「アリーナ」が「N.ハリ」の尾花大輔とスイミングアイテムを制作 オールブラックのウェアなど9型

スイミングをコアとするブランド「アリーナ(arena)」は、「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」のデザイナーである尾花大輔が新たに設立したブランド「オバナ スイミング クラブ(OBANA SWIMMING CLUB)」とコラボしたメンズスイムアイテムを6月25日に発売する。販売は、「アリーナ」の直営店や「ユナイテッドアローズ」六本木ヒルズ店、両者の公式オンラインストアで販売する。

今回のコラボは、近年のコロナ禍で毎日泳ぐほど水泳に熱中した尾花が、「アリーナ」の水着やゴーグルを愛用していたことがきっかけでスタート。世界のトップスイマーにもアイテムを提供する「アリーナ」の機能性と、”FUN SWIM”をテーマに掲げる 「OBANA SWIMMING CLUB」の哲学を融合させた。

アイテムはスイムウェアやキャップ、ゴーグル、タオルハンガーの全9型をラインアップし、いずれもブラックかホワイトでまとめている。スイムウェアは、着用時にお腹周りがスッキリと見えるよう、ウエストラインは前後の高さが違うフロントオフカット仕様を採用。また、塩素に強く長持ちする素材をメインに、両サイドにはレーシング水着などでも使用される布帛生地を使用することでフィット感やホールド感を高めた。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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