「アディダス」と「マリメッコ」のコラボ第5弾は人気プリント「リンッシ」と「ロッキ」を採用

「アディダス(adidas)」が「マリメッコ(Marimekko)」との最新コラボレーションコレクションを3月15日から「アディダス」ブランドセンター、「アディダス」ブランドコアストア、アディダス オリジナルス」フラッグシップストア、「アディダス オリジナルス」ショップ、「アディダス」アプリ、「アディダス」オンラインショップ、一部アディダス取り扱い店舗で発売する。

コラボレーション開始から3年目を迎え5シーズン目となる今回のコレクションは、1960 年代の雰囲気を持ち「マリメッコ」のアーカイブの中でも特に人気の「リンッシ(Linssi)」と「ロッキ(Lokki)」のデザインを現代的なカラーパレットで表現している。「リンッシ」は、テキスタイルデザイナー兼環境アーティストのカーリナ・ケッロマキ(KaarinaKellomäki)が1966年に生み出したプリントで、「ロッキ」は「マリメッコ」の最も有名なデザイナーの1人であるマイヤ・イソラ(Maija Isola)がカーテン全体に広がった太陽の光と影からインスピレーションを得て1961年にデザインした。

同コレクションには、テニスやゴルフ等幅広いスポーツに対応するウェアに加え、普段使いできるスポーツウェア、オリジナルスのアイテム等、日常で活躍するアイテムが新たに揃う。各アイテムには、どんなアクティビティも快適にサポートする「アディダス」の“AEROREADY”や“FORMOTION”等のテクノロジーを搭載している。ウィメンズとメンズの他に、キッズ向けのアパレル、フットウェア、アクセサリーも展開する。

コレクション発売を記念し、「アディダス」は、フラワーサイクリストの河島春佳による「ロスフラワー」を使用したインスタレーションを、3月15日から「アディダス」ブランドセンター 渋谷・原宿、「アディダス」ブランドコア ストア 銀座で開催する。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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