デザイナーのマシュー・M・ウィリアムズと「アラモ・ レコード」による音楽プロジェクト『1017 ALYX 9SM Compilation Vol.1』がスタート

デザイナーのマシュー・M・ウィリアムズ(Matthew M. Williams)と「アラモ・ レコード(Alamo Records)」による『1017 ALYX 9SM Compilation Vol.1』からファーストシングルとなる、エセル・ケイン(Ethel Cain)の「FAMOUS LAST WORDS (an ode to eaters)」がリリースされた。

マシューは世界的アーティストのクリエイティヴディレクターを務めた経験から、ファッションショーのサウンドトラックやコラボレーションにおいてオルタナティヴなミュージックカルチャーをデザインにおいて常に原点としている。彼は長年の友人であり、「アラモ・レコード」の創設者兼CEOであるトッド・モス コウィッツ(Todd Moscowitz)と協業し、「1017 アリクス 9SM(1017 ALYX 9SM)」を中心としたオリジナルで前衛的な音楽プロジェクトをスタート、共同キュレーションした。

エセルの楽曲「FAMOUS LAST WORDS (an ode to eaters)」は、『1017 ALYX 9SM Compilation Vol.1』のファーストシングルとして、ブランド初のミックステーププロジェクトになる。このコンピレーションは「アラモ・レコード」が制作しマシューがキュレーションを手掛け、今夏にはシングルが順次リリースされるほか、全曲を収めたコンピレーションが9月初旬にリリース予定だ。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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