「ボッテガ・ヴェネタ」がマチュー・ブレイジーによる新バッグ“アンディアーモ”を発売

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、新クリエイティブ・ディレクターのマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)によるバッグ“アンディアーモ(ANDIAMO)”を発売した。同ブランドの一部店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

バッグは、ブレイジーがデビューした2023年春夏コレクションで披露したもの。アトリエの熟練した職人が手掛けていて、ブランドを象徴するイントレチャート(レザーの編み込み)の新たな表現方法を採用している。アイテム名の“アンディアーモ”はイタリア語で「さあ行こう」という意味で、ブランドの理念である「craft in motion(動きの中のクラフト)」に基づいてデザインしたという。

素材にはラムスキンを使い、フロントにはゴールドのマグネット式クロージャーを装飾。長さを調節できるストラップ付きのため、ショルダーバッグとしても持つことが可能だ。サイズはスモール(¥511,500)とミディアム(¥605,000)、ラージ(¥957,000)の3種類で、カラーはグレイシャー(淡いブルー)、フォンダンテ(ダークブラウン)、バローロ(深みのあるレッド)、トラバーチン(ベージュグリーン)、インクウェル(ダークブルー)、アイスクリーム(ペールイエロー)、ホワイトをそろえる。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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