもういないんじゃないかな。レディー・ガガと同じ格好なんて誰もしないでしょ(笑)。大抵のアーティストは、もともと存在するファッションをしているだけじゃないですか。でも、ヒップホップの人達だったら、まだファッションと音楽が融合しているのかな。トラヴィス(・スコット)みたいな服を着たい、とかね。

――当時、音楽とファッションが不可分でいることができたのは、なぜなのでしょうか?

藤原:80年代は、まだ新しいものが生まれる可能性があったから。今はもう、新しいものがない。その必要もないんじゃないですか。当時は、次から次に新しいものが生まれていた気がします。

――情報があふれている現在とはまったく時代が違ったわけですね。

藤原:まったく違ったし、いい意味で情報がスローだった。新しいものが生まれたら、1年くらいかけてじわじわと盛り上がっていって、アンダーグラウンドでいる時期が今より長くて。そして僕らが追いついた時には、もう違うところに行っている。

――今だと情報のスピードが早くて、盛り上がるまで一瞬ですよね。そしてすぐに消えてしまう。

藤原:そう。でもその頃はそうだった、というだけの話で、良いも悪いもない。

当時はファッションや音楽が最先端でおもしろかったけれど、それが今も同じかはわからないですよね。もしかしたら、医学の進化やテクノロジーや、ゲームのほうがおもしろいのかもしれない。まあ、当時はゲームもなかったんだけど。

「THE FACE」で活躍した伝説のクリエイティブ集団「Buffalo」との交流

――藤原さんのクリエイションと「THE FACE」の間には共鳴するものがありますか? カルチャー全般をフラットに扱う「THE FACE」と、ジャンルを横断した活動を行う藤原さん。近いところもあるように感じるのですが。

藤原:今でこそ、そう言われるだけで、当時はファッションや音楽がつながるのは当たり前だったんです。ストリートの中ではファッションも音楽もフラットに存在していたから、「THE FACE」のような雑誌が生まれた。

――今回のコラボレーションについて、憧れの雑誌を扱うというのは、どのような気持ちでしたか。

藤原:ただ嬉しかったですね。表紙を選ぶのも楽しかったです。

――今回セレクトした中で、思い出深い表紙はありますか?

藤原:この、ユルゲン・テラーが撮ったシネイド・オコナーの表紙とか。シネイド・オコナーの「Nothing Compares 2 U」のミュージック・ビデオは、ジョン・メイベリーという友達が撮ったんですよ。彼は、僕が1982年にはじめてロンドンに行ったときに居候させてくれました。

――藤原さんが18歳の頃、1982年にロンドンで2ヵ月間を過ごしたそうですね。当時のロンドンはどうでしたか?

藤原:音楽とファッションのカルチャーがすごく盛り上がっていました。その時期のロンドンを経験できて、僕は本当にラッキーでしたね。

――初めてロンドンに行くまで、「THE FACE」を読んで想像を膨らませていたのですか?

藤原:そうですね。実際に行ってみたら、イメージと違うこともあったんですけど。例えば、モデルみたいな美女ばかりじゃないじゃん、とか(笑)。クラブに行ったら、イギリスのヒットチャートが流れていると思っていたら、普通にニューヨークのディスコがかかっていたり。その中にパンクっぽい服装の人がいたりとかね。

――当時の藤原さんは、全身セディショナリーズみたいなファッションでした?

藤原:そうなんですが、その頃のロンドンでは、そういうファッションが終わっていた頃で、日本人でそんなファッションをしている子がいるんだ、と思われていたかもしれないです。

だからかな、みんな声をかけてくれて、親切でしたよ。危険な目にも遭わなくて。当時のロンドンにはルールというか、お互いにシェアするような文化があって、部屋もみんなでシェアしているし、クラブ帰りも知らない人同士でタクシーに乗って帰ったり。クラブには、イギリス中の変な格好をした人がいて、マイノリティ同士の結束がありました。僕もその中にいたんですけど。

――当時のロンドンで一番影響を受けた人物は、マルコム・マクラーレンですか? そのほかには?

