ホワイトマウンテニアリング Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/ホワイトマウンテニアリング/ Mon, 22 May 2023 12:17:11 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.3.4 https://image.tokion.jp/wp-content/uploads/2020/06/cropped-logo-square-nb-32x32.png ホワイトマウンテニアリング Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/ホワイトマウンテニアリング/ 32 32 「フリッツ・ハンセン」が創業150周年を記念し、7名のクリエイターが参加するポップアップを開催 「オーラリー」初の家具を発売 https://tokion.jp/2023/05/22/fritzhansen-150th/ Mon, 22 May 2023 08:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=186836 「フリッツ・ハンセン」が創業150周年を記念し、伊勢丹新宿本店本館1階ザ・ステージでポップアップストアを6月7〜13日にオープン。7名のクリエイターが参加。

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「フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)」が創業150周年を記念し、伊勢丹新宿本店本館1階ザ・ステージでポップアップストアを6月7〜13日にオープンする。同ポップアップでは、「フリッツ・ハンセン」と伊勢丹にゆかりのある7名のクリエイターが、それぞれのブランドに対する思いや表現を名作家具に落とし込んだ作品を制作した。

参加クリエーターは、「オーラリー(AURALEE)」、アーティストのbaanai、橋爪悠也、内田洋一朗、ウェディング&ライフスタイルプロデューサーの黒沢祐子、ミュージシャンの山口一郎、「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」デザイナーの相澤陽介の7名。

「オーラリー」は、ブランド初の家具をリリースする。「アルネ・ヤコブセン(ARNE JACOBSEN)」のチェアシリーズから、ドットスツール(2色展開)とセブンチェア(1色展開)を別注で制作。いずれのアイテムも「オーラリー」らしい絶妙なトーン違いの淡いカラーに仕上げた。また、5月24日10:00〜6月6日10:00まで、オンラインで先行販売を行う。

■FRITZ HANSEN 150th Celebration
会期:6月7〜13日
会場:伊勢丹新宿本店本館1階ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
時間:10:00〜20:00
公式サイト:https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f3/furniture16_l16_l

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「アグ」×「ホワイトマウンテニアリング」 2022年秋冬の新作ブーツとスニーカーが登場 https://tokion.jp/2022/09/16/ugg-x-white-mountaineering-2022aw/ Fri, 16 Sep 2022 11:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=146052 スニーカーは9月24日、ブーツは10月8日から販売予定。

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「アグ」とファッションブランド「ホワイトマウンテニアリング」は、6回目のコラボレーションとなる 2022年秋冬の新作を発表した。今回の限定コレクションは、昨年に引き続き、ブーツとスニーカーの2種で、スニーカーは9月24日、ブーツは10月8日から販売される予定だ。

2020年秋冬に登場してベストセラーとなった“アグ × WM CA805 スニーカー”を「アグ」の新作スニーカー“CA805 V2”のスポーツアウトソールでアップデートし、「ホワイトマウンテニアリング」のエッセンスをデザインや素材に落とし込んだ“アグ × WM CA805 V2”(¥35,200)。着地から蹴り出しまでスムーズな足運びを実現するこのスニーカーは、ホールド感があり、1日中履いても疲れにくく快適な履き心地をもたらす。 

ブーツ“アグ × WM ニューメル ハイ ジップ”(¥36,300)は、2021年秋冬に話題を呼んだ “アグ × WM ジップブーツ”のアッパー素材を柔らかなウォータープルーフの表皮にアップデートして再登場。よりモダンで洗練されたデザインに仕上げる べく、パーツのはぎ目を極力排し、フロントにジッパーをあしらった。ジッパーに加えフィット感も調整しており、ブーツにありがちな 着脱のストレスを軽減している。「ホワイトマウンテニアリング」定番の極厚ソールも特徴。

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カバンを着る。バッグいらずの大容量ウェア――連載「Tokyo Wish List」 https://tokion.jp/2022/02/27/tokyo-wish-list-45/ Sun, 27 Feb 2022 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=92963 今やバッグは背負う、持つ、引くだけではなく、着ることもできる時代。今の気分にフィットするアイテムをTOKION視点でお送りする「Tokyo Wish List」では、大収納ウェアをピックアップする。

