「レイニングチャンプ」とNY発カルチャーマガジン「ラケット」のコラボ第2弾 ロベルト・デュラン等伝説的ボクサーのスタイルが着想源に

「レイニングチャンプ(REIGNING CHAMP)」が、ニューヨーク発のカルチャーマガジン「ラケット(RACQUET)」とのコラボレーションによるカプセルコレクションを7月1日に数量限定で発売する。「レイニングチャンプ」直営店と公式オンラインストア、ベイクルーズストアで取り扱う。

「ラケット」はテニスとファッション、アート、ライフスタイルを結びつけ、さまざまな角度から考察するニューヨークのカルチャーマガジンで、「レイニングチャンプ」とのコラボレーションは2度目となる。コレクションは、ロベルト・デュラン、マーヴィン・ハグラー、マイク・タイソン等ボクシング界のレジェンド達にスタイルの着想を得ており、テニスとボクシングを融合させたオリジナルデザインのTシャツ、ショーツ、タオルケットが揃う。

Tシャツは、「レイニングチャンプ」を象徴するライトウェイトテリー素材を使用し、バックにはダブルネームロゴのグラフィックプリントを施している。「レイニングチャンプ」が開発したフラットロックシーム製法によって耐久性にも優れている。

スウェットショーツは、Tシャツと同素材のライトウェイトテリーを使用し、セットアップとしても着用することが可能だ。サイドにはサテン素材のラインを施し、ボクサーショーツの要素を取り入れている。

アメリカ製のタオルケットは150×80cmの特大サイズで、スポーツ時はもちろん、さまざまなシーンで活躍する。タオルケットにはオリジナルのダブルネームロゴを大きくプリントし、「レイニングチャンプ」が開発したジグザグステッチの手法でタグを施している。

author:

TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

この記事を共有