小林雅明

最新の著書は『ミックステープ文化論』(シンコーミュージック、2018年)、訳書は『ラップ・イヤー・ブック』(シェイ・セラーノ著、DUブックス、2017年)。本稿あるいは『ネットフリックス大解剖』(DUブックス、2019年)での「ブラック・ミラー」論考での手法を深化させたかたちで、チャイルディッシュ・ガンビーノ/ドナルド・グローヴァーの主要全作品について論じた書籍を、彼の次なる新作に合わせて発表。