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移動することが常な私達にとって、物を持つという行為はできる限り快適にしたいところ。そこで今の気分にフィットする、手に入れたいアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」の今回は、これさえあればバッグいらずといった、収納力が高いウェアを集めてみた。どれも独創的なアイデアで大容量を確保しているので、そのギミックにも注目してほしい。

White Mountaineering

ハイスペックで大容量を実現したジップジャケット

2021年でブランド設立15年を迎えたデザイナーの相澤洋介が手掛ける「ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)」。その中でも、同ブランドが持つテクノロジーとファッション性を、現代のアウトドアウェアに落とし込んでいるのが「ホワイトマウンテニアリング ビーエルケー(White Mountaineering BLK)」ラインだ。
今回ピックアップしたジャケットでは、その機能がふんだんに盛り込まれている。具体的には、防風、透湿、撥水性をプラスしたストレッチツイル生地をメインに、撥水と防風性のあるリップストップをミックスし、さらに環境にも配慮された裏地に、軽量保湿性に長けたトリコットラッセル素材を使用。そしてさらに、大小さまざまなポケットが配置されているので、デイリーで使うアイテムが丸ごと収納可能となっている。ミニマルなフォルムから想像できないほどの収納力なので、ぜひ自身で体感していただきたい1着だ。

ホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381

beta post

TPOに合わせて選ぶことができる2ウェイベスト

“観る人の思考を促すこと”をブランドコンセプトに、自由なアイデアから生み出されるプロダクトを通して問題提起を行う「ベータポスト(beta post)」。そんなコンセプチュアルなアイテムを作り出す同ブランドからリリースされている定番の1着は、まさしくバッグを着るといったことを体現したベストで、ジップを下ろすだけで三角バッグへと早変わりする。その容量は抜群で、デイリーグッズなら問題なく収納が可能だ。今の季節ならアウターの上に羽織るのもいいし、ナイロンメッシュが使われているので夏ならそのまま着ることもできる。1年を通してシーンを問わず使えるので、旅のおともにもおすすめだ。ストレスフリーな生活を求めるあなたにぜひとも使っていただきたい。

ベータ https://betapost.jp

D-VEC × ALMOSTBLACK

フィッシングとファッション、そしてアートが融合した次世代ウェア

“日本の美意識”と世界中の美術や音楽といったカルチャーをファッションで表現する、デザイナーの中嶋峻太が手掛ける「オールモストブラック(ALMOSTBLACK)」と、フィッシングブランドの「ダイワ(DAIWA)」 から派生したファッションブランド「ディーベック(D-VEC)」のコラボレーションウェア。本作はボディに快適素材であるゴアテックス インフィニアムを採用した1着で、デザインのベースには、ドイツ軍のシャツを採用しているのが特徴だ。そして実用的な収納力を確保すべく、胸、袖、背中にフラップポケットを配置しているのがおもしろい。さらに注目してほしいのが同色で刺しゅうされたロゴマークで、デザインはグローバルに活動する画家の加藤泉が手掛けている。シンプルなデザインの中に、高機能とアートがうるさすぎずに同居した1着は、まさに日本の美が表現されているのではないだろうか。

オールモストブラック info@almostblack.jp

Photography Erina Takahashi
Styling Takuya Raita

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LEXと3ブランドのクリエイションから考える「ドメスティックの逆襲」/連載「痙攣としてのストリートミュージック、そしてファッション」第16回 https://tokion.jp/2021/12/31/shockwaves-in-contemporary-music-and-fashion-vol16/ Fri, 31 Dec 2021 03:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=83836 気鋭の文筆家・つやちゃんが「音楽とファッション」「モードトレンドとストリートカルチャー」の関係性を紐解く連載コラム。第16回は今年目覚ましい活躍ぶりを見せた国内ラッパー・LEXのクリエイティビティに迫る。

