「フット・ザ・コーチャー」×「ポーター」 ミニマルかつ機能的なバックパックが登場

シューズデザイナーの竹ヶ原敏之介が手掛ける「フット・ザ・コーチャー」は、「ポーター」とのコラボバックパックを発売した。価格は¥69,300で、新宿伊勢丹本店メンズ館などの「フット・ザ・コーチャー」取り扱い店舗で販売している。

両者は2010-11年秋冬シーズンから定期的にコラボしている。今回のバックパックは、新たにパターンから起こしており、ミニマルかつ機能的なデザインになっている。容量は1泊2日を想定しており、メインコンパートメントにはメッシュの仕切りを作ることで、必要に応じて収納物を区分けが可能。PCなどを収納できるポケット部分にはクッション材を施しており、外部からの衝撃を軽減する。シェルにはデュポン社の“コーデュラ”ダイヤリップを使用し、軽量で耐久性の高い仕上がりになっている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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