「ラルフ ローレン」× LDHによる「トーキョー スタジアムコレクション」 ビジュアルにはEXILEが登場

「ポロ ラルフ ローレン」は、LDHとのパートナーシップによる、東京をテーマにした「トーキョー スタジアムコレクション」を10月21日に発売した。販売は、「ラルフ ローレン」の銀座店をはじめ、「ポロ ラルフ ローレン」のキャットストリート店、レイヤード久屋大通パーク店、心斎橋店、公式オンラインストアなどで行っている。

1992年に初登場した「スタジアムコレクション」は、1920〜1930年代のアメリカのアスリートが着用したユニフォームにインスピレーションを得たアイテムを展開しており、1990年代のニューヨークや東京のダンスシーンにも影響を与えた。今回は、「ラルフ ローレン」がLDHの創設者であるEXILE HIROのストーリーや思いに感銘を受けたことがきっかけで誕生し、現代の日本のポップカルチャーの感性と文化的視点を取り入れたコレクションとなる。アイテムは、スタジアムロゴとカタカナをあしらったフルジップアウター、ポロシャツ、パーカー、タンクトップ、ショーツ、ティアアウェイパンツ、アノラック、ユーティリティーベストなどのウェアのほか、5パネルキャップやバケットハット、バック、リストバンド、トートバック、靴下といった小物もラインナップする。

グローバルキャンペーンで使用されるスチールとムービーには、日本のアーティストグループとしては初となるEXILEのメンバーが出演する。ムービーには、来年1月にリリースされるEXILEのアルバム『PHOENIX』収録の新曲「DOWN TOWN TOKYO」を使用しており、1990年代のダンスのルーツや、東京のナイトライフ、日本の都会の風景、ネオンライトを映している。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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