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音楽とファッション。そして、モードトレンドとストリートカルチャー。その2つの交錯点をかけあわせ考えることで、初めて見えてくる時代の相貌がある。本連載では気鋭の文筆家・つやちゃんが、日本のヒップホップを中心としたストリートミュージックを主な対象としながら、今ここに立ち現れるイメージを観察していく。

第16回の主役となるのは、今年もっとも輝かしい活躍ぶりを見せた国内ラッパーの1人であるLEX。同時代の海外のクリエイションからの影響を独自のアウトプットに昇華するその卓越したクリエイティビティの在りようを、先に開催された東京ファッションウィークにおいて優れたコレクションを展開した3ブランドの分析を糸口に論じていく。

「ヨシオクボ」「ホワイトマウンテニアリング」「カラー」のコレクションに見る、「海外」と「日本」の関係

LEXが、2021年有数の話題作となった『LOGIC』をリリースしたのは9月末のことだった。熱狂をもって迎えられながらもなぜかあまり論じられずにいるこのラッパーについて考えるにあたり、同じく9月上旬に異ジャンルでどこか近しい動きを見せていた表現者たちがいたことをまずは指摘しつつ、ゆっくりと本題に入ることにしよう。とはいえ、これはただの迂回ではない。本稿は、LEXの魅力をあぶり出すべく、遠く離れたトピックから歩みを進めていく。

異ジャンルの表現者とはつまり何人かのファッションデザイナーであり、LEXの『LOGIC』から先立つこと約1ヵ月、長引く緊急事態宣言下で開催された2022年SSの東京コレクションを指している。いくつかの興味深いプレゼンテーションの中で目立ったのは、世情の変化もあり改めて東京の地に戻ってきたドメスティックブランドの動きであった。例えば、5年ぶりにミラノから帰ってきた「ヨシオクボ」は、“Warrior”=“戦士”を切り口に和服のさらなる再解釈に挑んでいた。

yoshiokubo 2022 Spring/ Summer Collection Film Directed by Oudai Kojima

9年ぶりにパリから帰ってきたブランドもいる。「ホワイトマウンテニアリング」は、珍しく女性のモデルを起用し新宿御苑という自然の中で颯爽とショーを披露していた。これまで同様にモダンなハイテク素材を駆使しながらも、“黒”という、ファッション史においてドメスティックブランドが極めて大切にしてきた色使いへの挑戦は注目を集めた。

White Mountaineering | 2022 Spring-Summer collection

昨シーズンに続き、「カラー(kolor)」もパリではなく東京でショーを行った。そして、こちらもまたハイブリッドなパッチワーク的手法でブランドの個性を尖らせながらも、京急電鉄の車内をジャックすることで私たちが生活を営む日常の風景を付加してみせた。

kolor Spring Summer 2022 Runway Show

「ヨシオクボ」も、「ホワイトマウンテニアリング」も、「カラー」も、海外でのショーで磨いてきた高い技術を、国内のショーで新たな“国内らしい”捌きで料理することによって鮮やかな空気感を創出している。徐々に賑やかさを取り戻すファッションシーンの躍動感を感じながら、中でもドメスティックブランドによるルーツを見つめ直すような手法に見惚れながら、その新たな風を噛みしめているうちに、秋が到来し『LOGIC』はリリースを迎えることとなった。

USトレンドを独自の母音捌きへと昇華させる、LEXの革新性

絶賛も批判も浴び続けるLEXに関して、ひとまずは言及されているいくつかの特徴を並べてみよう。“若くして溢れるソングライティングの才能”、“SoundCloud発アーティストの代表”、“国内でも群を抜いて多様なフロウを持つラッパー”、“USラップトレンドとの共振”、“lil uzi vertの影響”……そのどれもが恐らく正しい。もう一歩踏み込んで、“USの最先端のラップを日本語にトレースする技術”について次のような指摘もなされている。

“例えば LEX の『!!!』にしても、OZworld の『OZWORLD』にしても、英語にちゃんぽんされている日本語含め、海外の人が聞いても、この曲って英語も聞こえてくるけど別の言語も少し入ってるよね、くらいの感覚で聞けるというか。”

