「ドクターマーチン」×「エンジニアド ガーメンツ」 メイド・イン・イングランドの“1461”3ホールシューズ2型を展開

「ドクターマーチン(DR. MARTENS)」は、「エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)」とのコラボシューズを9月9日に発売する。メイド・イン・イングランドの“1461”3ホールシューズ2型を展開。価格は各¥42,900。「ドクターマーチン」公式オンラインショップ、「Showroom TYO」、 「エンジニアド ガーメンツ」取扱店舗で販売する。

 5回目となる「ドクターマーチン」と「エンジニアド ガーメンツ」のコラボレーションは両ブランドの実用性に忠実でありたいという思いが込められており、「エンジニアド ガーメンツ」のデザイナー・鈴木大器が出会った最初の「ドクターマーチン」の一足を想起させるような、「“overly engineered”(過度に設計された)」アシンメトリーなシューレースのデザインを採用している。アッパーにはブラックはスムースレザー、ミルクセーキはハイスエードを使用。2種類いずれもソックライナーにはシルバーの箔押し、シューレースはツートンカラーを配し、イエローのウェルトステッチとヒールループで仕上げた。

また、今回のコレクションのルックでは2つのブランドのクラフトマンシップに敬意を表し、「ネペンテス」ロンドンのファミリーとドクターマーチンの工場で働く人をモデルに起用している。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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