藤原:一番はマルコムかもしれませんが、「Buffalo(バッファロー)」というチームもカッコよかったですよ。レイ・ペトリというスタイリストが率いていて、バリー・ケイマンやジェイミー・モーガンがいて。ケイト(・モス)やナオミ(・キャンベル)も「Buffalo」周りの知り合いでした。当時、「Buffalo」の人達はみんな黒いMA-1を着ていて、僕らは「バッファロー・ジャケット」と呼んでいました。僕も「バッファロー・ジャケット」を着ていましたね。靴はドクターマーチンを履いて。

もう亡くなってしまったけど、レイはカッコよかったです。レイがスタイリングした「THE FACE」(1985年3月号)もよく覚えています。

――「THE FACE」のセレクトされた表紙を見て、どんなことを感じますか?

藤原:色あせないというか、やっぱり洗練されています。グラフィックデザイナーには勉強になることがいっぱいあるんじゃないですか。僕も知らない間にいっぱい影響されていると思います。

音楽やファッションは、「奥行き」こそが面白い

――藤原さんはファッションデザイナー、ミュージシャン、プロデューサーでもあります。異なる活動分野は相互に作用していますか?

藤原:そうであってほしい、とは思っています。でも実際はわからない。世の中では全然別物になっていますよね。僕の中では、トラヴィスを聴く人はナイキを履いていてほしい。ビリー・アイリッシュを聴くなら、少しだけでも緑を取り入れるとかね。何かしら(音楽とファッションのリンクを)想像させてほしいです。

――音楽とファッションはセットであってほしい、と。

藤原:だけど、やっぱり今の時代はすべてが一瞬でメジャーになっちゃうから、上辺だけを受け取る人も多いんでしょうね。「奥行き」がないんです。音楽を聴いていて、そのアーティストがどんな靴を履いているか、意識しない人も多いと思います。僕らの頃は、好きなアーティストがどんな服を着ているか、どんなものが好きか、すごく掘り下げていた。情報が少なかったから、自然とそうなっていった。

――今の時代は情報のあり方も違います。「THE FACE」の時代の空気を若い人にも知ってもらいたいと思いますか?

藤原:そうですね。物事には「奥行き」があって、それが本当はおもしろいんだって、少しは言いたい。興味があるんだったら、掘り下げる気持ちはもってもらいたい。でも、わざと本質を隠す人もいるんだよね。気付かない人は上辺だけで通り過ぎてしまう。だけど、自分から気付くおもしろさってあるじゃないですか。僕もそうだけど、気付く人だけが気付づいてくれて、喜んでくれるほうが楽しいです。

――「THE FACE」は、「奥行き」を感じられる雑誌だったわけですね。

藤原:本当にそうで、インディペンデントの良さも「THE FACE」が教えてくれたと思います。「THE FACE」では、無名のモデルも、超有名なスターも、フラットに並べることができます。ポップなアイドルでも、インディペンデントな雑誌に出ることでカッコよくなれる。お金がなくても「THE FACE」だったら喜んで出るという人もいる。そういうところもいいですよね。「THE FACE」は、インディペンデントな雑誌のロールモデルだったと思います。

藤原ヒロシ
音楽家、音楽プロデューサー、fragment design主宰。1980年代よりクラブDJとして活動を開始。その後、音楽家として活動の幅を広げるとともに、独自のセンスと審美眼からファッション領域でも活躍。主宰するfragment designでは、ジャンルを超えたクリエイティブ・ディレクションを手がける。
Instagram:@fujiwarahiroshi

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「fragment design」×「THE FACE」コラボレーションアイテムは、英国「Selfridges」のオンラインストア、「TOKION」のオンラインストアとミヤシタパークの「TOKiON the STORE」で購入可能だ。

・「Selfridges」オンラインストア(12月1日から販売開始)
https://www.selfridges.com/

・「TOKION」オンラインストア(12月12日から販売開始)
https://estore.tokion.jp/collections/all

Photography Kentaro Oshio

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