“曖昧母音を多用したり、あるいは開音節から母音を引いて閉音節にしてしまったりと、子音や母音のレヴェルで発音を英語的なものに近づけているわけですよね。5lack や冒頭で触れた LEX もそのような系譜にあると思います。”

ele-king 日本語ラップ最前線 ──2019年の動向から占う日本のヒップホップの現在(前編)吉田雅史の発言より

キャリアハイのヒットを記録した「なんでも言っちゃって feat.JP THE WAVY」ではLEXらしからぬ極めてニュートラルなラップを聴かせることとなったが、それもまた彼の多種多様なフロウの1つに過ぎない。上記で触れられている通り、LEXが基本的には“曖昧母音”や“開音節から母音を引いて閉音節”にする技法を尽くしながら、時にUSのトレンドにも接近しつつ日本語を崩していくアプローチに賭けているのは間違いないだろう。

LEX – なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)

「なんでも言っちゃって」同様、TikTokで人気を得たLEX, Only U, Yung sticky womの「STRANGER」では特に日本語の崩し方が顕著であり、たとえば「服を脱がす/ていねいにていねいに」というラインは「い」が抹殺され「服を脱がす/て(い)ね(い)にて(い)ね(い)に」と発音される。ロンドンのBEXEYと組んだEP『LEXBEX』収録の「V.I.P.」では「携帯が鳴る」が「け(い)た(い)がなる」と崩されることでここでもまた「い」が失われ、さらに「Loyalty」では「お前が寝てるタイミング/俺は元気」の「お前が」に対し明確に「Oh My God」という発音があてられる。

LEX, Only U, Yung sticky wom – STRANGER

「V.I.P.」も「Loyalty」もLEX特有のザラザラ/ガラガラした――どこかニワトリやガチョウなどの家禽が鳴いているような――粗い声が披露されることで、その凹凸の網目からボロボロと母音が落ちていくさまがあらわになる。限りなく英語に擬態した日本語や強引な母音省きは、コントロールされた言語の取り扱いとして加速度的に巧みさを増し、現行の日本語ラップシーンにおいても革新性を先導しているように映る。

コントローラブルな局面が、エモーションに傾く時に見せる煌めき

ところが、LEXの日本語に対する距離感は、『LOGIC』で新たな局面を迎えてもいるだろう。例えば、相変わらず「俺の」を明確に「Oh No」と、「ノリであける」を「ノリだけ」と崩して歌う曲「Venus」において、激しい吐息とともに母音が延ばされる演出を聴き逃してはならない。ワードをつなぐリアルな息継ぎが録音されるこの曲では、いつものコントロールし尽くされたフロウを畳みかけるLEXにはないフィジカリティが顕在化し、加えて「Woah, woah, uh, uh, yeah, yeah」というリピートによって執拗に母音が強調される。

LEX『LOGIC』

いや、むしろアルバムのオープニングを飾る「GOLD」から、母音を印象的に操る態度が堂々と展開されていた。いつにも増して力を込めた歌唱が表現されるこの曲において、LEXは「もっと行きたい上」と繰り返し歌う。そう、驚くべきことにここでは英語に擬態し母音省きを追求してきた技術鍛錬の先で、「もっと上に行きたい」という願いとともに、実にシンプルな形で「上」=「うえ」という母音がはっきりと、力強く、何度も繰り返し発されるのだ。

実は、「GOLD」で見せたその萌芽はすでに近作で姿を現しはじめていたと言えよう。2021年を代表するナンバーになった、KM「STAY feat.LEX」を聴いてみたい。あなたは、この曲のヴァースを忠実にヒアリングできるだろうか?LEXは冒頭で次のように歌っている。

「ランウェイを歩くモデルとのデート/すぐにさかけてiPhone/台湾 South Americaの/友達と遊ぶ/モデル撮影しないと/そんなの平気平気/たまにget high一人/誰かのせいにせいに/して弾けたRain」

KM – Stay (feat. LEX)

