「ルイ・ヴィトン」が新作ブーツを発売 バイカージャケットやグラディエーターサンダルを再解釈

「ルイ・ヴィトン」は2021年秋冬コレクションの新作ブーツの発売を開始した。古代ギリシャやローマ世界のイメージを反映した今コレクションを象徴する新作ブーツとして、ウィメンズ アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールがバイカージャケットを再解釈した「パッティ」や、グラディエーターサンダルを進化させた「スクエアピロー」が登場した。

「パッティ・ライン ブーツ」は折返し襟を想わせるストラップが特徴。着脱が簡単なダブルジッパーと安定感のあるウェッジヒールも魅力。ブラウンとパステルピンクのカラーリングも心が躍るロングブーツ。

「パッティ・ラインアンクル ブーツ」は「ルイ・ヴィトン」シグネチャーの刻印メタルスタッズが魅力的。カラフルなウェッジヒールが彩りを添え、背面のジップで着脱もスムーズ。

ショーでも一際注目を浴びた「スクエアピロー」シリーズ。グラディエーターサンダルをエッジィに再解釈し、スクエアトウ、カーフレザーのストラップ、伸縮性のあるラムレザーのインナーソックで仕上げた。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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