「ワイズ(Y’S)」が、創設50年の歴史を振り返るカプセルコレクションを撮影するプロジェクト「ワイズ ポートレート(Y’s PORTRAIT)」を実施。同プロジェクトに伴い、「水曜日のカンパネラ」の詩羽と俳優の寛一郎、SuchmosのYONCEをモデルとして起用したビジュアル「Y’s PORTRAIT – 詩羽、寛一郎、YONCE(Suchmos)」を発表した。

「ワイズ ポートレート」では、これまでに中村アン、UA、村上虹郎、石橋静河、奈良美智、シシド・カフカ等がフィーチャーされてきた。今回も各方面で存在感を放つ3人が、「ワイズ」の創作に共鳴しプロジェクトに加わった。詩羽は、「水曜日のカンパネラ」の楽曲「エジソン」が大きな話題になり、現代のカルチャーを牽引する象徴的な存在となっている。寛一郎は初主演の舞台『カスパー』の公演を3月に控え、今後ますます活躍が期待される。また、今までファッションブランドのビジュアルに登場することのなかったYONCEの起用にも注目が集まる。


ビジュアルでは、そんな3人が鮮やかなサボテンの花のグラフィックとクラシックなフォルム、スリーストライプス、トレフォイルロゴが交差する「アディダス(ADIDAS)」と協業したコレクション「Y’s 1972 – Y’s x アディダス」を三者三様に着こなした。