Hans Ulrich Obrist

パリ市立近代美術館キュレーターを経て、2006年からロンドンのサーペンタイン・ギャラリーのアーティスティック・ディレクターを務める。91年の展覧会「World Soup(The Kitchen Show)」以来、300以上の展覧会をキュレーションしてきた。主な書籍として『キュレーションの方法』(河出書房新社)や『ザハ・ハディッドは語る』(筑摩書房)、『プロジェクト・ジャパン メタボリズムは語る…』(平凡社)などがある。