「ディオール」が創業者のミューズに着想を得たレオパード柄のバッグやニット、スカーフなどを発売

「ディオール」は、2021-22年秋冬コレクションで、メゾンの創業者クリスチャン・ディオールのミューズであるミッツァ・ブリカールにオマージュを捧げたアイテムを発売した。

新作は、アーティスティック・ディレクターであるマリア・グラツィア・キウリがミッツァ・ブリカールをイメージして描いたレオパード柄“ミッツァ”を、ナチュラルやグレー、ブラックといったカラーで展開。アイテムは、コートやスカート、ニット、ドレス、スカーフなどのほか、“レディ D-ライト”や“ディオール ブックトート”、“ディオール カロ”、“サドル”といったアイコンバッグ、エスパドリーユやブーツもラインアップする。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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