「モンクレール ジーニアス」がデジタルショーを開催 「ハイク」らが初参加

「モンクレール」による世界各国のデザイナーを招へいするプロジェクト「モンクレール ジーニアス」は、最新コレクションをデジタルショー「モンド ジーニアス」で9月25日に発表する。配信は、「モンクレール」の専用サイトをはじめ、「モンクレール」のInstagram、Facebook、TikTok、Youtube、WeChat などでも行う。

「モンド ジーニアス」は、ニューヨーク、ミラノ、上海、東京、ソウルの5都市から配信し、アートや映画、音楽、エクストリームスポーツなど、「モンクレール ジーニアス」のデザイナーにインスピレーションを与えたコンセプトも発信する。配信では歌手のアリシア・キーズがホストを務め、女優で歌手のヴィクトリア・ソングが上海から生中継を行う。

今回のコレクションでは、ジョナサン・アンダーソンや藤原ヒロシ、クレイグ・グリーンらが続投するほか、「ハイク」や韓国のアイウェアブランド「ジェントルモンスター」、中国の「ディンユー・チャン」が初参加するほか、以前コラボをしていた「パーム エンジェルス」も再度加わる。発表するのは、「1 モンクレール JW アンダーソン」、ヴェロニカ・レオーニによる「2 モンクレール 1952 ウーマン」、セルジオ・ザンボンによる「2 モンクレール 1952 マン」、サンドロ・マンドリーノによる「3 モンクレール グルノーブル」、「4 モンクレール ハイク」、「5 モンクレール クレイグ・グリーン」、「6 モンクレール 1017 アリックス 9SM」、「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ」、「8 モンクレール パーム エンジェルス」、「モンクレール + ディンユー・チャン」、「モンクレール + ジェントルモンスター」の11コレクション。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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