イケアは、初となる24時間のオンラインイベント「イケア フェスティバル」を9月16日15時(日本時間)にスタートする。配信は特設サイトを通して行い、誰でも無料で視聴できる。言語は基本的に英語だが、一部のプログラムでは日本語字幕も用意する。
「イケア フェスティバル」は、世界的な新型コロナウイルスの影響で在宅時間が長くなった人々の生活を豊かにするため、ミュージシャンやシェフ、デザイナーなどのクリエイターと協業し、世界 50ヵ国100以上の場所から配信を行う。プログラムは、ムーやニキをはじめとしたアーティストが自分の住む街やコミュニティを紹介した上でパフォーマンスする「マイホーム」をはじめ、ケイトラナダやロレイン・ジェイムスらが参加するDJリレー、世界中のキッチン訪問、ヴァージル・アブローといった過去のコラボレーターや世界中のイケアの店舗などが登場するニュースセクションなどを用意する。各プログラムの配信スケジュールは、特設サイトで順次公開する
「イケア フェスティバル」同日には、イケア・ジャパンの公式Instagramアカウントでもライヴ配信を行い、働きやすいワークスペースの作り方や朝食のレシピ、9月1日に発売したファッション・テキスタイルデザイナーのザンドラ・ローズとのコラボコレクションなどを紹介する。