デュア・リパと「プーマ」のコラボ第2弾 オールドスクールのレイブカルチャーにインスパイアされたカプセルコレクション

「プーマ(PUMA)」は、アーティストのデュア・リパ(Dua Lipa)とのコラボコレクション「FLUTUR(フルター)」の第2弾を7月14日に発売する。本コレクションのカラーパレットであるピンク、パープル、オレンジのカラーに合わせ、デュア・リパ自身のヘアカラーも鮮やかなピンク色にカラーチェンジした。

第2弾はオールドスクールのレイブカルチャーをコンセプトにした鮮やかなカラーパレットと体にフィットするシルエットが特徴。ホログラム素材を使用したディテールやレトロなシルエット、ストライプのジャージなどヴィンテージのスポーツウェアやトラックスーツからインスパイアされたデザインは、アクティブな印象を与える。ジャケット(¥11,000)やストライプ スリムTシャツ(¥7,150)、パンツ(¥9,350)、クリックバッグ(¥14,850)などをラインアップ。 

シューズは、“セル ドーム キング(CELL DOME KING)”(¥17,600) をはじめ、“メイズ メタリック(MAYZE METALLIC)”(¥14,300)、“メイズ ブーツ(MAYZE BOOT)”(¥16,500) などが登場する。

本コレクションのシンボルでもある蝶のグラフィックマークは、ヴィンテージのレイブのフライヤーからインスピレーションを受け、“変身や移り変わり、そして新たな始まり”を表現。蝶のグラフィックは「プーマ」の“キャットロゴ”と同じ位置に配置。本キャンペーンのビジュアルには、デュア・リパの「Future Nostalgia(フューチャー ノスタル ジア)」ツアーのダンスクルーも参加している。

デュア・リパは本コレクションに対し、「『蝶』は、移り変わり、変身、そして新しい始まりを表しています。第1弾のコラボレーションの制作を始めた当初、『蝶』というのは私にとってすでに多くの意味を持っていました。第2弾となる今回はその思いがさらに強くなり、私の人生においてとても重要なものとなりました。物事の全てが必然的に起こっているような気がします」とコメントする。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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