「ルイ・ヴィトン」は2021年秋冬コレクションの新作ブーツの発売を開始した。古代ギリシャやローマ世界のイメージを反映した今コレクションを象徴する新作ブーツとして、ウィメンズ アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールがバイカージャケットを再解釈した「パッティ」や、グラディエーターサンダルを進化させた「スクエアピロー」が登場した。
「パッティ・ライン ブーツ」は折返し襟を想わせるストラップが特徴。着脱が簡単なダブルジッパーと安定感のあるウェッジヒールも魅力。ブラウンとパステルピンクのカラーリングも心が躍るロングブーツ。
「パッティ・ラインアンクル ブーツ」は「ルイ・ヴィトン」シグネチャーの刻印メタルスタッズが魅力的。カラフルなウェッジヒールが彩りを添え、背面のジップで着脱もスムーズ。
ショーでも一際注目を浴びた「スクエアピロー」シリーズ。グラディエーターサンダルをエッジィに再解釈し、スクエアトウ、カーフレザーのストラップ、伸縮性のあるラムレザーのインナーソックで仕上げた。