もはや全くと言っていいほど日本語の原型を留めていない本ヴァースで、ひと際目立って聴こえてくるのが「iPhone」というワードだが、この「iPhone」をキーワードとしながらLEXお得意のコントロールされた“英語に擬態した日本語”はスリリングな展開を遂げていく。KMによる、音の粒子を膨張させ弾けさせるようなノイジーでエレガントな処理に乗って、LEXはいつになくエモーショナルに日本語を発していくのだ。

「好きなもんだけを着せたい/たまにあるよ仕方ない/事とかも越えてく愛/そんなの平気平気/たまにGet high一人/誰かのせいにせいに/して弾けた/Rain」

「着せたい」「仕方ない」を「愛」で受け、そこからさらに「平気」「high」「せいに」「Rain」と押韻を畳みかけていくこのフックでは、見事なまでに母音がクライマックスとして設定され、感情の爆発を誘発する。中心に位置するのは「愛」=「あい」であり、「iPhone」とも接続する形で母音の応酬を仕掛ける本曲のある種のベタさは、これまで閉音節を繋いできたLEXのディスコグラフィーにおいて、大きな意味を持っているように思えてならない。

ゆえに、こう述べることもできるだろう――慣れた手つきで英語を日本語にトレースし続けるLEXの技術は素晴らしいが、コントローラブルな局面を超えてエモーションへと傾く瞬間に、彼の魅力は一層際立つ。例えばそれは、感情に乗って伸びる母音や突然入る吐息にこそ宿っており、それらせめぎ合いが極めて美しい形で披露されたのがKM「STAY feat.LEX」であって、見事に結実したのが「GOLD」であろう。ある意味では、Sound Cloudで繊細な歌声に乗せて「Flower」を感傷的に歌っていた過去のLEXのルーツが再起動されていると言えるかもしれない。

LEXは時に批判される。USのラップ、そのフロウを日本語に変換しているだけだと揶揄される。しかし、母音を抹殺することで独自の日本語の響きを生み出した彼は、今、母音を誰よりも感情に乗せて身体性を表出させる息づかいを聴かせながら、現代口語の最先端の実験を遂行している。私は、それら母音のベタベタした、生々しい発音を聴きつつ、いくつかの国内ファッションブランドが挑んでいる創意工夫を思い出していたのだった。ドメスティックの逆襲は、至る所で着々と進んでいる。その先頭で、LEXは体を張って戦っている。

Illustration AUTO MOAI

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「ホワイトマウンテニアリング」が再生素材を使用したカプセルコレクションを発売 高島屋によるプロジェクトの一環で https://tokion.jp/2021/09/28/white-mountaineering-x-takashimaya/ Tue, 28 Sep 2021 07:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=63661 アウトドアウェアブランド「ブリング」による再生ポリエステルを使った7型を展開。不要になったアイテムは、購入店舗が回収してリサイクルする。

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「ホワイトマウンテニアリング」は、再生素材を使用したカプセルコレクションを10月15日に発売する。販売は、高島屋の日本橋店、新宿店、横浜店、大阪店、京都店、玉川店と公式オンラインストアで行う。

今回のカプセルコレクションは、高島屋によるサステナブルな循環型社会の実現を目指すプロジェクト「デパート デ ループ」の一環で、繊維のリサイクルによってアイテムを生み出すアウトドアウェアブランド「ブリング」との協業によるもの。アイテムは、中綿ジャケットやボアベスト、カーゴパンツなど全7型で、素材には服の製造時に発生する糸くずや古着を原料にした再生ポリエステル糸“ブリングマテリアル”を使用している。また不要になったアイテムは、高島屋の購入店舗が回収して、リサイクルすることで新たな服の素材に利用する。

「ホワイトマウンテニアリング」のデザイナーである相澤陽介は、「テキスタイルは糸が重なり合い、シャトルが繰り返し行き来し1枚の布となります。それはとても時間がかかる作業です。“ブリングマテリアル”の再生糸は元々ある衣服を元に、新しい糸へ布へと循環させ、さらに大きな手間と時間がかかります。しかし、衣服を作っていく未来を見据えた時にこの考え方は今非常に重要であり、そして洋服を身にまとう人々の意識につながっていくと思っています。その循環というメッセージをトレードマークのコンセプトとしています」と、プロジェクトの重要性を語っている。

