「ベータポスト」と「ウィズム」がコラボ レザーブルゾンなどスプリットレザーを使用した4アイテム

「観る人の思考を促すこと」をコンセプトに、実験的な視点を提案する「ベータポスト」と「ウィズム」との初コラボが実現。レザーブルゾンなどスプリットレザー(床革)を使用した別注4アイテムを発売する。また今回のカプセルコレクションの発売を記念し、「ウィズム」渋谷展で12月4日から19日まで「ベータポスト」のポップアップを開催する。

今回、「ウィズム」のバイヤーが「ベータポスト」の2021年秋冬展示会で、インラインでリリースされていた床革のノーカラージャケットを見た時に、その素材感に驚かされたことがきっかけとなりコラボ企画がスタート。滑らかな質感のレザーブルゾンに加え、スプリットレザーに手編み籠をモチーフにしたエンボス加工を施した立体感のある表情が特徴のウエストポーチ、ミニパース、サスペンション機能を備えたベルトをそろえる。

オーバーサイズのジップアップブルゾンはシンプルな設計でありながらも衿や裾、袖口を裁ち切りにすることで遊び心と抜け感を持たせたデザインに。インラインで展開のあったブルゾンのデザインを、今回「ウィズム」の別注アイテムとして「スプリットレザーで製作。

「ベータポスト」が定番的に展開しているウエストポーチ。スプリットレザーに手編み籠をモチーフにしたエンボス加工を施す事で立体感のある表情が特徴。

革の成型によってラウンドジップのファスナーを隠し仕様にしたミニパース。見た目のミニマルさに加えファスナーのテープ部分の摩耗を防ぐことができる。ウエストポーチと同様に手編み籠をモチーフにしたエンボス加工が床革に施されている。

サスペンション機能を備えたベルト。バネの伸縮による作用を普段の活動時に生きる機能として応用し、 立ち上がったり座ったりなど動作によって生じるストレスを軽減する。手編み籠をモチーフにしたエンボス加工の床革を使用している。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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