気分を変えたい新しい季節は新作ウォレットとともに――連載「Tokyo Wish List」

4月から気分を一新して、新生活のスタートを切るという人も多いのでは。そこで今の気分にフィットする、手に入れたいアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」では、メゾンからリリースされているウォレットにフォーカス。新しい季節は身近なアイテムをアップデートして、運気と気分を上げていきたい。あなたならどれにする?

BOTTEGA VENETA

直線美が織りなすエレガンス

It ブランドとして名高い「ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)」の真骨頂である、スモールレザーグッズ。ブランドのアイコンでもあるイントレチャートのウォレットからは、春を感じさせる軽やかなカラートーンをチョイスしてみては。新しいボッテガを象徴する大きな網目のイントレチャートに、ゴールドのジップがアクセント。網目が生み出す規則的な四角の模様と、ジップの引き手の金具にあしらわれた三角のモチーフが、ジオメトリックな造形美を生み出している。
バッグの小型化に合わせて、最近は競うようにお財布の小型化も進んでいるが、こちらもその小柄なフォルムに機能性がたっぶり詰め込まれている。カードスロットは6つで、お札を入れるスロットとコインパースがついていて、使い勝手も申し分なし。その上質なレザーの質感も、使い続けるほどに手に馴染む。さりげない存在感を放つ「ボッテガ・ヴェネタ」の直線美。そのエレガンスをあなたの手のひらに。

ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966

CELINE BY HEDI SLIMANE

クラシカルなデザインでレディを極める

トリオンフの刺しゅうが施されたテキスタイルに、カーフスキンのトリミング。アーカイブコレクションにインスパイアされたようなクラシカルなデザインの「セリーヌ バイ エディ・スリマン(CELINE BY HEDI SLIMANE)」の折りたたみウォレット。トリオンフはフランス語で“凱旋”を意味し、パリの凱旋門を囲むチェーンから着想を得たブランドを象徴する伝統あるモチーフだ。留め具に配されたゴールドのトリオンフが、見事な存在感を放っている。
3つ折りのコンパクトなボディには、カードスロットが5つあり、フラットポケット、ノートポケット、コインポケットを内蔵し、収納力も抜群だ。テキスタイルやレザー、ゴールドのメタルなど質感の異なる素材の組み合わせが、表情に深みを与えてくれている。カジュアルで親しみやすさを残しつつも、テキスタイルに配された刺しゅうのトリオンフはさらにリュクスなムードを添えてくれる。長く愛せる、永遠のクラシカルスタイルをウォレットにも。

セリーヌ ジャパン 03-5414-1401

Maison Margiela

お出掛けにはこれさえあれば大丈夫

バッグの小型化に合わせて、ウォレットの小型化も進む今。それならばいっそのことウォレットをバッグにしてしまうのはどうだろう。
そこで今回おすすめしたいのが、「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」からリリースされているチェーンウォレット。実際に先述のような理由で、バッグ代わりのミニマルスタイルとして愛用するファッショニスタも多い。ロングウォレットのシルエットは、実際にちょっとしたバッグのようなシルエットだ。
ポイントとしては、同ブランドのアイコンである4本の白いステッチのモチーフをフロントに配し、エンボス加工が施されたグレイニーレザー。それぞれデザインに合わせて風合いが異なる。チェック柄のロングウォレットは、グラデーションプリントも施されており、シックなムードも漂わせている。そして、内側にはファスナー付きのコンパートメントがあり、カードスロットはロングウォレットは6つ、ミニウォレットは5つを備え、シルバーチェーンは取り外し可能だ。持ち物はケータイとお財布のみ。究極のミニマルスタイルを、格上げしてくれるはず。

マルジェラ ジャパン クライアントサービス 0800-000-0261

Photography Erina Takahashi
Styling Norie Kurakata
Text Eri Imamura

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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