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「ユニクロ」と「ホワイトマウンテニアリング」のコラボが10月15日発売 アウターとフリース全9型 https://tokion.jp/2021/09/14/uniqlo-x-white-mountaineering-part2/ Tue, 14 Sep 2021 13:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=60649 家族で着られるようにメンズ4型、ウィメンズ2型、キッズ3型を展開。「ホワイトマウンテニアリング」らしいアウトドアの要素を感じさせるデザインのアウターやフリースが登場する。

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「ユニクロ」は、「ホワイトマウンテニアリング」との初となるコラボコレクション「ユニクロ アンド ホワイトマウンテニアリング」を10月15日に発売する。販売は、全国の「ユニクロ」の店舗と公式オンラインストアで行う。

同コレクションでは、世代や人種、ジェンダーを超え、そして家族で着用できることをテーマに、メンズ4型、ウィメンズ2型、キッズ3型を展開。「ホワイトマウンテニアリング」らしいアウトドアの要素を感じさせるフリースやアウターが登場する。

ダウンと中綿を組み合わせた“ハイブリッドダウン”は、メンズとウィメンズで用意。メンズは「ホワイトマウンテニアリング」のアイコンであるダブルジップを胸元に施し、ウィメンズはリラックスシルエットで、バッグはケープを思わせるディテールになっている。ベストを重ねたようなミリタリーテイストのフリースは、メンズ展開ながらユニセックスで着用が可能。「ホワイトマウンテニアリング」デザイナーの相澤陽介が初めて手掛けたキッズアイテムは、大人と共通のデザインを採用しながらも、フリースは首回りを着脱しやすい構造にしたほか、随所に差し色を入れてキャッチーな印象に仕上げた。

相澤は、「『ホワイトマウンテニアリング』で培ってきた、アウトドアやスポーツのディテールを、あらゆる人が着る『ユニクロ』のウェアにどう応用するか、デザイナーとしての自分の理想を突き詰めながら考えました。『人は動く』ということを前提にした服作りが僕の信条でもあるので、着用時にストレスを感じないパターンやデザインを熟考し、シーンを選ばずに着られる新しい日常着の提案ができたと思います」と制作期間を振り返った。

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「ホワイトマウンテニアリング BLK」と「エリミネイター」のコラボジャケット スマホや財布などを収納できる7つのポケット付き https://tokion.jp/2021/09/06/eliminator-x-white-mountaineering-blk/ Mon, 06 Sep 2021 12:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=58764 7つのポケットには、スマホ、イヤホン、タバコとライター、除菌スプレー、財布、手袋、ハンカチとティッシュをそれぞれ収納できる。表地には高い機能性を誇る3種類の素材を採用した。

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代官山のセレクトショップ「エリミネイター」は、「ホワイトマウンテニアリングBLK」に別注したコラボメンズジャケットを9月中旬に発売する。

「ホワイトマウンテニアリングBLK」は、「ホワイトマウンテニアリング」の技術を取り入れつつ、より日常生活にフィットするアイテムを黒のみで展開するライン。「エリミネイター」にとって初となるコラボジャケットは、スマートフォン、イヤホン、タバコとライター、除菌スプレー、財布、手袋、ハンカチとティッシュをそれぞれ収納できる7つのマグネット付きフラップポケットや、キャップなどを掛けられる裾のカラビナフックが特徴だ。また、同ジャケットは75のパーツから作られており、内側にはパターンの絵柄をプリントしている。

表地には、“ソロテックス”と使用済みペットボトルなどが原料の“エコペット”を融合させたストレッチタフタをはじめとした3種類の素材を使用しているほか、メンブレンには“ゴアテックス インフィニアム ウィンドストッパー”を採用し、冷たい風から身を守りながらも、内側の蒸気を外に逃がして蒸れを防ぐ。中綿には、高い保湿性と柔軟性、撥水性を誇る“プリマロフト”素材を使用している。

