ミュージシャンのアルカが「レイバン」とコラボ ティアドロップ型の“アビエイター”をアップデート

「レイバン」による音楽的なルーツを持つアイテムを展開する「レイバンスタジオ」は、ベネズエラ出身のミュージシャン・プロデューサーのアルカとのコラボアイウェア2型を10月20日に発売した。販売は、「レイバン」の一部店舗と公式オンラインストアで行っている。

コラボでは、ダブルブリッジとティアドロップ型のメタル製フレームが特徴の、「レイバン」を代表する“アビエイター”をアレンジしたブラックの“ボルテックス”(¥49,280)と“ホワイトの“リジェネレーター”(¥54,780)を展開する。両モデルとも、ティアドロップシルエットを通常よりも大きくしたほか、それぞれ光沢感のあるブラックとホワイトのレザーを使用したダブルブリッジとテンプルチップが特徴。“ボルテックス”にはブラックレンズ、“リジェネレーター”には太陽光が当たると透明からグレーに変わるブルーライトフィルター搭載の調光レンズをあわせた。付属品として、割れた鏡のような加工が施されたシルバーのボックス、ブラックのパテントレザー製ケース、専用リーフレットを用意し、3つともアルカのトレードマークであるペンキがしたたり落ちる“ARCA”の文字と真っ赤なキスマークをあしらった。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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