「パナソニック」は、新作テレビ“TH-43LF1”をもとに、クリエイティブ・ディレクターの南貴之が手掛けた空間ビジュアルを発表した。撮影はフォトグラファーの高木康行、ロケーションおよびインテリアは木村洋輔が担当している。
“TH-43LF1”は、キャスター付きのモニター本体とチューナーが分かれており、無線伝送によってアンテナ線なしで地上波の4K放送が観られるのが特徴。モニターの縁は細くとり、上部に「パナソニック」のロゴを小さくあしらっているほか、背面も端子や排熱口を隠すことでミニマルなデザインに仕上げている。
南は自由にレイアウトできる“TH-43LF1”について、「お部屋でのテレビの置き方や見え方に少しでもストレスを感じたことがある方達は、ぜひ触れてみてください。デザインにも無駄がなくて洗練されたレイアウトフリーテレビ、 きっと悩みを解消してくれると思いますよ」とコメントを寄せた上で、空間ディレクションを行なった。