「バレンシアガ」が東急プラザ銀座に期間限定でオープン 限定バッグや“3XL Mule”の先行販売も実施

※5月31日に店内画像を追加しました

「バレンシアガ(Balenciaga)」は6月1日から東急プラザ銀座に期間限定で、ストアをオープンする。地上階の既存のファサードと統合された新しいストアでは、ブランドが掲げる体験的なRaw Architectureデザインコンセプトの中で、メンズとウィメンズのプレタポルテ、シューズ、バッグ、アクセサリー、アイウェア、ジュエリーを展開する。

店舗はコンクリートと金属の表面は緑青付けされ、インテリアが暫定的な状態のまま留められていたり、水に濡れて傷んだように見えるカーテンがストアの上半分全体にかけられており、それらは外から、ガラス窓の外壁の後ろ側に見えるほか、アルミニウム製のテーブルは屋外の金具を模して染色されている。磨き上げられたアンダーライト付きの棚と吊り下げられたサイネージ が、空虚する効果を現代的に際立たせる。

オープンに合わせて、オーガニックコットンキャンバスを使用した限定の “Balenciaga Duty Free バッグ”が本ストア限定で販売される。ミディアムサイズで、ナチュラルホワイトのカラーに「Balenciaga Tokyo」のロゴが施されている。また“3XL Mule”はストアのオープンと同時に先行販売され、メンズ、ウィメンズに向けたさまざまなカラーで展開する。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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