DISTRICT(地区・地域)をコンセプトに、ベトナムやタイを中心としたアジアのモダンな手仕事やオリジナルアイテムを展開してきたセレクトショップ「333(バーバーバー)」が、新たにセレクトショップ「tay(テイ)」を1月28日に渋谷区の初台にオープンする。
ベトナム語で「手」を意味する「tay」は、「手から手へ、手を取り合って、受け継がれる」をコンセプトに、東南アジアを中心に出会ったさまざまなヴィンテージの民芸品や古道具から職人達の作品、そしてカレン、ルア、ヤオなどといった東南アジアの山岳民族の人達とコミニケーションしながらセレクトしたアイテムなどがそろう。さらに「tay」オリジナルとして、日本の縫製職人と協力して作った、ヴィンテージテキスタイルを使用したさまざまなリメイクアイテムなども展開する。
また、1月28日〜2月13日には、学芸大学にあるヴィンテージショップ「EWER(ユーワー)」が「tay」でポップアップイベントを開催。「EWER」のセレクトする洗練されたデザインのヨーロピアンヴィンテージと、「tay」がセレクトする山岳民族のヴィンテージ衣装やジュエリーをミックスした、モダンなスタイルを提案する。