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「アグ」×「ホワイトマウンテニアリング」 2021年秋冬はスニーカーとブーツが登場 https://tokion.jp/2021/09/06/ugg-x-white-mountaineering-2021aw/ Mon, 06 Sep 2021 09:30:00 +0000 https://tokion.jp/?p=58736 スニーカーは9月20日から、ブーツは10月22日から販売予定。

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「アグ」 と「ホワイトマウンテニアリング」は、5回目のコラボレーションとなる2021秋冬アイテムを発表。今季の「アグ × ホワイトマウンテニアリング」限定コレクションは、ブーツとスニーカーの2スタイルで、スニーカーは9月20日から、ブーツは10月22日から販売予定となっている。

2020年秋冬に登場した「UGG × WM CA805 スニーカー」(¥34,100)は、今シーズンはシボ革のレザーをメインに使用し、よりラグジュアリーなイメージを目指した。さらにパーツごとにピッチの異なるパンチング加工を施し、テクスチャーのアクセントをつけた、こだわりの詰まったスニーカーとなっている。

「UGG × WM ジップ ブーツ」(¥36,300)はブラックとチェスナットの2色展開で、よりモダンで洗練されたデザインのブーツに仕上げるべく、パーツ、はぎ目を極力排し、フロントにジッパーをあしらった。ジッパーに加えフィット感も調整しているので、ブーツにありがちな着脱のストレスがない。「ホワイトマウンテニアリング」のブーツの特徴になった極厚のソールも健在。

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「ユニクロ」が「ホワイトマウンテニアリング」とのコラボを発表 メンズ、ウィメンズ、キッズの3ラインを今秋発売予定 https://tokion.jp/2021/08/26/uniqlo-x-white-mountaineering/ Thu, 26 Aug 2021 06:30:00 +0000 https://tokion.jp/?p=55466 世代や人種、ジェンダーを超えて、あらゆる人の共通言語となるようなアイテムを目指す。発表にあわせて特設サイトがオープンしたほか、相澤陽介のインタビューも公開。

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「ユニクロ」は、「ホワイトマウンテニアリング」とのコラボレーションを発表した。コレクションは今秋発売予定で、全国の「ユニクロ」の店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

コラボでは、世代や人種、ジェンダーを超えて、あらゆる人の共通言語となるようなアイテムを目指し、メンズ、ウィメンズ、キッズの3ラインを展開する。発表に合わせて、特設サイトがオープンしたほか、「ユニクロ」が手掛ける雑誌「LifeWearマガジン」のウェブサイトでデザイナー、相澤陽介のインタビューを公開。インタビューでは、相澤が今回のコレクション制作の背景を語るほか、コラボアイテムである両胸に止水ジップを施した“ハイブリッドダウンジャケット”の写真も掲載している。

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「ホワイトマウンテニアリング」と「カラー」の期間限定商品が登場 楽天「by R」の一環として https://tokion.jp/2021/08/23/white-mountaineering-kolor-by-r/ Mon, 23 Aug 2021 07:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=54723 予約販売は8月26日開始。両ブランドとも5商品をラインアップする。

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楽天が運営するファッション通販サイト「Rakuten Fashion」において、注目のファッションブランド「ホワイトマウンテニアリング」と「カラー」の期間限定商品の予約販売を8月26日から開始する。また、それに先立って本企画を紹介する専用ページを開設した。

楽天は、日本のデザイナーブランドを支援するプロジェクト「by R(バイアール)」を通じて、8月30日から9月4日まで「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」において、両ブランドのファッションショーおよびECでの商品販売を支援している。なお、「ホワイトマウンテニアリング」のショーは8月30日に、「カラー」のショーは9月4日に、それぞれ開催予定だ。

「ホワイトマウンテニアリング」は、「ディズニー」のキャラクターを用いたTシャツ、フーディ、トートバッグ、キャップなど計 5商品をラインアップ。予約販売期間は、8月26 日10時から9月21日10時までとなっている。

一方の「カラー」は、トートバッグ、T シャツ、コーチジャケット、スエットシャツの計 5 商品を用意。予約販売期間は、8月26日10時から9月16日10時までとなっている。

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